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なんででしょうか?
日本と韓国みたいに
ナチスにフランスは昔やられたので
フランスは半独教育を熱心にやっているとか
そういうことでしょうか?

A 回答 (7件)

そもそも、フランス人はドイツが嫌いなんでしょうか?



2004年6月5日付けフィガロ紙の世論調査によると、ドイツへの信頼度は、米英を抜いているそうですが。

歴史的経緯については、#4のお答えどおりかと思います。
特に反独感情が強まったのは、普仏戦争以降ですね。
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うーんそうですね、フランスとドイツはそれほど中は悪くは無いですよ、ただ昔、何度か戦争があったのですが、それで、フランスは負けてばっかりだったので、それで痛めつけられた恨みのようなものはあるようですが、



どちらかというと、フランスの人は、イギリスの人が生理的に嫌いなようですね、だからその延長上にあるアメリカに対しても、生理的に好きにはなれないようです、だから別にそれほどは、フランスの人はドイツを、嫌いではないと思いますよ、
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 私もNO5の方同様に、「?」という思いです。

ご質問内容が文言の端々にかなり単純な思い込みから発せられた質問であるように見受けられます。
フランスは反ドイツを国是として、国定教科書では捏造されたフランスの国史を子供に教え、反ドイツ教育に主眼を置き、世界を視る時に常にドイツを通して見る傾向が強く、親は子供にドイツ人にだけは負けるな!と教育し、親ドイツないしはニュートラルな視点でドイツ史について書かれた著作をフランス国内で「有害図書」に認定し、事有る度にドイツ国旗を燃やし、ドイツ国内にてフランスの武装スリ団が頻繁に暗躍し、国防においてはドイツを仮想敵国とみなし、政権が変わろうが何十年経とうが「正しい歴史認識、、、」をドイツ側に要求し、大衆文化の多くをドイツからパクってもそれらは自国のオリジナルだと言い張る、、、、ようなことは一切やっていません。フランスの民度は韓国のような底の浅い思想性、論理性を持った国とは大きく異なり、ある意味非常にニヒリスチックな成熟した国家です。
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フランスとドイツの対立が起きるのは、ハプスブルク家(オーストリア)が、ブルゴーニュ公位を相続してからです。


ブルゴーニュ公とフランスとの対立を、神聖ローマ帝国(ドイツ)皇帝のハプスブルク家が、そのまま引き継ぎました。

このブルゴーニュ家は、フランス王の一族ですが、百年戦争時に、イギリスと同盟を結び、フランスと戦った人です。
百年戦争終結後も、敵対関係にありました。

ブルゴーニュ公シャルルに男子後継者がいなかったため、娘マリアの夫マクシミリアンがブルゴーニュ公家ほ継ぎ、後に神聖ローマ帝国皇帝となったため、フランス対ドイツの抗争が始まります。(15世紀)

18世紀には、勢力の衰えたハプスブルク家は、フランスと同盟関係になりますが、今度はハプスブルク家を圧倒したプロイセン王国(現在のドイツの元)とフランスの対立へと向かいます。

フランス革命後、ナポレオン戦争で、ドイツ国民が一致協力してナポレオン軍を撃退した事により、ドイツ統一の機運が高まり、それを妨害しようとしたフランスのナポレオン3世と普仏戦争となり、ドイツ統一が成りますが、アルザス・ロレーヌをドイツに奪われたため、フランスにて反ドイツ機運が高まります。

第一次世界大戦に敗れたドイツは、フランスへの多額の賠償金を課せられ、反フランスの機運が高まり、第2次大戦へと突き進みます。

第2次大戦後は、EUの主導権争いも有りますが、基本的に対アメリカ、ロシアで、ドイツとフランスは、手を握っています。

ハプスブルク家が、ブルゴーニュ公位を引き継ぐまでのフランスの主な敵は、イギリスでした。
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フランスはローマ帝国に組み込まれていた文明国でした。

ドイツ(ゲルマン)は化外の民族、野蛮人です。
譜仏戦争で敗れ、第一次大戦では国土を戦場にされ以下皆様が書かれております。
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 多分 そういうことです。


 ナポレオンの時代が終わってから以降 フランスはドイツ(プロシアも含めて)との戦争に勝ったためしがありません。
 普仏戦争 第一次大戦 第二次大戦と 連敗続きです。
 一応 二十世紀に入っての二つの大戦では 戦勝国になっていますがその実態は どちらも敗戦国です。ドイツに敗れているのです。
 第二次大戦では フランスが難攻不落と誇ったマジノ要塞はドイツの強力な機甲部隊によってあっさりと突破され フランスは 僅か6週間でドイツの軍門に下りました。
 フランスの国土からハーケン・クロイツの旗を一掃するためには ノルマンディー上陸以降の アメリカ軍を主力とする西からの攻勢及びソ連軍を主力とする東からの それぞれ 連合軍による反攻が必要でした。
 フランスは 単独ではドイツの敵ではなかったのです。
 例えてみれば 一応 勝利チームのメンバーではあるが ベンチにいた・・・といったところでしょうか。
 戦争に負けたからといって それが何なんだ・・・と言われればそれまでですが このような民族的記憶は 確実に 屈辱的なトラウマを誘発します。
 それは 現在の日中関係や日韓関係を見れば よく分かります。
 現在の「日中間の問題」や「日韓の問題」には かつて 日本がこの両国を力によって支配下に治め また 蹂躙したことが大きく影を落としています。
 中国や韓国の常軌を逸した反日教育は それなくしては考えられません。
 これは ご質問 のフランスに於けるドイツ嫌いとも相通じるものと愚考します。
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日本と韓国とは違いますね。


日本と韓国は、根はほとんど同じです。いわゆる同族同士が張り合っているという感じです。

ドイツゲルマン系ですから、ケチで几帳面で、神経質で緻密。
フランスは、エロくて、生意気で、自己中心的で、ルーズで派手。

まるっきり違う民族です。そして長い年月、戦争をし続けてきました。教育の問題ではありません。
領土もとったりとられたりしていますし。

三国時代をのぞけば日本と韓国が戦争をしたのは、元寇と朝鮮征伐の二回だけです。むしろ、長く仏教や様々な文化をもたらす貴重な隣国という関係でした。
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