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私は2年ほど前から緊張性頭痛に悩まされ、心療内科に通っています。
肩こりもひどいので整骨院に通っていたのですが、そこの院長に心療内科で処方されている薬を飲んでいることを告げると、「その薬は脳を萎縮させる副作用があるから今すぐ飲むのをやめなさい」と言われました。
言われた通りに薬をやめると、前よりも頭痛がひどくなり、薬をやめて2日後に頭が痛くてハンドル操作を誤り、バイクで事故を起こしてしまいました。
やはり薬が必要だと思い、再び飲み始め、次に整骨院に行ったときに院長から「薬はやめたか?」と聞かれ、やめたら頭痛がひどくなり、バイクで事故を起こしたので再び飲み始めたことを告げると、「なんでオレの言うとおりにやめへんねん!もう来んでええわ!」と暴言を吐かれました。
主治医以外の専門医がセカンドオピニオンとして薬の量にアドバイスするなら納得できるのですが、ただの骨接ぎ屋に薬に関してとやかく言われたくありません。

腰痛で整形外科に通っている友人も、同時に整骨院で治療を受けているのですが、彼女も鍼灸師に整形外科で処方されている鎮痛剤を飲むのをやめるように言われ、やめたとたんに痛みがひどくなったので鍼灸師に不信感を抱いているそうです。

整体師や鍼灸師は、学校で西洋医学を批判するような教育でも受けているのでしょうか?

A 回答 (7件)

まず、話に出てくる整骨院、鍼灸師の方は、あまりにも非常識であると思います。



自分は、歩けないほどの椎間板ヘルニアになり、いろんな病院や接骨院など行きましたが悪化していく一方でした。
ある整体院に行ったところ、今では激しい運動ができるほど回復しました。
自分は、そこの技術に惚れ込み、技術を教えていただきました。
卒業しその後、ある鍼灸接骨院で勤め、勉強を続けています。

前の方の意見で、「レントゲンなど取れないから引け目を・・」との意見がありますが、自分はそれは感じません。
自分の学校で徹底的に触診や検査の技術を叩き込まれ、レントゲンなどではわからない微妙な感覚がわかるからです。

鍼灸接骨院で勤めてて患者さんから聞くのは、「整形外科に行ったが・・・。」との意見です。それもまた事実。

自分の先生から言われたのは、そういった病院で治らなかったことが治せると、
「自分は特別なんだ」と勘違いする人が出てくるようです。

この世界は、プライドの高い人が多く、頭の固い人は、自分のやり方が全てで、それ以外は認めないと言う人が多いです。
患者さんの話を聞き、患者さんが良くなることが大事なのにいつの間にか忘れちゃうんですかね?

ただ西洋医学の知識は絶対に必要です。いくら自分の技術で治せるからと言って、それをおろそかにすることはありえません。
勉強すればするほど、それは思います。

整形外科の先生でも、整体の技術を積極的に取り入れている人もいます。
鍼灸の先生でもすごい先生もいます。
カイロの先生でもすごい先生もいます。
操体法の先生でもすごい先生もいます。
ですが、逆も言えます。
どの世界でもそうですが、いい先生に出会うことが大事です。

いろんなしがらみで、お互いが歩み寄ることができにくく、お互いの足を引っ張り合う結果になっていますよね。
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この回答へのお礼

>そういった病院で治らなかったことが治せると、「自分は特別なんだ」と勘違いする人が出てくる
>この世界は、プライドの高い人が多く、頭の固い人は、自分のやり方が全てで、それ以外は認めないと言う人が多い

納得しました。
navis777さんはそうならないで、多くの患者さんたちを助けてあげてくださいね。

お礼日時:2006/03/23 18:36

#3です。



無知と言うのは、薬学を学んでいない、整体院の方です。

また、私は宣伝活動をしたつもりはありません。
現実に、磯谷療法で、多くの精神疾患者が治っているからです。

この質問をされたのは、q3jtxさんですが、他にも多くの方が見ていられるのですよ。

貴方の参考になら無くても、一人でも多くの精神疾患者に、早く治って頂きたいのです。

貴方はそうは思いませんか?

本当に、この国で精神疾患者は、肩身の狭い思いをしています。
また、精神科医ほど、無知で、モラルの低い人達はいないのです。

私は精神疾患者全体を、「仲間」と捉えています。
もう少し、広い心を持ってください。
苦しい思いをしているのは、貴方だけでは有りません。
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私は整体師ですが、医者になれなかったわけではなく、


西洋医学に疑問を持っていたからでした。
というのは、幼少のころから、体が弱く薬をよく飲んでいたのですが、
薬を飲むと一時的には楽になるけれど、だんだん体が弱っていく
ような感じがしていたからです。
実際に整体師として、西洋医学以外の”健康”とは何かと言う勉強
をしてきて、上記の疑問はある意味、正解でした。
大怪我やひどい発作など死の淵から生還することと、
70年~80年にわたって、自分の体をしなやかに使うために
メンテナンスすることとは全く別物なんです。
自分自身そのことに気づくのに随分かかかりました。

もちろん、学校で西洋医学を批判するような教育は受けていません。

この回答への補足

>薬を飲むと一時的には楽になるけれど、だんだん体が弱っていくような感じがしていたからです。
これは理解できます。
だからといって、薬を飲まなければ症状が悪化してしまう慢性疾患を抱えた患者に整体師が薬を飲まないように指示する権利はあるのでしょうか?

大怪我やひどい発作など死の淵から生還すること=西洋医学の仕事
70年~80年にわたって、自分の体をしなやかに使うためにメンテナンスすること=東洋医学の仕事
と考えればよいのでしょうか?
だとすると、あまりに単純化しすぎだと思います。
西洋医学で治療する疾患にも、糖尿病や高血圧など一度発病したら一生薬を飲み続ける必要がある病気があります。
心の病も、一生とは限りませんが完治するのに長い時間がかかります。
糖尿病や高血圧の患者には何も言わないのに、心の病を抱えた患者に「薬を飲むな」というのは、世の整体師たちが心の病について偏見を抱いているか、あまりに無知なのが原因だと思います。

補足日時:2006/03/23 22:52
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柔整士は、伝統的に(?)その様な傾向があるようです。

その様に教育されているかどうかは分かりませんが、毛嫌いしている事は否定出来ない部分もありますね。
整体師の先生はレントゲンを撮ったり注射をしたり出来ない事に引け目を感じていると柔整士から聞いた事があります。
だったら、医師になればいいのにと思いますが・・・。
脱臼の整復などは柔整士の方が上手だったり、また、西洋医学でなかなか消えなかった症状が、針などの治療で良くなったりするので、もっと仲良く融合すべきと思うんですけどね。
柔整士にも良い先生は沢山います。
今回、質問者の方はたまたまハズレてしまったと言う事になるかも知れません。
医師にもハズレはありますから・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/03/23 11:27

酷い整体院に通われたのですね。



通常では、薬の処方までは口を出したりはしませんよ。

精神疾患者は、補助療法として、良く整体院を使いますが、無知と言うしかないですね。

磯谷療法をご存知ですか?
股関節の歪みを直し、全身のバランスをとる方法です。

私はパニック障害ですが、この療法を用い、発作も無くなり今は寛解状態です。

一度行ってみてはいかがでしょう。
本部は東京都中野区ですが、全国各地にあります。

本部の電話番号です。そこで紹介を受けてくださいね。
03-3364-1549

参考URL:http://www.ispot.jp/report/R1015/2/
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 単にそういう知識がないからです。

この回答への補足

s61-lj57さんは何の専門家ですか?

補足日時:2006/03/23 07:17
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医師になれなかったコンプレックスから。


ちなみに、医師の処方に関して意見できる立場ではありませんし、
医師法に触れる行為だと思います。

http://www.med.kindai.ac.jp/ortho/sekkotu/
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この回答へのお礼

的確なURL紹介、ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/22 22:11

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