プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社の人間3人で食中毒に遭いました。
3人とも病院にも行き、会社も2日休みました。
保健所にも連絡し、店も断定され営業停止(1日ですが)にもなり、その後店から謝罪がありましたが、
加入している保険には示談交渉が付いていないので
「私が保険請求しますが、不慣れなので書類を揃えて下さい。」と店主が来ました。
当初は損をしない様に、と書類を揃えようと考えましたが、何故被害者側が時間を割いてまで請求状を作らないといけないのか疑問になりかけています。
今後、どう動けば良いのか皆さんの知恵をお貸し下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

被害者が損害賠償請求する場合はその立証責任があります。

おそらく、診断書 診療報酬明細書 休業損害証明書(勤務先で証明)の類と思いますが、賠償するには、当然賠償にたる裏付け書類は必要です。
ただ、漠然とこれだけくれと、云って支払う加害者は皆無ですし、素人同士での示談交渉ではあるかもしれませんが、保険屋をバックに保険金で支払うとなると当然のことです。
交通事故の経験はありませんか?
賠償のプロセスは車の事故処理と同じです。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
交通事故では加害者になったことはありますが、契約している代理店が全てスムーズに処理してくれたので、被害者からもクレームは有りませんでした。
一番の問題点は、これ以上この件に関して時間を割きたくは無いということです。
書類を揃える為にはそれぞれが病院に出向かなくてはならず、3人とも受診した病院は自宅の近くで、会社からは遠く勤務時間を割かなければならなくなります。
立証が難しいので請求はしませんが、3人が2日間仕事が出来なかった事で100万前後の契約利益を逃しているので、これ以上時間を費やしたくありません。
ただ3人ともかなり苦しい思いはしたので、常識レベルの賠償はしてもらいたいとおもっています。

補足日時:2006/02/19 00:30
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食中毒にあわれたとのこと、大変でしたね。

被害にあったほうは、自分で書類をそろえることのに時間をさかれることさえ納得いかない!という気持ちわかります。しかし、NO.1の方がいわれているようにかかった病院の診断書や給与証明などはご本人でないとそろえることができない書類です(個人情報保護法の観点からも) 賠償を求める場合には、やはりそれなり収入の減少を証明するための書類を提出が必要です。「だいたい100万くらいの損があった」という言葉だけでは、実際にはなんの損もなかった方との区別がつけられないからです。今回の件が、その書類をそろえる時間がもったいない程度であれば、納得はいかないかもしれませんが請求を放棄されるのも手だと思いますよ。
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請求する側の被害者が請求書類も揃えずに口頭で100万円かかったち云っても通用しません。


これは社会の常識ですよ。
これが通用するなら口頭で1000万円かかったと云って相手から補償を受けられるのでしょうか?
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交通事故ではスムーズに処理されたとのことですが、人身事故であったなら、被害者に診断書を警察に持っていってもらわなければいけないし、休業損害を証明する書類を揃えてもらったり、診断書・診療報酬明細書も原則本人が要請し、本人でないと受け取れません。

(同意書で済ませれる場合もありますが)
仮に飲食店側が賠償に応じなかったりすると、もっと面倒な訴訟の手続きを行わなければなりませんので、それくらいは面倒がらずにするべきです。

なお、代理店には示談交渉の権限はありません。
その事故も、主要な部分は保険会社の事故担当員が行っているはずです。

この回答への補足

たくさんのご回答有難うございます。まとめてお返事させて頂きます。
診療代や交通費等の領収証はあります。
休業損害の算定も会社で出来ます。
umigame2さんも書いておられます「同意書、委任状」で済ませられるものなら加害者がすべきだと思いますし、慰謝料についても、ある程度金額を提示し、被害者側は交渉し、サインをする程度の書類を作成すべきなんではないでしょうか?
私が契約している車の保険代理店の話では「車以外の損害保険には通常示談交渉は付いていなくて、その場合委任状をもらって動く」と言っていました。
店、店が契約している代理店ともに「売りっぱなし」のような感が否めない気がします。

補足日時:2006/02/19 13:30
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保険会社が示談を代行したら非弁行為になります。


交通事故に限り(一部賠償責任保険もありますが)限られた条件のなかで示談代行が容認されているだけです。
※容認されているだけで、法的にはグレーのままです。

ご自分で時間を割くことが腑に落ちないのであれば、法的に問題のない弁護士や司法書士を雇って示談代行してもらえば済むことです。

この回答への補足

有難うございます。
医療費、慰謝料、休業等、すべて含めても請求金額は、1人10万程度かなと思っています。
それ位で弁護士や司法書士を雇うのも現実的でないように思います。
明日、加害者と話を詰めてみます。
また経過報告いたします。有難うございました。

補足日時:2006/02/19 13:47
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追伸 補足について 委任状をとっても保険屋が示談交渉はできません。

法律に抵触することになります。委任状にて交渉できるのは弁護士もしくは司法書士のみです。
自動車保険とは違いますのでね。
また慰謝料計算も診断書がなければできません。領収書をとった実費のみの請求ならそれでよいかもしれませんが・・・・。
なお、事故による商談の損害についても法的に賠償請求はむずかしいでしょうね。
あなた加入保険担当者も多少認識不足・勘違いがあるようです。 代理店も助言はできても 委任状があっても直接対応はできません。
あぐらをかいて、口を開けてまっていようとする態度は被害者とはいえ、いかがなものでしょうか?
被害額を立証するための、資料をとることはそれなり被害者の義務です。そういうものも含めて慰謝料という項目があります。 

この回答への補足

どうも私の姿勢が非難されているように受け取れますが、では「金をやるから必要な物はお前が揃えろ」
と言い、寝転んで待っている加害者の姿勢はよろしいのでしょうか?

補足日時:2006/02/19 22:20
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この回答へのお礼

かなり時間が経ちましたが、報告致します。
3人の総額 ¥380,000.- で示談成立しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/21 22:20

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