

No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>メタノール(99.5%)に溶ける物質
溶けるだけなら無限(言い過ぎ)にあります。
問題はその量、つまり溶解度でしょう。
有機化合物の辞典など見ると、水に…、エタノールに…、酢酸に…、エーテルに…、ヘキサンに…。のように書いてあります。
…のところは、「良く溶け」「少し溶け」「ほとんど溶けず」「全く溶けず」などですから、メタノールに溶けるかどうかで物質を探し回るのは大変。
なお、水、アルコール類、などは非常に良く溶け、有機溶媒類も炭化水素(石油類)以外は良く溶け、アルコールの一種である糖類もある程度溶けます。
蔗糖(sucrose)のMSDS(化学物質安全シート)(英語)
http://www.sciencelab.com/xMSDS-Sucrose-9927285
によれば、
Solubility:Easily soluble in cold water. (冷水に良く溶け)
Partially soluble in methanol. (メタノールに少し(部分的に)溶け)
Insoluble in diethyl ether. (ジエチルエーテルに溶け難い)
だそうです。

No.3
- 回答日時:
有機溶媒としては、かなり極性が高い部類です。
しかし、糖を溶かすことはないと思います。
メタノールに溶けるのは有機化合物の中でも、比較的極性の大きい物質のみであり、たとえばヘキサンなどの無極性物質は溶けませんし、食用油などもほとんど溶けないと思います。
No.2
- 回答日時:
No.1
- 回答日時:
極性の問題だと、思います。
「極性」「溶解」で、検索すると
ヒットします。
参考URL長すぎて、表示されるかな。??
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%80%A7% …
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