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その食材に、ビタミンCが含まれているとして、その食材を熱湯の中に入れて煮るとビタミンCは壊れるのでしょうか?(身体に取り込んだとしてもビタミンCとしての役割をはたさなくなる)それとも、熱湯の中にビタミンCが流れ出すだけでしょうか?

A 回答 (4件)

VCは酸素と熱に弱く安定性が悪いですので,煮込んだら時間にもよるでしょうが,殆ど分解してしまうでしょう.熱湯に溶け出す前に壊れてしまうと思います.


ですから,VCのものは生で食するのがいいです.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。又、お願いします^^

お礼日時:2006/04/08 00:06

こんにちは。


ビタミンCは水に溶けやすく、お湯にはもっと溶けやすいので、煮れば煮るほど溶け出してしまい、食材の中の濃度と汁の濃度が近くなります。

壊れ方ですが、この化学反応は温度が高ければ早くなるので、よく煮るほど酸化してしまいますけど、中性~酸性の範囲ではそれほどひどい事はないので、そんなに厳重に心配するような事はありませんが、生よりは絶対に劣ります。

アルカリ性で煮ると壊れる反応が非常によく進みますので、ほぼ壊滅的になるでしょう。
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詳しくは栄養士さんなどの答えがつくでしょうが、基本的には熱に弱いです。



ポテトの中のは大丈夫なので、昔は軍事用にも(ビタミンCは大航海時代は軍事機密だった)重宝したと聞いています。

もっとも、どうやって食べようが、現代の薬理学的必要量を摂取は食物ではできません。
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わたくしは,ビタミンCについて,調べてみました。



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ビタミンC(mg)は,成人1日あたりの推奨量:100mgです。びっくりの量です。


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わたくしたちは,ビタミンCの主な供給源は、野菜と果物です。
ビタミンCはほとんどの野菜に含まれています。
日本人は摂取量の3分の2を野菜から摂っていると言われてます。
ビタミンCは熱と水に弱いため、調理による損失を考慮する必要があります。
ゆでる・煮るよりも、炒め物のほうが損失が少ないです。
加熱するたびにビタミンCが失われます。温め直しは避けます。
ゆで汁や煮汁にはビタミンCが溶け出していますから、スープは有効な調理法です。
いずれも「調理は短時間」にします。
その点、生で食べられる果物は、最適なビタミンC供給源といえます。

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よって,ビタミンCに,熱をくわえることはよくないです。
ビタミンCは,水溶性です。当然,水やお湯に溶け出します。
だから,油で炒めれば,ビタミンCは溶け出しません。
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