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カテが違うとは思いますが、オリンピックで盛り上がっている今なら、OKかなと...。

フィンランドの人たちの名前には、「アホネン」「ニッカネン」などと最後がネンで終わる人たちがものすごく多いですよね。

これは、日本で言うと苗字に当たるほうかと思うのですが、何か理由があるのですか。

昔の日本で、名前に男は「一男、義男」など「お」で終わるのが多く、女が「**子」と「こ」で終わるのが多いように、名なら、流行物ということで納得できるのですが...。

A 回答 (4件)

英語圏で言うところの


Johnson (John の息子 "son")や
アイルランド系の
McDonald ( Donald の息子 ) の様に
"nen"に"~の息子"という意味があるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
Johnsonはジョンの息子でしたか。
そういえばそうですね。

お礼日時:2006/02/28 08:26

ユーゴスラビアで「~ビッチ」が「~の息子」というのと似ていて、「~する人」「~の人」という意味だったはずです。



自然や地形、職業に由来するものが多く、例えば、アホネンならAho(牧草地)の人、ということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。そういう意味でしたか。
解決しました

お礼日時:2006/02/28 08:27

ごめんなさい。

うろ覚えでした…。
No.2 さんの仰るとおり
"~の人"という意味でした。

訂正致します。
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この回答へのお礼

いえいえ

お礼日時:2006/02/28 08:27

 あくまでうろ憶えなので、少し間違っているかもしれませんが……。


フィンランドはかつて父系社会で、子どもの苗字は、父親の名前に
息子なら「 ネン 」、娘なら「 ドッテル 」を付けたものになっていました。
つまり、アホさん( フィンランドではポピュラーな名前 )の息子さんは
アホネン、娘さんはアホドッテルになるというわけです。

 このため、親子で苗字は違ってきます。それでは現代事情にそぐ
わないということで、この制度は廃れたようです。

 なお、この方式に従うならマッツ・ニッカネンのお父さんは
ニッカ・○○ネン、息子は▲▲・マッツネンになりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ドッテルというのは、あまり印象がありませんでした。

お礼日時:2006/02/28 08:29

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