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- 回答日時:
オゾンの酸素の酸化数はいずれも0です。
単体ですから。仮に 2O3 → 3O2 という反応が起これば、酸化数の変化はありませんので、酸化還元反応ではありません。
また、O3 → O2 + [O] になったとするならば、[O]が酸化剤として作用して、O^2-になるでしょう。
この場合には、酸素原子のうちの2個の酸化数が0のままで、1個の酸化数が-2になります。
状況によっては、3個の酸素原子の全ての酸化数が-2になることもあるでしょう。
すなわち、オゾンの状態では全ての酸素の酸化数が0ですが、反応後には酸素原子によって異なってくる可能性もあります。
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