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世界史関連の本を読んでいて、ヨーロッパに侵入した騎馬民族?の王がキリスト教に改宗した出来事があり、これを指して聖エチェンヌの改宗と呼ぶとの説明がありました。それ以後、この件について情報が得られていません。いつ頃、どこで起こった事か、どんな民族の何という王が、どの様な状況で改宗に至ったか、など、教えてください。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

ジンギス・ハンが長生きすれば


ヨーロッパはアジア民族の植民地だったのに
そうなると、ヨーロッパは仏教国家か?

>聖エチェンヌの改宗 で検索した結果 1~1件目 / 約1件
ネットでの情報は無い

騎馬民族の影響は長く続いたようなので
その間で誰か改宗したのでしょう
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 エチェンヌとは ?tienne のことかと思いますが、


これはStephenのフランス語形です。
で、騎馬民族・Stephenとなれば、これは初代ハンガリー王・イシュトバーン1世のことでしょう。(Istv?nはStephenのマジャル語形)
 専門家ではありませんので詳しい説明は下記ページに譲りますが、ハンガリーの主要民族のマジャル人はもともとはアジアに起源を持つ騎馬民族で、9世紀ごろに現在のハンガリーの領域に移住し、徐々にキリスト教化していきます。イシュトバーンはこのマジャル人の首長で、彼の改宗と西暦1000年のローマ教皇からの戴冠により、ハンガリーはヨーロッパ世界の一員となったそうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Stephen_I_of_Hungary

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B7% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。聖エチェンヌの改宗については20数年前に歴史の解説本で読んだきり何の情報も得られていませんでした。言われている内容がそれにあたるのかもしれません。他にもヨーロッパに侵入した諸族がキリスト教化していく中で、同様の事例が数多くあっただろうとも思います。考えると興味深いですね。

お礼日時:2006/03/04 19:19

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