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こんにちは。私は今大学生で、微生物の研究をしています。
ネットで調べていたところ、β-グルカナーゼには耐熱性があるということでした。が、それがどのくらいの温度まで耐えられるのかという記載を見つけることができませんでした。
これがわからないと実験を進めることができない状態なのですが、あいにく先生が出張中で…。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、どうか教えてください。簡単な質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

学生時代に微生物由来の酵母細胞壁に作用するβ1.3及びβ1.6グルカナーゼを扱っていました。


「β-グルカナーゼには耐熱性がある」というのは一般論でしょうか?私が扱っていたのはフラボバクテリウムとか不完全菌でしたが、50℃くらいで失活していましたからそう耐熱性があるとは思えません。
酵素の起源や基質に何を使うか、あるいは反応系の環境により耐熱性は変わってくると思います。そのあたりをお調べになればいかがでしょう?
耐熱性というのも比較論ですから、「何に比べて」も重要な情報だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私が使っているのはB.amyloliquefaciensです。耐熱性ですが、沸騰したお湯に試験管をいれて十数分経過した後に活性があるかどうかを知りたいんです。(私としてはないほうが助かるのですが)
どこかのサイトに、当然のように「耐熱性のあるβ-グルカナーゼを用いて…」などと記述してあったので、一般論なのかなと思いました。
もう一度いろいろ調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/16 14:14

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