プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の姉(23歳)の事で相談があります。
姉は良く言えば優しいのですが、悪く言うととても気が弱いので
たとえ自分が不利になる事でも人の頼みを絶対に断れません。
先日も中学時代の同級生に遊びに誘われた、と出かけた際に
エステティックサロンに連れて行かれたらしく、
10万ほど化粧品を契約して帰ってきました。
今回は一部クーリングオフが効いたのであまり被害額は大きくならずに済んだのですが、
将来マルチ商法などにひっかからないかとても心配です。
姉が未成年の頃に宝石の即売会?に連れて行かれたこともあるようです。
もちろんこの時は未成年と言う事で何も買わされる事はありませんでしたが、
もし成人していたら間違いなく高価な物を買わされていた事と思います。
何か対処法はないものでしょうか…。

A 回答 (7件)

怪しいところには行かない、近づかない。



これが基本です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は姉と違い割と図太い方なので嫌な事には嫌と言えますし、怪しいところには近づかないのですが
どうも姉にはそういった危機感があまりないようで…f^^;

お礼日時:2006/02/20 03:24

おいしい話には近づかない。



即売会、マルチ、化粧品、なんだって最初はきれいになる、お小遣いが稼げると近づいてきますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、世の中そう甘くはないですもんね^^;
ラクして手に入るものなんかない、と胆に銘じておかなきゃですね。

お礼日時:2006/02/21 01:44

#1です。



結局は、本人の心構えの問題だと思います。

被害に会わないのが一番に決まっていますが、実際に被害に会わないと分からない人もいますからね。

無理に危機感を持たすことはできないと思います。

あまり周りが言い過ぎると最悪の場合、何でも疑い人間不信になる事も考えられます。

お姉さんにその気があるのなら、契約関係の法律(特にクーリングオフ)の勉強を勧めてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。
人間不信…になってしまうのも確かに考えものですよね。
法律の知識があると色々便利そうですね!

お礼日時:2006/02/21 01:47

もしも、お姉さんが、著しく判断が困難である要因がおありだというなら、何かしら法的な手段を講じることも出来ますが、個人的な意見を言わせていただくと、本人が事を認識して自分で始末する経験を一度したらわかることです。

勉強させることも「優しさ」ではないでしょうか? 優しいから、優柔不断っていうのは当てはまらないと思います。

とはいっても、気が弱くない人でも!? 即売会などの会場まで連れて行かれて断りにくい雰囲気ってありますよね?
こんなとき、私が良く使う方法を紹介します。
調子よく購入の意思がある人になって販売員の話に適当に答えます。
クレジット契約する際、例えば
(1) 現在無職
(2) 在籍確認が取れないように
 ア別の支店電話番号
 イ違う部署 同上
 ウ交換手に話しておく などする
等、色々やり方がありますが、買わない、では無く、
買うために必要なものがそろわないようにするのがコツ。事実を捻じ曲げてまで契約を勧めてくるようなら、これでは正直品物まで信用できなくなった、と、契約書は破り捨ててしまいましょう。
メガネを忘れたから、字が掛けないといった人もいましたね。w
ともかく、セールスしてくる「友達」は、付き合い方を改める必要があると思います。余談ですが。

リンク参考について
買い物依存症などの人にも適用が認められた事例があったように記憶しています。参考までに。

参考URL:http://ww1.enjoy.ne.jp/~mh-hiroshima/7.11.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、色々うまい断り方(逃げ方?)があるものですね!
もちろん最初から会場に行かない事が一番である事に変わりはないですが^^;
たしかに言葉巧みに高価なものを買わせようとする友達は本当の友達ではないですよね。
できることなら姉にはバッサリ縁を切ってもらいたいところなのですが、なかなかそうもいかないようなのです。。

お礼日時:2006/02/21 01:53

たとえば、マルチ(まがい)でよくある勧誘方法で、食事や同窓会の名目で誘い出し、


そこでPRを始めることがあります。この場合、遊びに誘われた先で勧誘されていますね。
本来の目的を別のことで隠す、よく「ブラインド勧誘」っていわれます。

これは「目的隠蔽形勧誘」という、特商法に違反する内容です。
マルチでは常套手段であり、ここから問題に発展することが
多くなったため、現在では特商法で定められています。

こうした知識をわきまえてもらうのはどうでしょう?
このことを勧誘先で口にすると、相手に与えるインパクトは
大きいみたいで、これ以上勧誘されなくなるかもしれません。
(うかつなことをいうとヤバイという印象を与えられる)

特商法は、わりとこうした商法の隅々まで行き届いている法律です。
で、だいたい真っ先に犯す違反がこの「目的隠蔽型勧誘」です。
もし自分がマルチ等に加入すれば、こうした違反を犯してしまうおそれは
多々あります。恐喝等がからめば逮捕だってあるでしょうね…

大原則があるとすれば…
「法を破って人を幸せにはできないし、目的も達成できない」と思います。

特商法は、正式に「特定商取引に関する法律」と呼ばれています。
これを勉強してみたらよいでしょう。
マルチや悪徳商法に戦うための武器はこれだと思います。

私は過去にマルチに勧誘されたことがありますが、その情報が載っているURLを挙げます。
ここにもヒントがあるかもしれません。参考になれば幸いです。

参考URL:http://210.166.236.173/~mojico/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
姉が受けたものはまさしくブラインド勧誘以外の何物でもないですね!
やはり法律違反行為だったのですね…
法律の勉強は今まで食わず嫌いをしていましたが、
こうして実体験に重ね合わせてみると面白いですね。

お礼日時:2006/02/21 01:59

家の中にずーーと居ればそういう目にあわない


と思うのですが(^_^;
でも実際そうはいかないですよね。対処法なん
ていうのも自分で断る意志がないのであればjean-marc
さんがどんなに心配したところで無駄ですよ。

生きていれば多かれ少なかれこういう事に遭遇
します。
俺も創価学会の勧誘しかり、絵画の購入しかり
何回こういう目にあったかわかったものではあ
りません。

でもはじめに失敗した経験をいかし2回目から
は断固たる意志を持って断ってきました。
断るのは簡単です「い・ら・な・い」の4文字
でいいんですから。

人間って成長する生き物だと思うんですよね。
オレオレ詐欺だってどんどん巧妙化してきて
います。このようにどんどん成長していくん
ですよ。だったら断る人間だって成長しても
いいと思うんですけどね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
同じ失敗を繰り返さないように成長することは大切ですよね、なんだか身に沁みます。
騙された事もある意味では貴重な体験ですね……

補足日時:2006/02/21 02:00
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確かにこういう人は,悪徳業者にとっては願ってもない「優良顧客」でしょうね。


しかし,対策がないわけではありません。

(1)まず,世の中の情勢に敏感になりましょう。
こういう業者はワンサカいます。手口も巧妙になり新手も続々登場しております。TVなどでも盛んに報道されております。そういう報道に耳を傾け,常に情報収集に努めましょう。
(2)敵の正体をよく知る
悪徳商法について詳しくかいてある本が,書店に行けばたくさん売っています。これを読んで,悪徳商法の実態や犯行手口,被害例などを一通り熟読されるとよいでしょう。
(3)解決法を知る
上記の本には同時に,クーリングオフをはじめとする解決法や,困ったときの相談窓口についても記載されています。これを知っていれば,いざとなっても大丈夫です。

すべてはお姉さまの考え方次第ですが,いかに気が優しくとも,事前に敵の正体を知っているのといないのとでは大違いです。
私もどちらかというとお姉さまに近いタイプなのですが,これらの本で勉強しまして,今では逆にヤツラをヒヤカシて楽しんでおります。
特に親しくもない同級生がなれなれしく近づいてきたら赤信号ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
予備知識があるのと無いのとでは本当に大違いですよね。
相手の手玉に取られたと見せかけて逆に相手を手玉に取る…なんて頭脳戦、一度やってみたいです。
私の頭脳ではとても無理ですがw

お礼日時:2006/02/21 02:11

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