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この春から新5年生になる息子についてです。
ピッチャーがやりたい、というのですが、投げ方に癖があり、なかなか指導しても直りません。
言葉で説明するのは難しいのですが、テイクバックが小さく、腕が斜めから出て、フォロースルーは左肩に近いところへ行く感じです。まあ、あえて分類するとサイドスローです。もっともピッチャーの投げ方ではないように見えますが。主に内野(セカンド、サード)を守ってきたので、野手の送球のようなフォームです。
チームの指導者の方は「もっと上から投げろ」「ひじを上げて投げろ」の一点張りですが、どうしても腕が下がってしまいます。ギクシャクしたオーバーハンドで投げるより、サイドスローで投げた方が球威もコントロールもいいような気がします。
大リーグの選手などを見ていると、結構いろんな投げ方で投げてますよね。私は野球の経験はないのでよく分からないのですが、子供にサイドスローは体への負担などの関係でやはり良くないのでしょうか。恐れ入りますがどなたかご教示いただければ幸いです。

A 回答 (6件)

上体とスナップはどうなっているのでしょうか?野手のフォームと言う事は上体が立ったままスナップだけで投げている様に思えます。

いわゆる手投げです。そうなるとヒジへの負担が強くなります。筋肉が付いている大人で投球後のクールダウンも完璧に行なっているプロはいいのですが、(それでもフォロースルーはベルトの辺りに行くはずです)筋肉がついていない子供ですと骨に影響が出ると思います。
指導されている方はそれを言っているのだと思います。どうしてもオーバースローは無理だと言うのであれば、上体を寝かす様に投げる事です。そうするとテイクバックと手首の返しをしっかり取らないと投げられません。走りこみ等で足腰をしっかり鍛えれば大丈夫だと思います。

この回答への補足

早速のご回答、有難うございます。
確かに上体は起きた状態で、いわゆるスナップスローに近い感じです。手投げですね。
上体を寝かす、というのは、左肩を下に傾けるという感じでしょうか。それとも上体を前に倒すということでしょうか。引き続き、皆様ご教示下さい。よろしくお願いします。

補足日時:2006/02/07 00:50
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サイドスローは体への負担は大きいですが、スナップスローのような形であればそこまで負担は大きくないと思います。

実際、これまで内野でそれをし続けてたわけでしょうし、それでこれまで故障がなければこれからも故障の心配はそんなにないと思いますよ。
もしオーバーハンドに変えたいならば、投げる方とは逆の肩を落としてあげると腕が上がってくると思いますよ。その時に両肩を結んだ線より上に投げる側の肘がきていることを確認してください。サイドスローでもそうなんですが、これで肩・肘の故障を防げます。
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この回答へのお礼

有難うございます。
いずれにしても体を壊さないような投げ方を、指導者の方とも話し合って教えて行きたいと思います。

お礼日時:2006/02/08 14:01

サイドスローなど肘が下がる投げ方には賛成できません。

ましてや小学生ですから。
このような投げ方は、肘にかなりの負担がかかるものです。肘を痛めると野球だけの問題ではなく、日常生活にも支障が起きる場合がありますよ。
どうしてもピッチャーをしたいというなら、きちんとしたオーバースローに直せたら…という約束のもと練習させた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
そうですね。ひじを壊さないような投げ方を第一に指導していきたいと思います。

お礼日時:2006/02/08 14:03

私も肘を肩の線より高く上げて投げる方がいいと思います。


巨人の工藤投手がわかりやすく説明してくれています。
ご参照ください。

参考URL:http://www.showtime.jp/dream21/kudou/index06.html
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この回答へのお礼

工藤選手のHP拝見しました。大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2006/02/08 14:04

僕は野球をやっていて、ぼくも小学校のころは横からでるフォームでした。


今は中3ですが、今ではちゃんと上からでるように治りました。
僕が思うに、というか経験上、軟式野球の間は十分サイドでいけます。
けど、もしお子さんが高校まで野球を続けるならば、上から投げるよう意識していけばいいと思います。
硬式ボールになると横からでは投げれません。

もし、オーバーに治させたいと思うのであれば、直ぐには治らないと思うので、長い目でみて中2ぐらいまでになおればいいなぁぐらいの気持ちで考えるべきだと思います。
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この回答へのお礼

貴重な経験談、有難うございました。
長い目で見て指導しようと思います。
心強いアドバイス感謝致します。

お礼日時:2006/02/08 14:06

一応指導者の端くれとしてですが…。


大事なことは、やっている本人が自分で納得のいく投げ方が一番なんではないでしょうか。もちろん、ボールのスピードやコントロール、体(ひじなど)の痛み等々を確認しながらですが…。それがやっている本人が一番納得のいく方法ですし、直すのでも直しやすいと思います。それでもオーバースローにこだわるなら、「ひじを上げること」を強調しすぎない別の言い方や方法を模索して見てはいかがでしょうか(実際に見ていないのでどこをどう直していいかわからず、アドバイスにならずにごめんなさい)。私自身も小学校時代に同じような経験で無理やりオーバースローで投げていて肘を壊したものですから、好きな野球を断念しなければならないようなことになるのだけは心配です。いま、自分のチームの投手(初心者)の一人はこんな方法で本人自身が納得し、サイドスローで肘や体のあちこちも痛まなく、かなりのスピードボールを投げています。固定観念に縛られずに、もっと自由にやれるといいですね、というのが精一杯のアドバイスです。さまざまな研修会に出て見ると、結局のところ、「固定観念に縛られずに、もっと自由に」という感覚が野球界にはない、というところに行きつくようです。そのためでしょうか、「野球離れは、かなり深刻なものに」と言うのがさまざまな研修会での共通の現状のようですよ。アドバイスになったかどうか…。
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この回答へのお礼

オーバースローでも肘を壊すことがあるのですね。
皆様のご意見をお伺いして、オーバーであろうと、サイドであろうと、いずれにしても「体に負担をかける投げ方」とそうでない投げ方があるんだと分かりました。チームの指導者の方と一緒に探って行きたいと思います。皆様有難うございました。

お礼日時:2006/02/08 14:08

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