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石油はあと40年ぐらいで使い切るとも言われていますが、石油に替わる航空燃料は開発が進んでいるのでしょうか?

自動車なら水素でも天然ガスでも実用化はされていますが。

A 回答 (4件)

すでに回答者から指摘があるように、「石油限界説」の埋蔵量については異論があり、また自動車における他燃料の「実用化」についても異論があります。



航空機燃料については、現在のジェット機燃料は特殊な灯油である事から、現在開発中の天然ガスからのGTL製造物で十分対応できる筈です。
ともかく数量的には自動車用に比べ少なく、燃料価格の航空料金への反映もそれ程大きな比率とならないので、それほど切迫感がないのでは無いでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今後確認埋蔵量が増えたり、省エネ等の高効率化は期待できますが、結局消費量も中国を中心に増えるのは明白なので可採年数が伸びることはあまり期待していません。伸びたとしても石油資源が有限であることには変わりがありません。関係者には切迫感を持っていただき、できるだけ早く代替燃料等の実用化を望んでいます。

お礼日時:2006/03/31 08:44

#3の補足です。



石油系資源(メタンハイデレートは除外される)の埋蔵量は、40年分と言われる可採確認埋蔵量の数倍あります。
化石燃料としての埋蔵量は、さらに石油系全体の数倍あります。
2004年の原油の可採年数は全世界で10年分ほど伸びましたが、これは当時の原油高騰によりカナダのオイルサンドが「可採」に編入されたからで、さらに原油が高騰した2005年にも埋蔵量の増加が見込まれます。
従って、燃やすものが無くなるのが問題ではなく、二酸化炭素排出と経済性が解決しなければいけない課題です。
代替燃料候補と言われるGTLに関しては、カタールでの開発計画がスタートした時点で、原油35ドル以上であれば採算に乗るとされていたので、2009年ごろから市場に出てくるでしょう。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
GTLは初めて知りました。調べてみると昭和シェル石油が製造(試験的に?)始めており多少見通しが明るくなりました。

お礼日時:2006/03/31 12:07

航空燃料の話は聞いたことが無いですね、


石油代替燃料ではメタンハイドレートが有力ではないかと思いますが

オイルショックの頃 あと30年で石油は枯渇するとか言われましたが
30年経ってしまいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自動車は石油以外で動くものは一応走っていますが、石油以外で飛んでいる航空機は私も聞いたことがありませんでした。下の方と重複しますがもし飛行機が飛べなくなると日本の場合海外旅行に行けないどころか下手をすると食糧危機になるのは目に見えてます。

お礼日時:2006/03/28 19:10

http://exasyat5.tmit.ac.jp/study/tb-team/sys-tur …
水素の研究はされているようですね。

http://www.jal.co.jp/jiten/dict/p041.html
燃費の研究

http://www.jaxa.jp/missions/projects/engineering …
プラットフォームの研究


なお、化石燃料は次々と発見されていますのであと40年という事はないです。あの数字はあくまでも「現在確認されている埋蔵量」を元に算出した数字らしいです。
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この回答へのお礼

一応水素タービンの研究はやっているんですね。
もし飛行機が飛べなくなると日本の場合海外旅行に行けないどころか下手をすると食糧危機になるのは目に見えてます。個人的には消費量も増えるので石油の可採年数が延びることはあまり期待してません。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/28 19:04

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