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こちらでマイナスイオンドライヤーは髪に良くないと書かれていますが、実際のところ、どうなのでしょう?
ナショナルの最新型、ナノイーイオンのドライヤーを試したところ、髪にものすごい異臭が付き(オゾン?)、髪もぺしゃんこで静電気出まくりの寝癖つき放題でした。
今まで使っていた同社のマイナスイオンドライヤーの方が全然合っていたのですが、マイナスイオンはスイッチを切った方が髪には健康なのでしょうか?
使用感はONにしたほうがサラサラなのですが。。。
じゃあONにすればいいじゃんと言われればそれまでですが。。。
何を信じればいいのかわかんなくなってきたんです。
真実を知りたいです。(笑)

A 回答 (5件)

世間では、たくさんマイナスイオン付きのドライヤーからヘアーアイロンまででています。


そんなにおかしなものなら、次々高い商品を開発しないでしよう。
マイナスイオンにつては、最初出たころはそんなものは発生しないとか科学的にわかったようですが・・・
では、出ていないのなら、逆に心配しなくてもいいとおもいます。
有名メーカーの物は高いですが、何かあったときにはちゃんとしてくれますからね!
あんまり神経質にならずに、自分にあった商品をさがせばいいと思います。
ちなみに私は、マイナスイオン、ナノケアー、遠赤、何にもなしとドライヤー好きなもので、いろいろと家にはありますよ!
いらない神経を使うとよけいに健康によくなく、髪にもよくないかなよ!
今わたしは、ナノケアーのドライヤーで早く髪が乾くので買ってよかったと思っています。椿油をつかっていますが、つけすぎないようにとか、髪の根元をよく乾かすようにしています。
いろいろ書きましたが、お互いにきれいな髪になれるようにがんばりましょう。(*^_^*)
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マイナスイオンドライヤーの効果を得たいのであれば,髪の毛が濡れている状態で使用しましょう。


ドライヤーが発生したマイナスイオンが水分に溶け込み,タンパク質を溶かし,開いた状態にあるのキューティクルの先端をクシやブラシなどで髪の毛を梳かすことによって平滑化して,ゴワゴワするなどキューティクルに由来する髪の毛の傷みを修復し(誤魔化し)ます。
ただし,ナノイオンドライヤーに関しては,空気中の水分を非常に細かい粒子にして,そこにマイナスイオンを溶け込ませて放出していますので,乾燥した状態の髪の毛に使用しても効果を得ることは出来ますが,もし,髪の毛が濡れている状態で使用してしまいますと,質問に書かれているように,「髪もぺしゃんこで静電気出まくりの寝癖つき放題」という状態になっても不思議はないと思いますよ。(親水性の髪の毛の場合,乾燥した状態で使用しても同じような状態になる可能性は高いと思われます)

さて,何処かの誰かが反発してくるかもしれませんので,書いておきますが,20年くらい前,消費生活センター(だったと思います)で行われた実験によって,オゾンが溶けた水(オゾン水)は,タンパク質を溶かすというデータがあります。
オゾンそのものだけでは,タンパク質を溶かすことはありませんが,水に溶けてオゾン水になりますと,タンパク質を溶かす性質が生まれるのだそうですよ。
つまり,マイナスイオンドライヤーが発生しているマイナスイオン(発生の仕組みから,正体はオゾン)は,どんな状態でもタンパク質を溶かすのではなく,水に溶け込んだ状態にならなければタンパク質を溶かすことはないのです。
それでも根拠がないと言われるのでしたら,マイナスイオンドライヤーのマイナスイオンと同じ発生原理で発生している「除菌イオン」は,どのようにして除菌しているのでしょうね?

オゾン水がタンパク質を溶かすといっても,実は,想像してしまうほどドロドロになるわけではありませんから,1度や2度使用してもキューティクルのトラブルを誤魔化すだけに終わり,すぐにトラブルに発展するようなことは確かにありません。
しかし,髪の毛の傷みを誤魔化すことが出来るようになりますと,つい,毎日,使ってしまうのが今の風潮といえます。
となりますと,少なくともロングヘアの場合は,必ず,その影響が現れるようになるでしょう。
また,ミディアムヘアの場合やショートヘアの場合でも,影響が全くないというわけではないようで,ドライヤーの扱い方に間違いがほとんど0という人でも,髪の毛の腰が弱くなったり,色が微妙に薄れてきたりするなど,加齢を計算に入れたとしても早過ぎる髪の毛の衰えが現れる場合もあるようです。

要は,使い方の問題だと思います。
上手に使えば,髪の毛に良いのです。

オゾンパーマの話が何処かに出ていましたが,これに使われているオゾンは,パーマ二剤の働きを促進するために利用しているもので,パーマをかけることで発生する髪の毛の傷み(そのうちのキューティクルのトラブル)を誤魔化すためにオゾンが利用されているわけではありません。
それまでは,紫外線(灯)の作用によって発生するオゾンを利用して二剤の働きを促進していたのですが,影が出来れば全く影響がないことを伏せた状態でCMに流してしまった某ツーペメーカーの悪影響で,紫外線は髪の毛を傷めると勘違いする消費者が急増してしまったため,紫外線のかわりに,直接オゾンを発生させて,促進器として利用する目的ではじめられたものです。
なお,「髪の毛の傷み(そのうちのキューティクルのトラブル)を誤魔化すためにオゾンが利用されているわけではありません」と書きましたが,二剤が液体である場合,そこにオゾンが溶け込むことで髪の毛の傷みを誤魔化す副作用が出てきますので,そればかりに目を奪われてしまう消費者がいても,まぁ,不思議はないのだと思いますよ。

一番望ましいのは,マイナスイオンドライヤーを使わなくても良い,健康なキューティクルを作ることです。
そのためには,体内に吸収されている栄養のバランスを整え,かつ,就寝後(正確には入眠後)約1時間で最大に増加する成長ホルモンなど細胞分裂を促すホルモンをより多く髪の毛を作る毛根へと,体内に吸収されている栄養と一緒に届けられるようにすることです。
ただ,私たちはストレス社会に生きていますし,また,昔ほど食品に含まれる栄養が多くないですから,どうしても体内に吸収されている栄養が不足しがちなのは致し方がないところだと思います。
でしたら,使うものの特性を理解し,最適な状態で使用出来るようにすることが大切になるのではないかと思いますよ。
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ryo0610さんの回答は非常に参考になります。

オゾンパーマのサービスを行っている美容院はたくさんあり、「オゾンが髪を溶かす」は幻想なのかもしれません。むしろオゾンの酸化力は、髪のキューティクルを引き締めるのに役立っている可能性があります。サラサラの使用感が得られたのなら、あえてスイッチOFFにする必要はないのでは?
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以前同じような質問をしたものです



一般に、マイナスイオンドライヤーはオゾンが発生していてキューティクルを溶かす、といわれています

教えて ! gooの化学のカテゴリーでオゾンについて質問してみたところ、タンパク質を溶かすほどの(実際は酸化による分解らしい)オゾンは高いエネルギーや試薬が必要で、実際にドライヤーに組み込んではいないらしいです(テレビがオゾン臭いのは昇圧装置が組み込まれてるかららしいです。)

もし非常に安価な小型オゾン発生装置があったらそれだけで売れそうだとのでした。

また、においがつくのはオゾンは微量でも強いにおいがあるかららしいです

しかしながら、まだ科学的な証明が不十分で、100パーセント安全とか危険だとはいえないようです
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私も詳しいことは分からないのですが、アドバイス程度に書き込みさせていただきますw



縮毛矯正をかけている人やくせっ毛の人にはあまりイオンドライヤーは効かないと聞きます。
それとこれは美容師の友達から聞いた話ですが、最初はイオンをONにして乾かして、だいたい乾いたら仕上げはイオンをOFFにするといいそうですょ☆

最初から最後までずっとイオンをONにしていると、髪がしっとりし過ぎて、ボリュームがなくなったり、寝癖がついたりするみたいですよ+.(人´Д`*).+゜

友達もイオンドライヤーを使っているのですが、本当にいいらしく、もう他のドライヤーは使えなくなったと言っていました♪
友達が使っていて、とてもいいドライヤーが載っているサイトのURL見てください☆

参考URL:http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb …
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