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ちあきなおみの歌「喝采」の一説に
「止めるあなた駅に残し、動き始めた汽車に一人飛び乗った」
とありますが、そんなことは可能でしょうか?
汽車=SLと考えています。
SLのドアは開いていて、飛び乗ることは可能だったのでしょうか?
それともこれは比ゆ的表現ですか。

よろしくお願いします。

A 回答 (21件中11~20件)

>動き始めた汽車に一人飛び乗った


皆様が申されているのは列車では無いかと思います。
ドアが有る無いは客車の話しです。
汽車と言うとSLでしょうが。
まあ1歩譲って蒸気機関で動く列車だとすると丸く収まりますが。
この歌が流行る前にはもうSL定期運行では消えていた頃じゃ無かったっけ。
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>汽車=SLと考えています。


>SLのドアは開いていて、飛び乗ることは可能だったのでしょうか?

SLは「機関車」なので、お客(利用者)は乗れません。
SLには「客車」が繋がっていて、昔の列車は そう言う事も出来ました。

今でも海外ではこれが日常の所もたくさん有ります。
日本など「先進国」で安全重視する国では「危険」だと言う認識に変わっただけです。

【参】
http://realrail.hp.infoseek.co.jp/D07/page19.html
下から3枚目(右)

喝采は、1972年(昭和47年)の曲ですが、↑は1949年の写真なので
まだ、そう言う時代です。
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この歌の昭和47(1972)年当時なら、客車列車(機関車が引く列車)の大半は手動ドアで、飛び乗り飛び降りは可能だったかと。


(参考URLの写真のような車両です)

小学生の頃なので80年前後でしょうか、走っている列車のデッキのドアが開いていて、
乗客が立って(身を乗り出してはいなかったけど)外を見ているのを目撃した記憶があります。
(北九州市の日豊線)

参考URL:http://www7a.biglobe.ne.jp/~tetuon2/
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SLに限らず昔の客車はドアが無かったです



鎖が1本渡してあるだけとかもありました

ドアがあっても自動ドアじゃなくて、自分で手で開けるタイプのが付いていましたので、歌詞のような事はいつでもできましたよ(^^;

20年ぐらい前の山陰線がそうでしたから。

ちなみに逆も可能(^^;あははは

これで歳がわかる(^^;
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 昔の汽車は客車のステップにドアがありません。

客車に追いつきさえすれば、飛び乗ることが可能です。(もちろん飛び降りることも)

 また、ドアがついている車両でも電子制御装置のない古い車両では、手動でドアをあけることができるため、乗り遅れた人をドアを開けて乗せたりすることもできます。

 路面電車やケーブルカー、バスでもそうした車両があります。サンフランシスコのケーブルカーがそうですし、ロンドンの有名なダブルデッカー(2階建てバス)も古い車両はそうでした。(最近、安全のために飛び乗ることができる古い車両は全廃して、今後は自動ドア付きのワンマンバスのみする法律ができました)

 発展途上国では、現在でもドアのない客車で追いつきさえすれば飛び乗れる車両の汽車を走らせている国が多いですね。

 問題の歌詞は、そうした古い汽車をノスタルジックにイメージしての物だと思います。
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今でも山の手線に飛び乗る人がいますから、汽車なら十分可能でしょう。

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汽車=SLだけではなく、デイーゼル車もそのひとつです。


かなり昔30年くらい??の客車はデッキのドアが開いてるものもありましたから、飛び乗ることは可能だったのでしょう
私は21年前に舞鶴の方で乗った覚えがあります。
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当時(十数年前位まで)は出来ましたよ。


客車は「自動ドア」では有りませんでしたし、SLの加速は電車よりも緩やかですからね。
なので、あついときは走行中に列車のドアをあけていたなんて良くあった話です。
客車で自動扉なのは急行用12系、特急用14系、24系、各停用50系位ですよ。
旧型客車が走っている路線に行ってみたらドアを見てください。
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ひなびた町のひなびた汽車だから…


でしょう。
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昔の客車はデッキに戸がないものもありましたからまったく不可能とはいえません。


しかし実際にはこの時代にはそういう客車は使われていなかったと思いますので、比喩でしょう。
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