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私の主人がセクハラで訴えられるかもしれません。

主人が以前勤務していた会社の女性(未婚)と不倫関係にありました。その不倫相手の女性に対して慰謝料請求の訴訟を起こそうとしましたが、逆に相手の女性から、主人をセクハラで訴えるというようなことを言われました。
事実、最初、セクハラに近いようなことがあり、その後は不倫関係に発展したようです。
また、セクハラがあったのは1年以上も前のことですし、証拠というものもないのですが、主人が否認をしてもセクハラは認められ、慰謝料支払いをしなければいけない可能性はありますか。

また、主人はその会社をすでに退職(不倫発覚のため)しておりますが、その女性が会社に対しても慰謝料請求をした場合、退職金の返還などを会社から言われることはあるのでしょうか

自分のことを棚にあげて、都合のいい相談なのですが、回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

なににせよ、「訴える」には「証拠」というものが


必要なことを理解してください。

もしも、ご主人がセクハラをしていたのを、
他の人が見て証言すれば証拠となるかも知れません。
しかし、当事者二人の間だけのことであれば、
録音やビデオといった「物的証拠」がなければ
裁判では勝てません。

で、それから言いたいのは、

相手の女性が「セクハラで訴える」といったのは、
あなたが「慰謝料請求で訴える」といったから、
その対抗として言われたことであり、先に向こうから
いわれたのではありませんよね?

「そっちがそう来るならこっちはこう出る」
という、いわば売り言葉に買い言葉。
必死の自己防衛手段かも知れません。

しかし、私はこうも言いたいのです。

妻ある男と未婚の女性が不倫をして、
どうして未婚の女性が慰謝料を請求されなくては
いけないのか、と。

むしろ、あなたに慰謝しなくてはならないのは、
ご主人ではありませんか?

それを、あなたが相手の女性に転嫁している
だけなのではありませんか?

で、あなたはここで、「訴えられない」という
アドバイスを受けたら、安心してその女性から
慰謝料をふんだくってやろう、と考えているわけ
ですか?


詳細がわからないので、適切ではないかもしれません
が、お書きになっている文面からだけすると、

「ひどい話だ」

と思えてなりません。

最初、セクハラに近いことがあってから不倫に
結びついたというのなら、コトの責任の主体は
ご主人にあるのではありませんか?

誰からでもお金さえとれりゃぁ道義はどうでもいいのですか?

質問者の真意を伺いたいです。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。

y_hisakata様の仰るように私の行動は、自分の主人のことは棚にあげて
ムシのいい話というのは、重々承知の上なのですが、相手の女性の方が、
主人が別れ話を持ち出したときに納得してくれず、
自分を振り回したことに対しての誠意を見せてほしい(金銭的なことではなく)と
しつこく迫ったために、弁護士に相談をし、相手を脅かすという意味で
訴訟ということを出したのですが、このような結果になってしまったというわけです。
 
主人もセクハラのことは当初話してくれてませんでしたので。

補足日時:2006/01/06 19:15
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似たような状況で逆の立場の方が書かれたプログがあります。

意外とセクハラや強制わいせつから男女関係がスタートするということが多いと知って、それだけ女性の立場が弱いのかと驚きました。

>セクハラがあったのは1年以上も前のことですし、証>拠というものもないのですが、主人が否認をしても>セクハラは認められ、慰謝料支払いをしなければい>けない可能性はありますか。

まだ時効にはなっていないし、目撃者やメールの文章や、本人の日記などからもセクハラが認められる場合もあります。相手の女性が会社かご主人を訴えれば、もちろん慰謝料を支払う可能性もあるでしょう。

プログの内容では不倫の慰謝料請求の訴訟で、不倫がセクハラから始まったということが考慮に入れられて、ある程度慰謝料の金額が相殺されているようです。

参考URL:http://ameblo.jp/coulson/theme-10000816154.html
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この回答へのお礼

ブログ参考にさせていただきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/06 19:36

売り言葉に買い言葉のようなやり取りではなかったのでしょうか。

実際に訴えられたから対応されたら如何でしょうか。訴えられてもいないのに考えても仕方ないでしょう。

訴える(訴訟)ということは、相手方も書類を作成するために弁護士に依頼するわけです。簡単に考えていても、事実関係を証明するためのわずらわしさや経費がかかります。その場合、勝算がなければ訴えることを弁護士は勧めないでしょう。

実際に訴訟になっても「和解」で争いを終息させている場合も多々あります。あなたが心配していると同じように、訴訟を起こすことは相手にとっても大変なことです。「訴状」が手元に届いてから対応すればいいのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに売り言葉に買い言葉的だったとは思います。
こちらが訴えなければ、相手もなにもしてこないとは思いますが...

元を正せば主人が悪いことなので、二人がもう会わなければ
それでいいのですが、相手の女性が主人に対して、かなり怒っていたようなので、
何をしてくるかは、ちょっと心配です。

お礼日時:2006/01/06 19:50

弱い女性の中にはきっかけがセクハラや強制猥褻でも、その事実を認めたくないがために、相手の良いところをなんとか探して関係を継続してしまう人もいるようです。

(誘拐の被害者と加害者の間に生まれる愛情のようなものでしょうか)これはあくまでも推測ですが、ご主人は彼女に奥様と別れるとか、愛情はもう無いとか嘘をついてつなぎとめていたのではないでしょうか。彼女から何度か別れたいと言っても、不倫していることを社内にバラスとか言って、彼女を振り回したのではないでしょうか。彼女が現在何歳で、関係が何年続いたかによると思いますが、もし彼女がご主人のお子様でも中絶していたら、別れてください、はいそうですかではすまないでしょう。彼女もご主人のことを本当に愛しているとは思えません。ただ腐れ縁でここまで来たという感じです。彼女も別れるきっかけが欲しかったと思いますが、でもそれはけして相手から捨てられるという形ではないはずです。一番理想的なのは彼女の方から愛想つかして別れてくれることでしたが、奥様が出てきて彼女もつまらない意地で引くに引けなくなっているのでは。奥様にしてみれば、もちろん彼女が加害者なんでしょうが、ことを穏便にすませるには、ご主人が誠心誠意謝るしかないんじゃないでしょうか。

参考URL:http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/hino-o …
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。

mayoineko999様の内容を読ませていただき、私は主人と別れようとしない彼女に対して、脅かしてやろうという気持ちのほかに、やはり自分が被害者であるという意識も強かったと思います。

彼女にしてみれば、彼女自身か被害者であったのでしょうね。

彼女の気持ちが少しでも落ち着いてくれて、納得のいく(完全にというわけにはいかないと思いますが)話し合いが出来ればいいのですが...

お礼日時:2006/01/08 23:04

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