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どうして香港を取らずに150年という約束で返還したのでしょうか?
回答をお願いします。

A 回答 (2件)

 あれはですね、まず香港島が1842年南京条約で割譲されました。


 そして九龍が1860年北京条約で割譲されました。

 そして新界(九龍半島全域)が1898年香港境界拡張専門条約で99年間の期限で租借されました。

 で、1984年の中英共同宣言により新界の租借期限が切れる1997年7月1日をもって全て返還される事になりました。なので南京条約の時点では期限付きなどではなくそのままイギリスに渡すという事だったのではないかと思われます。
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この問題は、当時の列強が中国をどのようにむしばんでいったか…という観点で捉える必要があります。



ことの発端は、日露清の関係です。
日本は日清戦争で勝利した結果、遼東半島を清から獲得しました。しかしロシアによる三国干渉で、この領土は清に返還されましたよね。
しかし結局遼東半島は、ロシアが清に圧力をかけて租借したわけです。ロシアは、この時遼東半島を獲得してしまったら、ただの侵略者になってしまいますから、租借という方法をとったのです。それに列強の考えでは、中国は領土的にも人口的にも大国ですから、清政府は残しておいて、経済的利益だけを得られれば良かったわけです。つまり領土支配は望んでいなかったのです。
これ以降列強は、ロシアを見習って中国の主要都市を租借していったのです。イギリスが香港を租借したのも同じ理由です。
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