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フランス語の歌でLA VIE EN ROSEというのがありますが、
ROSEは、ばら色と訳して日本語で「ばら色の人生」、または「人生ばら色」というようですが、ではこの色はどんな色でしょうか。
それともばら色でなく、ばらのように華やかと言うだけでしょうか。
つまり華やかな色と言う意味でしょうか。
ピンク色のことではないのでしょうね。
私はピンク色だと思い込んでいたのですが、最近ちょっとわからなくなってしまいました。
ご存知の方教えてください。

A 回答 (1件)

おっしゃるとおり、人生ばら色のばらは、ばらのように、華やかということに由来すると思います。


確かに「ばら色」には、うすべに色という意味がありますが、幸福、喜び、希望に満ちた状態のことを指すこともあります(広辞苑による)。このような場合は明確にばらの色を表してているのではないかもしれませんが、いろいろ受け取り方があっていいと思います。色としての「ばら色」を想像する際でも、人によって、いろいろ差異があると思いますし、
「人生ばら色」と聞いてどの程度、ばらのいろのイメージが湧いてくるのかも人それぞれなのだと思います。それは個人でばらついているからまたそれがいいと思います。明確でないほうがいろいろイメージが湧いてきて素敵に思います。
とにかくばらはプラスの意味で使われるのでしょう。あまり関係ないですが、顔色がよいことをフランス語では、avoir le teint roseとか言うそうです(この際roseは形容詞です。teintは染めるという意味です。avoirは状態を表しています。)
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございました。
ばらの花の色もいろいろですから、違ったニュアンスが存在しているのでしょうね。でも幸福な状態であることは間違いないということですね。実際にばらの香りは人を幸せにするらしいですから。

お礼日時:2006/02/15 21:11

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