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メンタルヘルスの問題は薬では解決しないという当たり前のことをなぜ医者は隠すのでしょう。
単なる痛み止めでしかない抗うつ剤を治療薬として販売している事は問題ではないでしょうか。
もちろん患者側にも責任はあるとは思います。自分のそれをどうしても病気のせいにしたくなるのは分かりますが薬ではどうにもならないのは本人が一番よくわかっているのではないでしょうか。

この医者と患者の茶番はいつまで続くのでしょうか。
当事者たちはメンタルヘルスの問題を本当に解決する気があるのでしょうか。

A 回答 (4件)

 元いじめっ子とは思えないような発言ですね。


 確かに薬というのは抑制に他ならなく症状の緩和を目的としてるので確かに痛み止めの薬を飲んでいるのと同じ事になりますが治る場合もあるので投与するというのが一つ。二つ目に抗うつ剤の場合は万人に効果のある薬ではなく個人によりことなり学者も「間違いなく効きます」と断言できない薬であることは確かです。基本精神科というは脳科学で裏づけされた理論でしか対処できませんから薬による投与はあたりまえです。なぜ本当のことを言わないのかというのは基本患者が聞かないというのが一つとプラシーボ効果を狙っている可能性があります。プラシーボ効果で治ればそれで良いわけでそれをわざわざ言って病気を治す効果を減退させる必要はありません。この2点からおそらく説明をしないだけの話だと思います。

この回答への補足

元いじめっ子、なるほど私がメンタルヘルスに問題がある人に対してイラつくのはそのせいもあるのかもしれませんね。

補足日時:2012/04/12 11:17
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

治療という手法を使う限りは薬は欠かせないわけですね。
飲んでも飲まなくてもハードウェア的には大して効果がないのに。

おかげさまで元いじめっ子もだいぶ更生されたようです。

お礼日時:2012/04/12 09:05

 多少気になたので再度。


>飲んでも飲まなくてもハードウェア的には大して効果がないのに。
・そんなことはありませんハードウェア的に効果がある場合と効果が薄い場合がありますが、効果が無いわけではないです。もし効果がなければ医学とは言えません。
 またその効果が出る場合と出ない場合の差はソフトウェア・ハードウェアー相互の変化に懸かってるわけですよ、しかし精神科や神経科などは脳科学に裏付けされた理論に基づく事でしか医療を実行できないので「こうしなさい」とか「ああしなさい」とかいう心理的もしくは宗教的なアドバイスは出来ません。又心理学等による判断は、統計や学者の推測に他ならないので精神科や神経科等の医者にとってみればその判断はあくまで参考にしかならず、心理療法やカウンセリング等は行わないのが現実です。無論患者からアドバイスを要求されれば独自の判断によるアドバイスはしますが心理療法やカウンセリングはしません。なので基本在宅療法(つまり当人まかせ)によるソフトウェア・ハードウェアーの変化にゆだね薬を調整するしかないわけです。なので患者のソフトウェア・ハードウェアーの変化のしかたによって薬の効果の違いが出てくるわけです。なのでハードウェア的に効果が無い訳ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

痛み止めとしての効果は認めますし、ハードウェアの不具合からソフトウェアに障害が出ている場合は効果的でしょう。
しかし、メンタルヘルスの大部分はソフトウェアの不具合が原因でその結果としてセロトニンがどうのという話になっているはずなのでやはり薬でどうにかしようというのは正しいやり方ではないように思います。
医者が貴方にとってこれは治療薬ではありませんよと言うべきだろうと思うのです。
その上でじゃあどうしましょうかという話が出来るのではと考える次第です。

お礼日時:2012/04/13 22:13

薬物治療が有効なケースもたくさんありますよ。


カウンセリングや○○療法、○○セラピーなど様々な治療法を提案してくれる医師もいますし。
薬だけをどんどん出す医師も確かにいますが、そうでない医師もちゃんといます。
本当のことを言う医師もいますよ。
私は薬物療法はあまり有効ではないとのことで、漢方薬の他、カウンセリングやアート療法などを受けています。
前に通っていた病院では薬をどかどか出されるだけでしたがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

医者も色々なのでしょうね。

お礼日時:2012/04/11 20:14

医者も実際判らないからでしょう。

しかし、彼等の多くは高学歴であり、人一倍プライドも高い。そういう方達は「判らない」という言葉を使いたがらないものです。実際は判らなくても。

医者が患者と同じ目線、位置に降りて来ない限り、この堂々巡りは一生続きます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本当のことを認めないと次に進めないのではないかと傍から見て思うのですが、当事者たちは違う感覚を持っているのかもしれません。

お礼日時:2012/04/11 20:13

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