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 12月に上場した会社の株を買ったのですが、昨日、”オーバーアロットメントによる売り出しに伴う第三者割当増資”の株数が確定したと発表がありました。
 自分なりに調べた感じだと、オーバーアロットメントの売り出しのために、証券会社が株主から借りた株を返却する方法として、グリーンシューオプションを行使したので、会社が募集価格で株を発行して、証券会社に売ったと理解したのですが、それで合ってますでしょうか?

 また、一般的な第三者割当増資は、一株利益が希釈されるので、短期的には株価が下がるようですが、この”オーバーアロットメントによる売り出しに伴う第三者割当増資”では、株価にはどんな影響があるのでしょうか?ちなみに会社が増資に伴って受取ったお金は、借入金の返済に充てると書いてありました。
 

A 回答 (1件)

オーバーアロットメントや第三者割り当て増資では、希薄化を嫌った投資家が売りに出すので、一時的には下がりますが戻ってくるものだと経験的に考えています。



問題は、その企業が増資した資金を有効な投資にまわせるかどうかでしょう。
借金返済に充てるとのことですが、金利上昇する可能性がある今のうちに借金を返しておく戦略なんでしょうね。
そこらへんが投資家に理解されるかどうかでしょうね。

参考URL:http://puffett.web.infoseek.co.jp/archive/07.html
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この回答へのお礼

参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/01/04 12:04

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