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私はアトピーが時々、発症してしまいます。その時に塗る薬はいつもの同じ薬です。その薬は病院で貰ったものです。慢性なもので、その薬は手放せません。

その薬は市販薬より良く効き、大変ありがたいのですが、手に入れる為に『事務的に病院に行かなくてはならない』のです。

病院に行って、いつもの先生と一分にも満たない会話『薬ください』『はい、分かりました』…そして処方箋を受け取って薬局へ…

何故、いちいちこんな事をしなくてはいけないのでしょうか?

A 回答 (6件)

皆さんのおっしゃっておられることの繰り返しですが、



保険を使うということは、保険の規則に従わなくてはいけません。
医師法によると、患者を診察しないで処方箋を書いてはいけないという規則がありますので、診察をしないといけません。
さらに、保険は「必要最低限の医療」を提供するものですので、一度にどっさりと出すわけにもいきません。
毎回、必要かどうかを医師が判断して、必要な量を処方することになります。
必要な量がどの程度なのかについては、結局のところ医師の判断になります。 現在は一部の向精神薬等を除いて、投与できる量に制限はなかったと思います。 この辺りは、医療機関によって異なると思いますが、2週間から2か月分くらいの間であると思います。 
まあ、頻繁に来院しななさいという診療所があることは事実です。 収入を確保するためなのか、ちゃんとした診療を行うためなのかを、患者さんが判断されて、どうするか決めればよいと思います。

保険を使わなければ、いっぱい出してくれるところもあるかもしれません。
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No5です。


>頻繁に来院しななさいという診療所

頻繁に来院しななさいという医療機関
としてください。 診療所にそういうところが多いという意味ではありません。
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本人が処方箋通りに使っているか、異常な量を消費して居ないか。


その薬によって本人にも解らないような副作用が出ていないか。
一見事務的に見えますが、本人と対面することによって事故を防げます。
と、言うのが医師法のねらいでしょう。

現実、医者としても薬を処方するだけでは手間に成りません。
たとえ事務的で短時間でも、きちんと診察した点数が入り、保険からの報酬が入ります。
勿論その事務的診察もしないで保険診療を請求する悪徳医師も有り、病院に行かないのに薬だけを届けてくる事例も昔はありました。
場合によっては大変有りがたく便利なことも有りましたが、無駄な薬を押しつけ架空の診療報酬を稼ぐ事は、保険制度の崩壊になってきました。

基本的には、きちんと診察を受け、正しい投薬を受けることは大事です。
自分の都合だけで判断せず、常に診察を受けながら正しい薬の使い方をしてください。
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1.病状確認


2.睡眠薬などは大量に渡せない
3.患者を来院させると再診料と医学管理料(処方箋代)が取れる。

ということで2週間というのはいずれも厚生労働省が定めていることですから。
長期旅行するとか言うと伸ばしてくれるケースも有ります。
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医者による処方箋がないと、薬を出せないからです。

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診察せずに薬を処方することが医師法で禁じられているからです。



医師が「この患者はちゃんとコントロール出来てるから診なくても
大丈夫」と思っても、診察せずに薬を出すと処罰されます。事務的
に顔を合わせるのは、お互いの手間を最小限にするギリギリの妥協
なんです。苦情は医師や病院にではなく、政府にどうぞ。
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