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インプレスホールディングスの株を持っています。
2005年の6月から7月にかけて急騰していますが、
何があったのでしょうか?
同じような急騰が起こることを期待しているのですが。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9479.t&d=c&k=c3&z=m …

A 回答 (2件)

1対3の株式分割(今話題の)があっただけです。

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いわゆる仕手筋が介入したからです。



分割そのものは、すぐに材料出尽くしとなって大きく売られました。私は分割発表後すぐに空売りして、その後に大きな窓を開けたときに手仕舞いしましたが、かなりの売り方がやられていましたよ。

なぜ仕手筋に狙われたかというと、ちょうど1ヶ月前に4815のJDCが仕手化しており、インプレスが動意づいた頃には既に短期2倍以上を達成していたからです。

1株単位の貸借銘柄で、しかも価格帯がJDCの初動とほぼ同じだったので二匹目のドジョウを狙った提灯買いも集まりやすかったのです。分割発表で材料出尽くしと見られて大量の空売りが入っていたことも、仕手化に拍車を掛けました。

現在の貸借倍率からすると仕手化は難しいですが、将来的に同じような相場が作られる可能性は十分にあります。仕手銘柄というのは、相場が行き詰った頃に周期的に物色されやすいという特徴を持っていますので。
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