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まず最初に以下のサイトの方の御意見が不可欠となりますので、申し訳ございませんが、内容を抜粋させて戴き、私の言葉として、御質問させて戴きます。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/ramsjp/jado2.htm

蛍光増白剤は現在は、発がん性の疑いは晴れたと言われていますが、その時の法律が残っているので、今でもその危険性の表示の例を見かけます。蛍光増白剤には安全性の面で問題がないことは、すでに国内外の多くの研究機関の報告で明らかになっています。さらに、蛍光増白剤には催奇形性、変異誘発性がないことも、1973年のスウェーデンの国際学会において確認されています。

という内容ですが、蛍光剤は安全だと私は思います。勿論、飲むことはできませんが。世間では、危険だという声が多く聞かれます。果たして、本当に、蛍光剤は危険なのでしょうか?例えば、歯磨きに入っている成分で○○というのが発がん性があると言われていますが、細菌を殺菌する成分なので、ある意味、歯磨きに不可欠なのでは、と思います。確かに、殺菌成分が体内の細胞を傷つけガン化する可能性
はあるでしょう。でも、歯磨きから殺菌成分は抜かせないと思います。それより、甘味料であるサッカリンナトリウム(これも、危険と言われる)を抜くべきでは?と思います。話を蛍光剤に戻しますが、リン○○やゼオライトの自然破壊がささやかれている今、蛍光剤まで、洗剤から抜いてしまっては、例え、染め上げだとしても、それはもう洗剤ではないような気さえします。本当に、蛍光剤を追放すべきなのか?将来、家庭に蛍光剤がなくなる日がくるのか?教えてください。それと、最後に、蛍光剤と、蛍光増白剤は違うのでしょうか?

A 回答 (7件)

補足質問に対する答えが見つかりません。


なぜそこまで蛍光剤に固執される必要があるのでしょうか。
危険性を唱える学者は、安全性を確保できていないものは使うべきではないと言う立場で警鐘を鳴らしています。
洗剤メーカーは危険性が証明されていないものは使うことを認められていると言います。
我々一般人には真偽を確かめる術はありません。
自分の身は自分で守るために、安全と考えられるものの中から生活物資を選択するのが一般的でしょう。
あえて危険性が唱えられているものに安全性を求める考え方を一般の消費者が持っても満足のいく回答を得ることは困難です。
先の回答でも触れましたが、洗剤に蛍光剤を入れることは本来は不要です。
本業の洗浄に自信のない洗剤が、自信のなさを隠すために使う裏技だからです。
洗剤に必要性を認めたのは、消費者でも国でもないでしょう。メーカーの営業戦略だと思います。
大手の洗剤メーカーの使用している合成界面活性剤はそれ自体が毒性があると専門家が言われています。
洗剤の主成分に毒を使っているメーカーなら、主成分の能力不足を毒で補うことなど朝飯前だと思います。
手を伸ばせばはるかに安全で洗浄力の優れた石鹸があるのに、なぜ蛍光剤にこだわらなければならないのか理解に苦しみます。
どうしても納得できなければ、ご自分で研究の道に入られることもひとつの選択ではないでしょうか。
なんでも危険危険という世の中だからこそ安全なものを見極める鑑識眼を持たなければならないという気持ちもわかります。
そのための問題提起だとも思います。
図書館などに出向いて専門書を呼んで勉強することも研究のひとつです。
納得するまで研究してみてください。

>他社の蛍光剤洗剤を批判して、蛍光剤なしの洗剤を大々的に売り出すようなことはないのでしょうか
日本の石鹸メーカー(大手ではありませんが知名度は全国規模)が純石鹸を売り出してじわじわと日本全国に浸透してきています。
このサイトの質問や回答を見ても認知度の高さを感じます。
シャボン玉石鹸というのがそれです。

私は人間にとって危険なものも分けて考える必要があると思っています。
自然界に存在し、人間が耐性を持つことが有意義なもの
「一般細菌や寄生虫」
人工的に作り出された有害物質で生存には不要なもの(文化的生活に必要)
「ほとんどの化学合成品」
前者はなくては自然界が成り立ちません。
後者は基本的な生存のためには不要だと思いますし、ない方が自然界にとって有意義です。
蛍光剤は後者に属します。なくても困りません。
困らないのに使う理由がありません。
これは私の考え方ですから、コメントは不要です。単なる参考にしてください。
ただし、回答していただいたすべての方にお礼をすることは忘れないでください。
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この回答へのお礼

実は、私は、洗剤等(それ以外にも色々ありますが)の販売に携わっています。(規模は物凄く小さいです)その為、固執した意見になってしまい大変、申し訳ございません。私の周囲にも、この問題を見ている仲間達がいます。御迷惑おかけいたしまして、本当に大変申し訳ございません。御相談にのっていただきまして誠にありがとうございます。

お礼日時:2001/12/21 15:37

えーと、蛍光増白剤に関してはよく言われますよね。


私は下の方でrakkiさんが蛍光剤の使用が禁止されているとされる商品のひとつに携わっている者です。ウチでは蛍光剤は使用していませんが、実際には出回っている商品に蛍光剤はコスト面から未だに使用されています。
危険性についてはまだハッキリと分からない部分が多いのですが、私が子供の頃から聞いていたのは、蛍光剤は白血病の原因になるということです。当時は今ほど科学が発達していないにも関わらず、そうした話が出てくるというのは、過去に蛍光剤に関係していた人がそうした病気に犯されたという事があったのかもしれません。まあ、真偽の程はともかく、白くする方法は他にもあるわけで、これからも議論の対象にはなってくるでしょう。
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この回答へのお礼

有難う御座います。勉強になります。もっと、この話題は長く続けたいのですが、
あまり長すぎると、皆様に失礼になると思われますので、01-12-28日中に締め切らさせて戴きます。それまでに、一人でも多くの方のご意見をお伺いできましたらと思います。
BOB-RooKさん、shogenjiさん、terra5さん、rakkiさん、edogawaranpoさん、vermillionさん、この話題に関心を持って戴いた皆様、本当に有難う御座います。

お礼日時:2001/12/26 10:13

蛍光材は.光があたった時に.他の波長の光(多くは青白い光)を出す性質の物質を使っています。

この中間体としてラジカル基を使う(2じゅうこう又は3じゅうこうの遷移状態)ので.この中間体は化学反応をしやすく.お話のような発癌性を持つであろう物質と見当はつきます。

ただ.発癌性は.必ずしも発生するものではなく.確率的に発生するので.毒性との因果関係が立証できず(他の発ガンぶしつの影響を受ける調査しか出来ない=因子の独立性が確保できず.疫学調査自体が無効)使われているようです。従って.法的規制が成立するとは考えられず.いつまでも使いつづけられる事になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。難しい話ですが、とても解りやすいです。rakkiさんにも、大変、貴重な御意見を戴きました。<危険性を唱える学者は、安全性を確保できていないものは使うべきではないと言う立場で警鐘を鳴らしています。 洗剤メーカーは危険性が証明されていないものは使うことを認められていると言います。>という御意見、ごもっともです。従って.法的規制が成立するとは考えられず.いつまでも使いつづけられる事になると思います。ということにもなるわけですね。まだまだ、私には、勉強が必要です。御相談にのって戴きまして、誠にありがとうございます。

お礼日時:2001/12/21 16:09

手元の資料では、


食品衛生法では、食品はもちろん包装材料、紙コップ、台所用フキン、食器、紙ナプキンなどへの使用を禁止しているはずです。
また、薬事法では、生理用品、紙おむつ、チリ紙、トイレットペーパー
薬局方では、ガーゼ、包帯、脱脂綿、マスク
JIS規格では、ノート、便せん、封筒などに禁止されて危険性の認識が常識となっていると思います。

また、洗剤に染料は全く不要だと思います。
洗浄と漂白は別の作用だと思った方が良いのではないですか。
合成洗剤に蛍光剤が配合されている理由の大部分は洗剤の洗浄力不足です。
純石鹸に比べると洗浄力が劣る部分を見せ掛けで補完するためです。
蛍光剤の安全論議と洗剤に蛍光剤が必要かということは関係はないと思います。
ましてや歯磨き粉に殺菌成分が必要とも思いません。
歯磨き粉は歯を磨くことが目的です。
これも純石鹸分のものの方が良く洗浄できます。
殺菌が目的なら殺菌剤を使えばよろしいのではないでしょうか。

洗浄と染色、殺菌のそれぞれの作用は分離して考えることをお薦めします。
論点がぼやけてしまうと思うからです。
基本となる作用を抑えた上で安全性も加味するべきではないでしょうか。
その点で考えれば、洗剤に蛍光剤は不要でしょう。洗浄力が増強されるわけではないのですから。

この回答への補足

お答え戴きましてありがとうございます。本当のことを言いますと、私は蛍光剤が、なんなのかよくわからず、ただ、最初のうちは、怖がっていました。私は、健康にはある程度、気を使っていますが、何でも危険危険という世の中にうんざりしているのかもしれません。だから、逆の発想で、蛍光剤に安全性や必要性を求めるようになったのです。もう御役所のアヤフヤな基準で生活が毒されるのが嫌なのです。と言っても私の知識もアヤフヤで申し訳ないのですが、皆様に改めて御質問です。蛍光剤は、本当に消費者の購買意欲をあおる為だけに配合されたのでしょうか?食品衛生法や薬事法、JIS規格には、染め上げの必要性がないから(それと、危険だからということもありますが)使用禁止であり、洗剤には、必要性があると考えられた為に(勿論、危険なのでしょうが)禁止されていないのではないでしょうか?大手の日本の会社(蛍光剤洗剤製造会社)が、他社の蛍光剤洗剤を批判して、蛍光剤なしの洗剤を大々的に売り出すようなことはないのでしょうか?JISがノート、便せん、封筒に禁止しているのが常識というぐらい、恐ろしいものなのでしょうか?まるで、ダイオキシンのようです。蛍光剤=毒なのでしょうか?

補足日時:2001/12/21 11:20
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なぜ、蛍光剤が入ってないと洗剤とはいえないのでしょうか?



汚れを落とすのが洗剤と考えますので,
蛍光剤がはいっているのは洗剤のまがい物と思えますが.

うちはもう長年蛍光剤の無い石鹸使ってます.
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この回答へのお礼

お答え戴きましたこと、誠にありがとうございます。実は、私は、販売に携わっている身でありまして、蛍光剤洗剤を商品から、私事では外せない立場にあります。
その為、蛍光剤の安全性という観点に固執した質問になってしまいましたこと、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。以後、勉強してまいります。貴重な御意見、誠にありがとうございました。

お礼日時:2001/12/21 15:58

ひねくれた考え方かもしれませんが,個人的な考えを…



合成洗剤だけでは,きれいに見えないから蛍光剤を入れていると認識しています.

蛍光剤は危険だと思います.そう考えたほうが,安全だと思います.
なぜ,1973年なのでしょうか?
何か,隠しているのではと疑ってしまいます.

歯磨きに発がん性物質は不要です.殺菌は唾液で十分です.
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この回答へのお礼

お答え戴きましてありがとうございます。私のまわりにも、1973年の報告に関して信じる、信じないの声が聞こえました。本当は、信じない声の方が多いのですが、初めから否定の形で蛍光剤に入っていくと、否定でしかなくなる気がして、あえて、肯定すべき物もあると信じたい思いの上で、私は、安全だと思いました。思うようにしたと言ったほうが適切かもしれません。これから、自分なりに調べてみようかと思います。ホームページ上では、8割がたの蛍光剤、ゼオライト等のサイトに目を通しました。あとは、文献を読んで、決着を付けるしかないかもしれませんが、そのとき、私は、どうあるべきか不安になります。相談にのっていただきまして、本当に感謝致します。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/21 15:51

 まず、あなたのスタンスが良く理解できません。

「全ての」蛍光物質が安全で
ある証明など世界中の誰も出来ないと思います。日々産まれているのだから。
 変異原生が確認された物質でさえ、極く少ないのが実状で、主成分だけでなく
不純物由来の毒性については完璧を期すのは諦めた方が良いくらいです。

 あなたが「蛍光剤は安全」だと思う根拠は他人がそう書いていたからですか?
それは全く危険な考え方です。ご自身で調べることで納得が出来るかと思いま
すが、上記にも書いた通り日々増え続ける化学物質につき調べて行くだけで一生
を費やすことは容易に理解出来るでしょう。
 蛍光増白剤は蛍光物質の一つの分類で、原則的に無色の物質で発する蛍光が
短波長(青い光)を発する物を言います。黄色の補色光が出るため見た目により
白く見えます。蛍光剤が無くては洗えない・・・かのように読みとれますが、洗
剤だけで十分なのでは?最近では洗剤不要の洗濯機もあることですし。

この回答への補足

お答え戴きましてありがとうございます。rakkiさんへの補足にも書きましたが、はっきり言って、蛍光剤のことは良くしりません。申し訳ございません。人体に、完全とまではいかないにしても安全な蛍光剤が発見、または合成されることは可能性としてあると思ってもよいのでしょうか。安全な蛍光剤ができれば、洗剤に配合されていても問題ないはずです。それなりの効果があったからこそ、蛍光剤が存在しているはずです。蛍光剤の立場は人間に有害であり続けるしかないのでしょうか?
蛍光剤の立場は社会のモラル?に反する支持率の高い腹黒い政治家のような物なのでしょうか?

補足日時:2001/12/21 13:37
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