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今ホンダの250ccスパーダに乗っておりますが、そろそろ乗り換えを考えておりまして悩んでいます。このバイクが初めてのバイクなので250cc4スト4気筒に乗ったことがありません。よく4気筒は加速が悪いと聞きますが、2気筒と違うものなのですか?また逆に高回転側はよく回るのですか?体感的にも違うものですか?乗り換えは250cc4スト4気筒のネイキッドタイプで考えています。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

 今現在カワサキのバリオス馬力規制前45馬力にのっています。

VTRの初期型であれば彼女が乗っていますので乗ったことがあります。VTRのほうが町乗りであればエンジンをあまり回さずに加速できますので楽です。加速もアクセルを回せばよく走りますのでなんら問題ありません。スパーダあたりですとVTのなかではかなりパワーのある方だと思いますのでセカンドとしてかなり欲しいです。燃費もかなり良いみたいで・・・。上まで回した感じでは、低中回転時はいい加速をしますが高回転時はスムーズなものの頭打ち感があります。

 4st4気筒ですが、まず8千回転以下は4st50ccの原付にも負けるくらいの加速しかできません。しかし、1万回転以上になると急にパワーが出てきて排気音も8千回転以下とは全く異なる音になります。発進で50cc2st原付にも勝てますがやたら音がうるさいです。まわせばまわすほどパワーがもりもり出てきます。しかし、おともうるさいため(1万6千あたりはまるでF1のようですというか耳元を飛ぶ蚊のような高音です))疲れますし、パワーバンドを外れると加速がたるくなるため疲れます。

 いちおう、レッドは1万9千から(2万2千?あたりまでメーターはあります)ですが1速で引っ張ってもあまり加速しないため2速で1万6千回転あたりまで引っ張るといい加速をし3速に入れて時速100キロまで5秒くらいで到達します。

 2気筒と比べると低回転時のトルクが無いためまわさないと速く走れないということになります。よって、まわすので燃費も悪いです。よく言われることですが音の割りに進んでいないという状況です。最近の4st4気筒はずいぶん低速に振ってあるため低回転でも少しはトルクがあり燃費もよくて乗りやすいと思います。ただ、レッドの回転数が低くなったため思い切り引っ張ることができないのが残念です。(フル加速をするとすぐに振り切れる)

 低速が無い無いとよく言われますがうまいことクラッチ操作ができると、アイドリング回転数1500回転でつなぎながら発進しても全く問題ありません。逆に2気筒はすとんと低回転ではエンジンが止まってしまいます。4気筒はトルクは薄いですが回ろうとする粘りはあるようです。私は単気筒に乗りいつものクラッチ操作をすると良くエンストします。

 まあ、理想はちょっと昔の高回転高馬力型のVTZのエンジン(43馬力 1万2千あたり?)を積んでいるフルカウルツアラーもしくはCB400SBのようなハーフカウル付ですね。ホンダさんに是非作って欲しいです。

 乗換えでは新車ですと、ホンダのホーネットとカワサキのバリオス2しかないです。中古であればスズキのバンディット、ヤマハのジールがあります。

 ホーネットだけは前のタイヤが130?、後ろが180ですのでタイヤ代が後ろだけで3万円は要ります。3万円あれば他のバイクは前後バイアスタイヤであれば交換できてしまいます。(25000円~)ホーネット以外は大体前が110、後ろが140です。
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トルクの感じ方は、総排気量が同じならば、シリンダー1個あたりの排気量によるところが大きいです。


2気筒ならば、1個あたり125cc。
4気筒ならば、1個あたり62.5cc。
ですが高回転になると、ピストン1個の重さが軽く、行程が短いほうがより速く動きます。
ピストンは往復運動していますから、重たいものを大きく動かすより、軽いものを小さく動かすほうがストレスがないんですね。

4気筒は加速が悪いのではなく、高回転でよく回るエンジンなんです。

で、体感はあると思いますが、スパーダに乗られているのであればそれほど違和感はないと思います。
例えばジェイドやバリオスとか。
うちにはヤマハのZeaLがありますが、このぐらい古い車種だとやはり低回転はスカスカしてます。
ただ、乗って遅いわけではないですよ。
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確かにおっしゃる通りですけど、4発でも5-6000回転くらい回してクラッチ繋げば、十分な加速は得られると思いますよ。


初めて乗ったバイクがバンディットだったんですが、低速トルクが無くてエンストしまくりだったんで、
発進加速時は5000以上回してました。免許取りたてでヘタクソだったせいもあるんですが。
その後に乗り換えたSRV250は乗り易かったですね。
回さなくてもアクセル開け始めからトルクが出ていると感じとれました。
街乗り中心ならシングル・ツインの方が万能でいいです。
逆に高速を多用するなら4発の方がストレスが少なくていいでしょう。
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一番違うのはV型と並列の違いでしょうね。

スパーダはトルクが低回転からフラットに出ますが、並列4気筒はスカスカに感じられると思います。加速は決して悪くは無いのですが回さないと走らない感じはします。昔JADEやCBR250Rにも乗っていましたが不満は無かったですね。ただ、高回転を回すので乗っていて音で疲れた感じはありました。4気筒はやはり400cc以上のほうが楽ですね。
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今現在乗っているバイクが250ccとして特性が良すぎるので


250ccのまま4気筒に乗り換えると低回転が使いにくく
乗りにくさを常に感じるようになるかと思います。
0km/hからの加速が多い街乗りでは2気筒と比較して苦しさが目立ちます。
乗りなれてスムーズに加速していたとしても
そばで見ていると排気音に苦しさを感じます。

街中で乗るには250ccマルチの音は違和感ありすぎで「無用」を感じます。
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確かに4気筒は高回転が得意で、2気筒は中低速が得意という傾向があります。


しかし、スパーダはVTの系譜で、2気筒の中でも高回転型に属するエンジンですから、乗り換えてもあまり違和感はないのではないでしょうか。これがそれ以前のGPZ250やCB250Tなどからの乗換えなら愕然とするほど違うと思いますけど。
というのも現在のネイキッド250に搭載されているエンジンは、二昔前のレーサーレプリカ用エンジンを利用していますが、排ガス規制や45PS~40PSへの規制強化、ユーザーが求めるものの変化などにより、中低速を強化したものに変わっています。昔の高回転のパンチ力が影を潜めてしまった代わりに、中低速でもそこそこ走れる感じになっています。
CBR250RRのレッドゾーンは1万9千回転からでしたが、現在のホーネットは1万6千回転からがレッドゾーンになっているぐらいですから、昔よりは相当中低速側に寄っているということでしょう。
というわけで、乗り換えてすぐは「やっぱり違うな」とは思うでしょうけど、すぐ慣れてしまうぐらいの違いだと思いますよ。
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4気筒は、回したときの音がいい。


ゾク車のあの音だけど、ノーマルだと、ヒュンヒュンヒュルヒュル、まわしてバビュ~~~ン。
高回転を維持して峠を攻めたくなります。
低回転でガバッとアクセル開けてももたつくだけ。

2気筒は、高回転回したとき不協和音が出ますね。
街乗りはアクセルのつきが良くて楽ですが。

快適か不快か用途によりますね。
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2気筒とは、違います、簡単に言うと、4気筒は高回転域を得意としていて、2気筒は低回転域を得意としています。


なので2気筒は4気筒に比べて低回転で最大トルクを発揮するので、4気筒に比べて、加速は良い(4気筒も本気出せば十分速いですが^-^;)かと思います、というより低回転で最大トルクが出るので、そんなに回転数を上げなくて良いから、街のりでとても楽^-^
そして、燃費もいいです。

体感的には変わると思います、4気筒は発信時回転数を高めに上げないと加速が悪かったと思いますが、2気筒は事前に回転数を上げなくてもストレスなく加速すると思います^-^

ですが、やはり2気筒は高回転はあまり伸びないかと思います^-^;;
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