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3年ほど前に中古でSANSUIのAU-α607MRを買って、ミニコンポとの音の違いに感激してオーディオにはまった者です。
その後どうせ持つならSANSUIのもっと良いものと探し、2年前AU-07Anniversay modelというアンプを譲ってもらいました。音は思った以上の性能で満足なのですが、96年製ということで8年が経過していることもあり、維持に関して不安があったのでアクアオーディオラボにオーバーホールとファインチューニングを依頼しました。
これからもこのアンプを大事に、出来るだけ長く使用したいと思うのですが、やはり機械である以上寿命はあるのでしょうか?また、アンプの寿命を延ばすコツみたいなものはあるのでしょうか?詳しい方いらっしゃいましたらお教え下さい。
私の現在の使い方としては、電源入れっぱなし(ただし、未使用時はボリュームをゼロにしています)、長期に使用しないときはアンプ→CDPの順に電源を切るようにしています。

A 回答 (4件)

次のようなところにメンテがいるでしょう。


1.真空管式なら真空管・・エミ減、球切れ
2.ボリューム・・がりがり言い出す。
3.電解コンデンサ・・電源用の容量低下・ハム発生
4.結合コンデンサやパスコンの容量低下・周波数特性悪化

将来いちばん手にはいらないのが」1と2でしょう。
今から確保しておいてもはや過ぎないかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。AU-07Anniversaryはトランジスタアンプなので1.はないですが、2.のボリュームは心配です。確保といってもメーカーに問い合わせればあるんでしょうか……。

お礼日時:2006/02/15 21:54

ゼロクロススイッチを使うと突入電流や逆起電力の発生を抑えられるので寿命を延ばす事ができるようです(電源の平滑用電解コンデンサの寿命が延びる)、


ただこれを使うと音質が変化するから嫌うマニアもいるようですが。

http://www.cse.ne.jp/zx_d.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ゼロクロススイッチで検索をしてみました。見た目は普通のタップのようですが結構な値段がするんですね。検討はしてみようと思います。

お礼日時:2006/02/15 21:58

こんにちは。


私のオーディオ達は86年物が中心です
アンプはオンキョーのインテグラです。(一度コンデンサーが噴出し交換)
3年ほど前にメインスイッチのプラスチックが根元が割れて取り去り(部品がもう無かった)
今は指を突っ込んで元の軸を押してOnOffしてますがいたって調子は良いです。
アンプは一番構造的にも単純なので寿命は長いと思います。

電源入れっぱなしの理由がわからないけど
機械内側のボリューム等の回転軸の上にホコリが乗る事が故障の原因になりえるので
たまにくるくる回したほうが良いらしいです。

定期的に使うことが一番長持ちだと思うのですが、カセットデッキはもちろん
レコードプレイヤーがまったく使わないので まずいなぁと日々思っています
(しかしながらプレイヤーはデンオンなので逆に今でも修理は出来そうだけど)
長く使いたいものだし、メーカーの修理8年というのは修理部品のメーカーが定めた期間なので
何年経っても修理をお願いしてみることでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。86年というと20年も前ですね!
愛着がある機器は長く使っていきたいですね。電源入れっぱなしの理由は、平日が仕事で音楽を聴く時間が非常に限られていて、帰宅してから電源を入れて暖まるまで待っているとあっという間に深夜になってしまうからです。横着と言われればそれまでですが…。

元サンスイの技術者であるアクアオーディオラボの大島氏も現在はなにも問題はないと思いますが、けっこうな年齢だと思うので将来的なメンテは不安です。

お礼日時:2006/02/15 22:13

トランジスタアンプの中で劣化が早い部品はボリュームと電解コンデンサです。

スピーカー出力にリレー保護回路をつけている機種でしたらリレーも相対的に早く劣化します。ただ、リレーは音質を劣化させるだけなので壊れたら取っちゃえば良いだけですけれど。

電解コンデンサはメーカーでは連続使用でおおむね寿命15年見当で作っています。

不必要に電源を入れっぱなしにしていると電解コンデンサを消耗させるだけで無意味と思うのですが何故でしょう?
パソコンやビデオ機器は電源を入れっぱなしにしていた方がうんぬんという所から思い付いたのでしたら、アンプには全く当てはまりません。パソコンやビデオの場合、高速回転するベアリングが心臓部に使われているので、これらは連続運転した方が、間欠運転するより故障が少ないのですが、オーディオアンプにはそのような部品は使われていません。劣化という観点では長期間全く動かさないよりは電源が入っていた方がマシですが、ほとんど使っていないのに電源だけ入れているのは今度は無駄な消耗を招きます。


ところでNo2のアドバイスですが、私も電源スイッチの劣化からくるチャタリングによると思われる終段焼ききれ現象を体験した事があります。(T^T)

ご紹介されているURLを見てみましたが、

>投入後は、スイッチング半導体の両端を大容量リレーでバイパスし音質・画質への影響を排除しています。

という設計になっているようですので、少なくともこの製品は音質劣化への配慮はなされています。
私はこの製品を使った経験は無いですが、理屈や自分の過去の経験から言うと、この製品は音質への悪影響は全く無いと思われます。懐が許せば興味がおありでしたら試してみるのも良いかと思います。
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