最速怪談選手権

当方一般的な国産ファミリーカーを所有しておりますが、2年前の車検より贔屓にしている自動車整備のお店があります。

先月末も車検と併せて依頼した修理がありました。当初2日で終了すると言われていたのですが、パーツ発注ミスや取り付けミスが重なり3週間の時間を要しました。しかしお店には命を預かってもらっているのだと思っているので、今回のようなケースは初めてだった事もあり修理期間が延長を重ねても決して怒ったり催促したりはせず、信頼して任せていました。

しかし修理が完了したという連絡を受けて引き取り10キロほど走行した後の自動車専用道路を走行中に突然エンスト。とっさの判断で路肩に寄せ、助手席側のドアからガードレール外に退避して救援を待ったという状況でした。

今回のケースはエンストする程度のミスだった事と路肩のある場所だった事が幸いして事なきを得ましたが、例えば路肩の無い高速道路のトンネルや橋の上だったらと考えるとゾッとしますし、タイヤがロックしてしまうような修理ミスだった場合他の車両を巻き込んでしまう大事故につながっていたかもしれません。

現在同工場に再修理を依頼しているところですが、修理のミスや修理必要箇所の見落としに起因する故障及び事故、それらに伴って発生した損害について合理的な範囲に限定して補償させる旨の念書を書いてもらえたら何かあった場合お互い納得のうえでスムーズに処理できるのではないか、と考え始めております。

実行する場合内容は専門家に相談しようと思うのですが、先ず今回のような場合に念書を要求する事が非常識にあたるのか否か、他に良い方法があるかどうかがわかりかねましたのでご助言を頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

わたしは念書はまじあわすべきだと思います。



 質問者様のおっしゃるようにことは、人命にかかわる
ことです。念書をとって相手が不快になったら、、とい
うようなことは、あまり論理的な思考方法とは思いませ
ん。むしろ人命に関わる重大事故が生じた場合、相手が
逃げ回るののが目に浮かぶようです。

 逆に言いますと、念書が書けないならば、その程度の
いい加減な相手だったということでしょう。そんな相手
に人命を委ねるのは危険すぎると思うのは、わたしだけ
でしょうか。

 人命に関わる問題の文書化というのは、最近ではまっ
とうな企業では、ノーマルな話です。松下の暖房器具の
回収の問題もありましたし、住宅の問題ですが、当方は
旭化成に対してその文面の交付を依頼したことがありま
す。きちんとした企業は、きちんと文書で保証してきま
した。

 ただ念書の書き方は、過度に相手に責任を負わせるも
のでないことも、ご質問者様のおっしゃるとおりです。
その点、文面は熟慮が必要でしょう
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この回答へのお礼

ご助言いただきましてありがとうございます。
今回の故障が駐車場でエンジンがかからなくなった程度のものであったとしたら念書までは考えませんでした。路肩に停めた車のドアを挟んですぐの所を大型トラックを含む多数の車両が走り抜ける状況に置かれ、命にかかわる恐怖を味わった事も大きかったと思います。

私もtsururi05様と同じく、念書はむしろお互いの信頼関係を確認する意味で交わすものという認識でおりました。しかし間違った印象を与えてしまう可能性も十分ありますので何れにしても慎重に対応したいと思います。

お礼日時:2006/03/16 23:25

>その後工場から今回の故障は自らのミスであり修理費は無償対応する旨の連絡を頂けております。


そうなんですか。でしたら基本的には瑕疵の存在を認めて修繕することに相手も同意していますので、口頭であってもそれは有効ですから、文書にする意味というのは、単純に「後で前言撤回されないための証拠確保」という意味しかありません。

裏を返せばこちらは前言撤回するのではと疑っているわけでして、相手にとっては疑われているというのは気分は良くないですよね。第三者に指摘されるわけでもなく自分の過失と認めている相手に対する話としてはなんでということになるでしょう。

>ご指摘のようになるべく避けるべき方法なのかもしれないという漠然とした思いはあります。
その感覚は正しいと思いますよ。

念書などは信頼関係がある場合には取り交わさない方が信頼関係を継続できます。
もちろん、それは金額にもよります。信頼関係があっても数百万、数千万という金額であれば当然にして念書は交わすべきです。それは相互の意志にずれがないかどうかを確認する意味でも重要です。

あと念書を交わした方がよいのは、話が複雑な場合です。この場合細かな内容について互いの思い違いが生じることが間々ありますので、そういう場合には信頼関係があっても念書なり議事録なりをきちんと相互に文書で交わします。

ご質問のような単純な話(瑕疵があった->全部無償修理します)というケースで必要なのかというと、本当に先に述べた前言撤回防止の意味程度しかないですから。
これは信頼関係を壊しかねませんので、必要性を感じなければすべきではないでしょう。

大事なのは文書化するとした場合のその目的です。それで必要か不要かを判断します。
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この回答へのお礼

なるほど、補足頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/03/16 22:52

ミスがあったかどうかも定かではない時点でそのような話を持っていくというのは、初めからご質問者がそちらの修理ミスだろうと決め付けて相手に対峙していることになりますので、平たく言えば喧嘩をすでに売っている状態です。



その後がスムーズに行くわけもなくしょっぱなからトラブルになっていますけど。。。。

ご質問者が初めからけんか腰で対峙するのであれば、まず他の修理工場にて故障原因をはっきりさせて、相手修理ミスとの診断を受けてから賠償の話を進めるのがまっとうなやり方だと思いますけど。

けんか腰ですすめないのであれば、そんな念書など用意せずに普通に修理依頼して、原因をはっきりさせてもらって、相手ミスであれば当然にして相手の責任で無償修理になるのですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ご説明不足の点がありまして申し訳ありません。
その後工場から今回の故障は自らのミスであり修理費は無償対応する旨の連絡を頂けております。
念書は過度な要求をするものではなく、質問に書いたような万一の場合民事で損害賠償請求をすれば補償されて然るべき内容を、相互に確認する意味で明文化するに止める予定で考えておりました。

ただ過去の質問を検索して似たようなものが見当たらなかったので(探し方が悪かったのかもしれませんが…)ご指摘のようになるべく避けるべき方法なのかもしれないという漠然とした思いはあります。

お礼日時:2006/03/16 17:47

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