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現在生活するうえで必要な物は
ありとあらゆるものが中国から入ってきました。

日本の文化って殆ど他国の文化ですよね。
他の国も近隣諸国から文化文明 物などは入るんでしょうが。

中国人が発明した文化じゃなくても
西アジアや東欧の物も日本に入ってきたものはシルクロードを経て殆ど中国からですよね。

ここ三百年前からは
日本人は西洋に真似てきたら
経済的には日本優位になっていますが^^

中国って超文化大国ですよね
黄河文明と 長江文明もあるし
日本なんて中国の文化に比べたら百分の一くらいでしょうか
それでも僕は日本に誇りはありますが^^

そこで質問です
大多数の西洋人から見て東洋といえば中国と思われていると思います。
日本は中国文化のお膝元だと思われているんですか?

A 回答 (12件中1~10件)

反対に中国に逆輸入されてこれは中国の伝統文化の一品だ、という物や漢字(単語/熟語)が多数あります。

この事実は以下にお考えで?
ちなみに基本的に中国人は認めませんね、こーいう物とか言葉とか(^^ゞ
↓の方々のいうように、客観的な見方しつつ文化って何?とかそーいうのつきつめないとこの回答は出ない気がしますけど・・・。
個人的には中国が好きなので今は中国にいますが・・。
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西洋といったらどこでしょうか?アメリカ?それともイギリス?フランス?イタリア?そういった事でしょう。

東アジア文明発祥の地中国といったところなのかもしれません。

良く日本人は外国人を招いた時「日本文化を」と京都などの施設を紹介します。しかしその時アジア諸国の外国人だとあまり喜ばれず、それは中国建築からの流れの中の日本建築物のためだそうです。しかし、秋葉原に連れて行くとものすごく反応が良く、所狭しと家電や部品が並びビルが乱立する。ここにアジアの人々は驚きを感じ、またそれが楽しいそうです。
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日本の文化は中国などの外国から伝わった物が多いのは確かですが、日本は取り入れた文化を本国以上に発展させることを得意とする国として評価が高いです。



例として食文化が解りやすいですが、カレーの本場はインドです。でも、インドのカレーよりも日本のカレーの方が美味しいらしいです(インド人だけでなくその他の外国人もそう言います)。ちなみにカレーを食べたインド人がコレはなんと言う料理だ?と聞いたという話も聞いたことがあります(笑)。またその他にも、ラーメン、焼肉その他諸々にしても然りです。
元のものが他国に有っても、その良さを認め、更にそれ以上にしてしまう日本を誇りに思います。

最後に、文化が育っていく過程で全くの別物と評価されることの方が多いので中国文化のお膝元だと思われてはいませんし、そう思う人は中国人くらいでしょう。「中国が一番アル!」と言って聞かない人がいれば、間違いではないとも思いますので、「そうかもね」ぐらいにして流してあげれば良いと思います。
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おはようございます、疑問はつきませんね。



さてご質問の件ですが、中国・日本と言うことですが、世界的に見て非常にめずらしい国になると思います。中国がやく4000年・日本が約2000年、曲がりなりにもとぎれることなく続いてきた国というのは、世界で例がありません。(中国がとぎれることなく続いているというのは異論もあるとは思いますが)

特に中国は、元の時代などユーラシア大陸すべてをその領土とした国です。そのため、その周辺国は、「朝貢外交」を余儀なくされたことは仕方のないことだと思います。漢字自体も、亜細亜の共通言語として、母国語とは別に、周辺諸国の知識層を中心に学習されてきたものだと思います。

ただここ数百年は、欧米諸国に経済的に首位を奪われて以来、文化的にも先端を行くとは言えない状況が続いていますね。経済と文化とは、切り離せない関係にありますので、必ずしも「中国のお膝元」とは思われていないのではないでしょうか?

まだまだ中国の経済的な不安定さは無くならない気がします。後数百年はかかるのでは?清国滅亡からここまでの道のりからしますに、当分改革開放と、左傾化とのせめぎ合いの中で真の経済大国・文化大国になるにはもう少し掛かる気がします。
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>日本は中国文化のお膝元だと思われているんですか?


中国人や韓国人の多くが事実そう思っており、そういう面で日本に優越感を持っているのは事実です。

反対に、中国や韓国が近代化に成功したのは日本のおかげなのですが、こういうことを中国人や韓国人にいうと、「侵略目的で勝手にやったこと。」という答えが返ってきます。

事実を客観的に見るのは非常に難しいですね。
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  「お膝元」の言葉で何を指しているのか定かではありませんが… 確かに文明が起こったのは より人間も居て農耕に適した風土が有った中国で、否が応でも影響を受けたのは事実でしょう。

近代において、中国文化のヴァージョンとして日本文化を西洋人が捕らえているかと言えば、当方の判断では「違う」です。

  1867年のパリ博覧会では徳川幕末も出展しています。その時に持ち込まれた日本製品は、多くの見学者 とりわけ芸術家達に大きな影響を与えた事は御存知でしょうか? ゴッホなども浮世絵の明るい色使いと影のない絵に大きく影響を受ける事が出来たのもパリ博覧会での日本文化の出展が有った為です。その頃は既にアヘン戦争後で沢山の中国製品が欧米諸国に持ち出された後だと推測します。もし日本からの出展品が中国製と類似していたとしたら、パリ博覧会での日本の評価は高くはならなかったでしょう。

  欧米文化への傾倒が激しくなったのは恐らく第二次世界大戦での敗戦に起因すると察します。かく言う当方も母国を離れて自国を見られる様になるまでは、些か西尊東卑の頭があったのですが… ですが海外でお会いした人々は「高い文化の国の日本人」として接して頂き、ささやかな日本人としての誇りを感じさせて頂きました。

  世界に生まれた文明は4箇所だけ。現代の「文明国」は何れかに源流を持つ所となります。だからと言って文明的な優先など現代で評価するには分化し過ぎていると思います。日本文化の源流は中国にあっても、受け売りではない事は確かだと思います。この区別が付かない方が居たとしたら、自らの薄学を露呈しただけと当方は感じ、教育の有り難味を感じるだけです。 駄文を綴りましたが、独自の文化として確立していると思うので「お膝元」とは判断されないと思います。
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No.4で回答した者です。

追加で付け足します。
「漢字」については確かに起源は漢の時代の中国ですが、その後日本含む東アジア(日・韓・ベトナムなど)に広がりました。日本では漢字をベースに平仮名・片仮名という新たな文化を生み出しています。同じように西洋では、現在のイタリア起源のローマ字を多数の言語で使用していますが、そのことで英語はイタリア文化などと言ったりすることがあるでしょうか。起源になったものとそれを応用して作られた文化を比較したり、上下関係などを考えること自体無意味だと思ったほうがよいと思います。
漢字の関係でさらに別の例を挙げると、現在中国語でも使われる「経済」や「共和国」といった言葉は日本で明治維新前後に作られた言葉で、日本から中国(清朝)に渡りました。欧米の新たな概念をアジアで真っ先に導入した日本は率先してこれらの多くの言葉を翻訳し、明治時代には日本に留学に来たたくさんの中国人が本国にこれらを伝えています。文化というものが一方通行ではなく、双方向で流れていることをご認識いただければと思います。
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こんばんは。


shawd様の質問を読み、少し驚きました。
下の回答者の方々も言われていますが、
>日本は中国文化のお膝元だと思われているんですか?
全くそんな事はありませんよ。

中国の流れを汲んでいるけれど、日本の文化として
世界で認められているものが多々あります。
書道(カリグラフィー)、茶道(Japanese Tea)、着物(kimono)
日本酒(sake)、おしょうゆ(ソイソース)などなど。
それらを外国で褒められる度、日本の文化として
確立されているものを誇らしく思うようになりました。
西洋人というのがどういう人たちを指すのかわかりませんが、
日本文化を褒めてもらう機会は今までに沢山ありました。

もっと日本の文化として、脈絡と受け継がれてきたものとして
誇りに思っても良いと思います。
日本はこんなに小さな国なのに、伝統的な文化が
各地方地方で数多くあり、四季があり人々の工夫の中で生まれた
智恵があります。
アメリカだって世界の中では大きな国なのに、国としての
歴史はまだ始まったばかりです。
中国が歴史があるから、中国から日本へ文化が流通してきたからと言って
何もひけ目に感じる理由は無いと思います。
西洋(ヨーロッパを指すのかな?)だって、みんな
各国との貿易の間で伝わった文化が多いですし、
もっと自分の国の良い所を発掘してみてはいかがでしょう。
きっと色々発見があるかと思いますよ。
長々と失礼いたしました。
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列挙されているものには日本独自のものもありますよ。

また、影響は確かに受けているものの日本で新たな形に発展していったものもあります。
例えば「書道」「茶道」など「道」のつくものは日本で精神的な要素を取り入れて新たなカテゴリーとしてひとつの文化になっているといえます。「柔道」「剣道」もそうです。「相撲」もしかり。
西洋人が「東洋といえば中国」と大多数考えているということはありません。日本人が「西洋といえばアメリカ」というようなものです。確かに人口の多い「中国人」は末裔が世界のどこへ行ってもいるような感じはありますが、現地の人から(一般的に)尊敬を受けるような人は多くありません。文化に対する見方も同様と思います。日本人はいろいろな文化を寛大に許容し、それを応用発展させていく点など、ある程度世界の状況を理解している人であれば、十分敬意をもって認識されていると思います。戦後の荒廃からの発展などについても各国から評価されています。
私は10年以上中国に関係した仕事をしていますが、中国へ行くと日本の良さが改めてわかります。他の国へも20数カ国行っておりますので一応世界からの日本の評価も理解しているつもりでおります。
以下のURLの書籍は少々ご質問とはずれますが、関係する部分もありますので、ご一読すると面白いかもしれません。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31565628
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>日本は中国文化のお膝元だと思われているんですか?



思われていません。そもそも、文化のお膝元っていう言葉の意味が通じませんよね。

中国は多民族国家ですので、中国の文化とひとくくりに表現できないほど多くの文化が存在しますので、なにをもって中国の文化とするのかも難しいものですね。

また日本文化も同様で、いわゆる大和民族の文化のほかにも、琉球民族やアイヌ民族の文化があり、それらは中国の文化とも大和民族の文化ともまったく異なります。

shawdさんが挙げられたもののいくつかは中国からはいってきたものもありますが、それが中国にあったときと同じ状態ではありません。それらは、輸入される時点で、あるいは輸入されて日本に浸透する段階で、最初のものとは異なるものに変化しています。文化というものはその土地土地の生活や風土、気候や宗教など、あらゆる要因によって変化し、適した形になることで土着のものとなります。
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