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先の質問で越後屋の奉公人の内容を教えてもらいましたが下男が丁稚より多いとのことでした。なぜ下男がそんなに必要だったのでしょう?つまり50人を超える下男に何をやってもらってたのですか?

A 回答 (2件)

下男についてはすでに回答がありますが、越後屋の丁稚というのは13~14歳で採用される見習で、15歳になれば元服して手代になりました。


ですからそんなに人数はいません。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/27 12:54

丁稚には商売を教えたり行儀を教えたり人付き合いを学ばせたりしますが、下男は単なる下働きです。

めしたき(信州出身が多い)や風呂焚き、薪運び、使いっ走り、お嬢さん奥さんのボディーガード、その他色々な雑用が、雇い人が増えるにつれて増えていきます。栃木県とかで昔世話になった絹の取引先の農家の、行き場のない三男坊とかを臨時雇いで食わせてやったり(仕事が見つかるまで)。
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この回答へのお礼

下男ってじいさんだけではないのですね、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/27 12:53

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