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 東京直下地震特集のテレビで現在東京直下地震がおきる可能性は80%でこの算出計算式で阪神大震災前にあの地域を測定した場合は4%だったという話が紹介されていました。
 それほどあの地域で大きな地震が起きるのは晴天の霹靂だったのでしょうか?。

A 回答 (3件)

>それほどあの地域で大きな地震が起きるのは晴天の霹靂だったのでしょうか?。



そうでもないです。
淡路付近の断層であのような巨大な地震が発生するのはあまり予想されていませんでしたが、関西地域に大きな地震が発生する危険性は指摘されていました。

地元神戸新聞に前年の年末か年明け(すなわち兵庫県南部地震の発生日より前1ヶ月以内の時期)に、関西での大地震発生する危険性に関する記事が載っていました。まさにタイムリーな記事でしたので地震後に古新聞を探して読み直したのを覚えています。なぜか、その記事については話題になりませんでしたが。

神戸新聞の縮刷版があれば確認できると思います。
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現在予測できるされているのは、東海地震だけです。


これはプレート境界型自身といわれ、マントルプレートの摺りあわせが原因で起こるとされており、海中に歪計や距離を測る測定器を置いて常時監視すれば、前兆をキャッチできるとされています。
そのため東海地震は、法整備して観測しています。

それ以外の地震は直下型(断層型)とよばれ、阪神大震災はまさに直下型の大規模地震でした。
このタイプの地震はいつどこで起こるか予測がつかない上に、断層がどこにあるか良く分かっていないところがあるため、まったく予測がつきません。

「東京直下地震がおきる可能性は80%」というのは、江戸時代まで上って文献等を調べ、ほぼ80年周期で地震が起きているのを確認してあるため、関東大震災(1923年)から80年以上たちましたので、まず間違いなく地震が起こるだろう。といわれているからです。しかし過去にも大規模地震が起こらずに次の周期に入ったことがあるため、確立は100%にはならないそうです。
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予測ができていたら、物的被害はともかく、人的被害は防げたはずです。

予測はできませんでした。
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