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エンジンを始動させる時に点灯するのは正常なのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。

メーター内のランプを気にすることはとても良いことだと思います。

皆さんがおっしゃってるように、基本的には今の電子制御方式のエンジン制御に関しては「メーター内のバルブ切れ点検の為に点灯させる」ようになっています。エンジン始動後、消灯して正常が一般的です。

センサーの異常やシステムの異常として警告灯を点灯、または点滅させることは、「どこかが壊れています」ということをドライバーに知らせる他に、「ちゃんとシステムは機能していますので異常を発見しました」という風にも捕らえることが出来ます。つまり、「異常になった部位を正常に機能して知らせています」という風にも捕らえることが出来るのですね。

警告灯が点灯した場合は、エンジン保護が働いているわけですから、慌てず、緊急時の対処方法に基づいて、修理に出されてみてはいかがでしょうか?

問題は「システムが異常なのにその異常をドライバーに警告させることなく、エンジンを破壊してしまう」方が余程危険です。

こういう考え方も出来ますよね。

ご参考までに・・・。
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今の車には排気温警告灯は廃止しているので(10年位前から)、それ以前の車ですか。



前記されている様にエンジンを始動時に各種警告灯は一斉に点灯して順次消えるのですが、いつまでも排気温警告灯だけ消えないのならセンサーの不具合かもしれません。

尚、貴方の車がCPU搭載の電子制御エンジンでしたら、これが故障してても、無くても取り合えず大丈夫です。
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イグニッションキーをACC>ON>セルの順に回しますが、


ONの時点で警告灯の球切れ確認の意味で一斉点灯します。
排気温警告灯だけではありませんよ。

その後、セルを回してエンジンが始動すると消灯します。
パーキングブレーキは、この時点では点灯しているかと思いますが。

もしも、走行中に点灯した場合は燃料と空気の混合バランスの
不良で燃料が濃すぎる場合など、触媒(排ガス浄化装置)
が過度に加熱した事を示します。
無視すると車両火災の危険も伴う為、走行中に点灯した際は
速やかに草むらなど燃えやすい物がない駐車場などに駐車し、
エンジンを切らずに冷却するのを待ちましょう。
消灯したなら、様子を見ながら走行し、早急に点検に出す
事が望ましいです。
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 普通はエンジンを始動させるときに、各種警告灯は一斉に点灯します。

(警告灯が正常に点灯するかチェックのため)
 始動後、消灯すれば問題ないです。
 故障で排気温警告灯が点灯する時は、マフラーや触媒等の排気系統が以上に高温になった場合です。
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