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 エホバの証人の現役信者の方、または、元信者だった方にお伺いします。
(全く組織そのものには関わっていないが、情報を知っている方でもいいです。)

 活動方針、または個々の信仰に対する考え方は、世界的に統一されているのですか?
身内に信者になって30年以上の人がいるのですが、こちらで拝見したエホバの信者の方と少し趣が違っています。
  その身内の人は仏式葬儀にも出ていますし、普通に生活しています。
 そのあたりは全国的に統一されていないのですか?
また、護らなかったとき、罰がありますか?
 悪口は言ってはならない、輸血をしてはならない、天皇家を崇拝してはならないなど、護らなかった場合でも、この世の終わりが来て、人類が滅びた時、エホバの信者のみが元の身体で生まれ変われるのでしょうか?
 現在ハルマゲドンは何年の何月何日に来るといわれているのですか?
 
宜しくお願いします。。。

A 回答 (6件)

ハルマゲドンの件のみ。



エホバの証人の創始者『チャールズ・テイズ・ラッセル』
1回目 1914年10月1日 本人
2回目 1925年 2代目会長 『ジョセフ・フランクリン・ラザフォード』
3回目 1975年

麻原彰晃(オウム)は5度の予告全てガセでした。

近い所で、2008年説 南山宏 夏の北京オリンピックが無いかも知れない?

http://www.nazotoki.com/doomsday_prophecies.html

私としては2038年4月25日のカミーユ・フラマリオンの予告でもいいかな?。
貴方は2115年のA・ヴェイツェホーフスキーじゃなきゃダメ?
     
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
上記の3回は知っています。
下記に関してはちょっとわからないです。

お礼日時:2006/02/02 14:52
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
さっそく読んでみます。。。

お礼日時:2006/02/02 16:26

おそらく日本語の情報では一番詳しいサイトを紹介します。


輸血の問題や何かを称える行為などについては「個人の
判断で」というふうに組織側が責任を取らないで済む
ような指導をしているようです。
組織が輸血を禁止する、といえば輸血拒否で死亡した場合、
組織が家族から訴えられる可能性がありますので、それを
避けるためだと思われます。あくまでも本人の意志だと。
ハルマゲドンに関しても、「いついつに来る」と言って
恐怖を煽り、信者を増やして来ましたが、実際にその日が
近づくと「新しい光が差して真実が見えるようになった」
とか言って日付を延ばして来ましたが、この頃は月日の
予言は止めたようです。

>また、護らなかったとき、罰がありますか?

地上の楽園で復活できなくなります。

> 悪口は言ってはならない、輸血をしてはならない、>天皇家を崇拝してはならないなど、護らなかった場合でも、
>この世の終わりが来て、人類が滅びた時、エホバの信者のみが元の身体で生まれ変われるのでしょうか?

そうですね。これらは特に変更ないようです。

> 現在ハルマゲドンは何年の何月何日に来るといわれているのですか?

現在の日付はわかりませんが、「選ばれた数百人が生きている内」
などの表現があって、ほとんど年を取って死んでしまって
いるようです。
最初の「この世の終わりの戦争が始まる」時期を予言したら
それが第一次世界大戦の年と一致したため、信者を増やし、
調子に乗ってしまったのが今になって悩みの種になっている
ようです。

参考URL:http://www.jwic.com/home_j.htm
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
身内の信者の話を聞いていると、ちゃんと情報が得られているのか、それとも都合の悪い部分は聞かされていないのか、上から「今度○○となりました」と言われたら、そのまま鵜呑みにしているようですね。
情報の前後で矛盾があっても気にならないのでしょうかね。
例えば今度のハルマゲドンはこの日と言っていてたことが、何年か後になっていつかわからないような言い方に変わることや、輸血の禁止もある国のエホバの組織は輸血を認めたような新聞記事があることなど。

お礼日時:2006/02/02 15:01

親族に一人信者がいますが、宗教的行事には一切参加しません。



なお、エホバの証人に言われているハルマゲドンは研究者によると3回変わっているそうな。(研究書も出ています)
で、変わった理由は信者には一切発表されていないそうで。
それどころか変わる前の予言が載った機関誌すら廃棄処分されてしまう様ですね。
あくまでも研究書の鵜呑みですけど。

多かれ少なかれ新興宗教は既存宗教のいいとこ取りをしているので、細かく突き詰めればおかしいところだらけです(既存宗教に無いとは言わない)
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
宗教に関しては様々な問題があるにもかかわらず、いざ取りかかるとなるとなんの解決にもつながらないことが多いですね。結局家族間ですら個人の主張として周囲は放任するしかないです。

お礼日時:2006/02/02 16:31

>その身内の人は仏式葬儀にも出ていますし、普通に生活しています。



お焼香とか仏壇や位牌にお辞儀をしないと思いますが…
出席することは自由ですよ

>この世の終わりが来て、人類が滅びた時、エホバの信者のみが元の身体で生まれ変われるのでしょうか?

なってみないと解らないけど… でも、そう信じて摂生をして、悪いものを絶って生活しているのですから、なにかプラスのことを望むのは勝手じゃないでしょうか?

輸血をするというのは「現代人」の常識かもしれませんが、大昔では無かったことですから… 人間本来の生き方をしているだけなのではないでしょうか?
多くの人間が居ますので、末端の人は「一般人」から抜けられてないと思いますけどね。

生まれ変わる云々は私もどうかと思いますが、教祖(教会のトップなど)の勝手な言い分が無いので、一番まともだと感じたことがあります。(他の宗教のように金儲けの為にXXを強制するということはありません)
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
私も最初は、本人も言ってましたが、会費やお布施等の明らかに教祖(組織のトップ)などの一部の利益目的ではないので、「サークル」活動だと思えばいいと思っていました。
でも、エホバの組織について本腰をいれて調べてみると、どうもそうではないようなことも伺えるので、真剣に信仰しているというならば、もう少し組織の裏事情を知っていても良いのではと思いました。
「14万人が天に召された。。。」みたいなことを真顔で言っていると心配になります。どんなに精神性の美しさを語っても現実としてどうしても経営していくのにある程度のお金は必要ですし、信仰とは別に事務処理をする人材は雇わなければならないのが現実です。それを宗教者にはあってはならないと咎めるほうがおかしいと思います。
 信者があまりにも自分の携わっている団体のことを「知らない」という事実の方が問題のような気がします。

お礼日時:2006/02/02 16:42

エホバの証人は、基督教系の新興宗教の一つだと


思います。
一度聞いた信者の話では、聖書の天地創造など
神話的部分も科学的に証明できるのだ、と強調
していました。
輸血は駄目というのは、新聞紙上で読んだことがあります。
人類が滅びたとき、エホバの信者のみ助かるというのは
ちょっと身勝手ですね。
ハルマゲドンが何時来るか、だれにもわからないでしょう。千年後か1億年後か誰にもわかりませんね。
私自身は、宗教にはあまり興味が湧きませんね。
世界の各地で、宗教の違いで憎みあい、殺し合いをやっているのを見るとうんざりしますね。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
世界の各地で、宗教の違いで戦争を起こしているという現実においては私も全く同感です。せっかくいいことをしていても、意味がないですよね。。。

お礼日時:2006/02/02 16:44

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