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痛みを「快」になぜ感じるのでしょうか?
何か脳内物質の影響があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

私も一時期自傷行為をしていた時期があります。



体の痛みより心の痛みのほうがずっと強くてつらくて・・・自分を許すことが出来なくて、自分でも説明できない不安や苦しみを訴えることがなくて、心の叫びをひたすら体にぶつけていました。心の痛みを体の痛みに置き換えたほうが楽でした。傷をつけることで自分を罰したような許されたような気持ちになってほっとしていました。それを「快」と言えるかはわかりませんが・・・。
脳内物質との関わりはよくわからないですが、自傷者の心理としてたてればと思い何かお役にた書かせていただきました。
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ランナーズハイという現象と同じだと思います。


長時間マラソンやジョギングをしていると、苦痛が徐々に軽減され、人によっては快楽にさえなるというものです。

身体が苦痛を感じると、その苦痛を和らげるためにβエンドルフィンという脳内物質(俗にいう脳内麻薬)が分泌され、それに伴ない、快感やる気を生じさせるドーパミンが分泌されます。

ところがこれを繰り返しているうちに、そのドーパミンによる快感を得たいがために、ランナーズハイでいう「走ること」、自傷行為で言う「リストカット」などをやめることができなくなってしまいます。
これは、そのドーパミン分泌までの一連のプロセスに「ハマッて」しまうことから生じる現象だと言われています。

ただし、このエンドルフィンやドーパミンの分泌量には個人差がありますし、脳内物質のバランスをはかるセロトニンという物質との関係や、また様々な外的要因も関係してくると言われています。
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セロトニンと、ノルアドレナリンの過剰分泌です。



鬱病の段階だと良いですが、それが頻繁になると、「境界性人格障害」になってしまうでしょう。

心が痛み過ぎていて、血を見る事で快感を感じますが、どうしても衝動に駆られるのです。

もし自粛出来るのであれば、切りたい部分に、氷の塊を押し付けると、同じような感覚を得られるそうです。

鬱病20年、自殺未遂7回、全身自傷の痕だらけの方のお話です。
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