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我が家は、昨年の5月に木造2階建を新築し、その当時から少し気になっていることがあります。それは、リビング上の2階の部屋の足音がとても響くことです。普通に歩いただけで下のリビングの照明に響き電球と照明のカサが触れて音がします。うちの間取りはダイニングの上が吹き抜けになっていて、その2階のリビング上の部屋と隣合わせになっています。部屋の隣に吹き抜けがある場合はこのような振動が発生するのでしょうか?その部屋から1歩出ると振動はしないのですが・・・

A 回答 (2件)

我が家も響きます



吹き抜けは有りませんが...。

1Fのリビングが広い
2Fの床に防振・防音シートなどを入れていない
余分に太い梁などを入れていない

部屋を出るとそこは廊下でしょ?
壁と壁の間隔が広いはずです

カーペットを敷くと緩和します

壁の間隔が広いとどうしても多少は響きます~...。

この回答への補足

部屋を出ると吹き抜けを見下ろせる廊下です。
リビングは6畳程度しかありません。
やはり強度の点で心配です・・・

補足日時:2006/02/06 16:59
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
カーペットで対処してみます。

お礼日時:2006/02/06 17:27

リビング上の天井はどのような構造かわかりませんが、とりあえず「梁または根太にボードが固定され、その上にクロスが貼ってある」一般的な天井として考えます。



可能性その(1)は、
梁や根太が適当な間隔で施工されておらず、床の剛性が不足しているということです。
2×4建築では、45cm間隔で根太を入れ、その上に12~19mmのコンパネを床下地として敷くのが標準的です。
この根太間隔がたとえば90cmしかない状態では、床下地のコンパネがたわんで振動が大きくなることが考えられます。
ただし、根太は90mm角の集成材で床下地に28mmのコンパネを使っているなどといった場合には、根太間隔は1mくらいあっても大丈夫です。

また吹き抜けを支える梁の剛性不足や柱の不足なども考えられますが、部屋から吹き抜け側の廊下に出ると音がしないということですから、この梁や根太にかかわる不具合が原因ではないかもしれません。

可能性その(2)は、
二階床とリビング天井が根太をサンドイッチするように留められている場合です。これは太鼓構造などと呼ばれて、その名の通り上の振動がサンドイッチされた空間で反響し増幅されて下に響くのです。
これを避けるため、吊り天井と言われる構造にしたり、専用金具を使って天井ボードを貼って、2階の振動が下に伝わりにくくします。
また、床下と天井の間にグラスウールなどの吸音材を入れたりします。

太鼓構造であれば二階床下にそれなりの防音マットをいれていないと、振動が直接響きます。

ただし、その場合は一階の他の場所でも同じ問題が起きているはずですが。

可能性その(3)は、
(1)と(2)の複合です。このリビング上の部屋だけ、何かの理由で一本だけ根太が抜けていたとか、本来吊り天井なのに間違った金具の使い方をしているので振動が伝わるとか、いくつかの要因が重なっている場合です。

いずれにせよ他の部屋では起きていないことが、この部屋だけで起きるというのであれば、「居住者の生活の仕方に問題がある」とか、「一戸建てはこんなもんです」ということではないので、建築業者に言って原因を突き止めさせ、補修を要求しましょう。
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