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今日、フラッシングオイル(スーパーゾイル)を購入してきたのですが、いろいろネットで調べてみると、効き目があるという人もいますし、エンジンを壊す原因という人もいました。
(当方約17000キロ走行の車両に乗っています)

実際のところどうなのでしょうか。

宜しければ皆さんの意見をお聞かせください

A 回答 (5件)

はじめまして


フラッシング剤とフラッシングオイルと二種類あります。
剤は350mlくらいの缶入りで洗浄成分が濃く、シール等を傷めると
言われています
フラッシングオイルは特にエンジンのシールや金属を傷める事はありませんが
いずれにしてもフラッシングによるダメージと言うのは、特に無いのですが
それまでに定着させてきた油膜成分を除去してしまうので、それを嫌って
風評でフラッシング=エンジンへの悪影響と言われるようになったのだと思います

私は元気なエンジンにはフラッシングオイルや剤を使うフラッシングはしません
先の皆さんが仰るとおり安物エンジンオイル(洗浄成分や添加物がが少ない)を入れて
少し回してやり、改めて本番のオイルに交換します。

フラッシングオイルや剤を使うのは、素性のわからないバイクを貰ってきた時とか、
エンジン内部に油泥が溜まっているのが判っている時かな

と言うわけで走行距離17000ならフラッシングを使う事も無いでしょう
元気に動いているエンジンは普通にオイル交換してあげましょう。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとう御座いました。
やはりフラッシングは入れないほうが宜しいのですね。

非常に参考になりました。
夏前にオイル交換するときに安いオイルで1度交換してからいつものオイルに交換してみようと思います。

お礼日時:2006/04/09 12:58

オイルの役割として、エンジンの潤滑部分に安定した油膜を形成するというのがありますが、フラッシングはそれを無くしてしまうのでエンジンに良くありません。


つまり、正常な油膜まで切ってしまうので、シール部も含めて壊れやすくなるのです。
他の方も回答していますが、普通のオイルで一日程度走行したら再度交換するのがよいでしょう。
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メーカーが、フラッシングオイルの使用を認めていますか?。

メーカー純正で、フラッシングオイルがありますか?。
取説のオイル交換時期、及び、オイルのグレード、粘度等の指定を守れば、全く必要ありません。
どうしても、フラッシングしたいのなら、安売りのエンジンオイルを使う方が良いと思いますよ。
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フラッシングは後処理が大事だと思います。


完全に出し切れないと残った分が新しいオイルを
薄めてしまうからです。
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私も一度フラッシングオイルを使おうとしましたが、オイル漏れの原因やエンジンを傷める原因と言われやめました。


そういうリスクを負うので安いオイルを入れて少し走って良いオイルを入れるということをするほうがいいみたいですよ^-^
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