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祖父を亡くしました。
残された祖母は一人暮しではないのですが、昼間一人になることがあります。今気になるのは毎日ガンガンかかってきている営業の電話や訪問です。

死亡情報は簡単にわかってしまうのか葬儀が終わった日の夕方から墓石や霊園の案内が続きます。我が家は新たに必要とはしておりませんが。
しかも「この度は・・・」などカタチだけにしろ述べてくれればいいものを、「只今この地域の皆様にゴアンナイしております」とか「電話帳で・・・」など同じマニュアル。ミエミエのウソで買う人いるのかな?と余計な心配をしてしまいます。私も仕事を持っていますから営業の方のご苦労は多少はわかるつもりです(この御時世ですし)。でも、それが高齢の祖母の心を乱していいというものではないです。とりあえず電話は音をオフにしていますが(留守電は高齢者は使いにくいのでつけていません)、必要な電話も気づかないので困りそうです。

業界団体などに訴えることはできないのでしょうか?
心身共につかれておりますところに、このような電話や訪問を受けなくてはいけない祖母のことを考えるとつらくなります。某墓石大手H社さんはご丁寧に偶然ということで訪問してくださいました(最近家族を亡くした知人宅もそうだったということなので、そういう営業方法?)。
情報化社会のなか、諦めるしかないのでしょうか・・・
大変質問が長くなってしまい(ほぼぐちですね)申し訳ありませんが、気持ちを切り替える方法でも、対処法でもいただければありがたいです。

A 回答 (3件)

こんにちはkeycyanさん。


この度はご愁傷さまでした。さらに余計な数々の気苦労…心中お察し申しあげます。
私は長野県で石材業を営んでいる者ですが、同じ業界人としてこの質問を見過ごす訳にはいきません。
と言っても業界内でなんの力もありませんが、せめて…と思い148map.com(石屋マップ)という業界サイトの掲示板にこの質問を載せさせて頂きました。
今後このような思いをされる方がいなくなることを願ってやみません。
直接質問に対して何の解決にもなってないかもしれませんが、貴重なご意見にたいへん感謝しています。
どうか仏様が安らかに成仏できますように心からお祈りいたします。

参考URL:http://www.148map.com/
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この回答へのお礼

hanmaさん、ありがとうございました。
転載された掲示板も覗いて書きこんでみました。
業界の方もお仕事ですからいろいろ難しいとは思い
ますが、電話帳で調べたわけでもないのに電話帳で・・・
などという営業方法(そういう業者さんに"載せていない
のに"というと必ず電話切られます・・・)だとがっくり
しちゃいますね。でも、私の愚痴書きこみと業界の方がし
っかり受けとめて下さったこと、ありがたく思っています。

お礼日時:2002/02/05 00:50

ご愁傷様です。

amida3@坊さんです。
本当に昨今はひどい状況で、さも人が亡くなるのを待っていましたかのように、電話やDM、訪問がすごいですね。私の伯父が亡くなったときもミカン箱一杯のパンフが届いたそうです(伯母談)。お寺だからお墓なんか要らないのに・・・(^o^)
私も詳しい事は良くわかりませんが、聞き及んだ話では、
(1)死亡届や埋火葬許可申請を受理する役所で閲覧して名簿にして売買されている
とか
(2)葬儀社さんが名簿にして、グループ企業、提携業者に流す(当然紹介料等の収入になる)
というのが多いようです。
仏壇店や霊園で名簿を購入しているという話も聴いたことがあります。
現実に、お寺の檀家で寺のほうから葬儀社さんを手配したときには、あまり営業はありませんが、ご自身で互助会などの業者さんを手配した時にはすごいという傾向がありますから、葬儀社さんから流れるという事は十分に考えられると思います。
いろいろな方の状況をうかがってみると、互助会系の葬儀社さんの場合が多いようですね。(うちの近所だけかもしれませんが)
互助会に入られる方は、お寺と縁がない、仏壇が無い、お墓がないという方が多いですから、ある意味もっともかとも思います。
ある檀家さんは、息子さんの家に避難していたという方もいますので、何らかの規制が必要ですね。いま、法制化を目指している「個人情報保護法」で多少何とかなるものか期待しているところではありますが、現状では、きっちり断わるか、既に決まっているとか、すべてお寺にまかしてあるとか、取り合えずウソをつくしかありませんね。
いずれにしても困ったものです
合掌
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この回答へのお礼

amida3さんありがとうございました。
我が家はお墓はあるのですが、公共?の葬儀場を利用した
ので、回答に当てはまる"顧客"になったのかもしれませんね・・・。
あちらもお仕事ですから仕方ないと思いますが、それにしても電話の音を消さなくてはいけないくらいの電話の本数には驚きます(まだ続いているようです)。
お返し、御挨拶の手配も済み、電話や訪問いただいてももうお断りしかできないのですが(^_^;)
こういう世の中ですから、きつく断ってトラブルになっても困りますし、ひたすら我慢するしかないのでしょうね・・・。

お礼日時:2002/02/05 01:03

 keycyanさん、はじめまして。

スコンチョといいます。この度はご愁傷
様でした。

 僕も父を亡くして、しばらく同じような状況が続きましたが、1週間から
10日で落ち着きました。そちらも、ずっと今のような状況が続くわけでは
ないでしょうから、同じくらいの期間で沈静化すると思います。まず、その
事(期間)をkeycyanさんもおばあちゃんも心に置くと、少しは楽になるん
じゃないですかね。

 やはり亡くなった人の為に訪ねてくれる人もあるわけで、むげに来た人全
員追い返すわけにもいかないでしょうから、ある程度来客(営業含)に対応
することは必要かと思います。

 営業に対しては「墓はすでにあります」「お返しはすでに○○というお店
に頼んであります」ときちんと断っておきましょう。曖昧にしていると「ど
うなりましたか?」と再度TELがかかってきますから。

 蛇足ですが、この手の煩雑さは必ずしも悪いことばかりではないですよ。
静かに1人で考え事とかしていると、個人の思いでばかり思い出したり、
「死」というものについて深く考え込んだり。

 日本のお葬式やその後のシステムの複雑・煩雑さは寂しさを紛らす為にあ
るのではないかとまで、思ってしまいました。(苦笑)
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この回答へのお礼

スコンチョさん早速の回答ありがとうございました。
確かに、いろいろなことをやっていると悲しみを紛らすことができますよね。
(かなりおばあちゃんは大変そうですが)

某デパートの人が営業にきたり、相変わらず電話もおおい
そうです。こちらもきちんと対応したいですから、たまた
まきましたといわれるより「この度は・・・」といっても
らえるといいんですけどね(^_^;)

お礼日時:2002/02/05 00:34

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