性格悪い人が優勝

すみません、お教え下さいませ。
昨日、上場企業の株式の名義書換を信託銀行に行って済ませてまいりました。昭和52年発行の株券で1.100株でした。株式名義書換請求書にも1.100株と記入し、窓口でも了解を得て帰宅いたしました。
そうしましたところ、銀行から自宅に電話が入り、『今の株式では、この1.100株は110株に相当する。こちらの手違いで窓口で手続きをしてしまった。ついては書類を郵送するので了解してくれ』という内容でした。
たしかにお尋ねしてみると、株式の分割などが一昨年にあり、分割が行われていたようです。
しかし、銀行側の対応に首をかしげております。窓口で株式名義書換請求書の1.100株という記載に了承を得て受け取ってしまったのですから、責任は発生しないのでしょうか?

A 回答 (6件)

金融の世界ではミスが許される世界というのは大きな間違いで


ミスは許されません。なにせ命の次に大事なお金様ですから
ミスは許されないので金銭授受になりまでに何段階もの目があるのです。
その途中でひっかかったということですね。
忙しいから・・・とか難しいから・・・というのはミスの言い訳にはなりませんが、窓口も人間ですので間違えることもあります。人間ですから絶対ミスするなというのは無理です。だから何段階ものチェック機能があるのです。名簿に記載されたりなにかして相談者様が不利益なことになったりする前に今回のように発見されるのです。
責任といっても金銭的に被害を受けていないのですから
「すごい嫌な思いをした。そちらのミスだから私が出向くのはいやだ」といえば向こうから謝りにくるぐらいはするかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なんだか私が悪いような気になっておりましたので・・・
経験者の方の答えがどうもよくわからなかったものですから・・・

お礼日時:2006/04/21 14:58

責任取れと言っても、謝らせるくらいしか撮らせようがないのも事実です。


これを、1100株の価値に城とか言うのであれば、逆に2006年までほおっておいて、何も措置を取らなかった貴方に非がありますし、ともすれば詐欺にもなりえます。
商法何たらで、株式の減資とか、社名変更に伴う変更とかされてる会社であれば、1100株⇒110株なんてざらです。
1000株1000円⇒統合で1株1000000円とかも良くやってますし。


逆に言えば、それを言えば、20年近くもこのままで置いておいたのは何か裏があるの?とか思われても仕方ないです。

最近は統廃合が煩雑に行われてるため、窓口で全てを知りえることは不可能です。

書き換えに行った⇒民事再生中若しくは倒産で書き換えがうちでは出来ない
っていうのがこの手のよくあるパターンなので、
会社がまだあるだけでも良かったと思えるのが私の第一心情なんですけどねぇ・・・。
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それで、株券は持って帰ってきたのですか。

昭和52年の株券のまま、裏面にあなたの名前を書いてもらっただけなら、別に問題はないでしょう。
あくまでも発行日基準では 1,100株だが、現時点での価値は 110株というだけの話です。

一方、証券振替機構、通称「ほふり」に預けてこられたのですか。
それなら「ほふり」へ入庫の時点で現在の価値に換算して登録されます。
信託銀行から電話があったのは、そのことだと思います。

いずれにしても、あなたに金銭的実害はあったのですか。
書き換えと同時に 1,100株を売ってしまったら 110株分の現金にしかならなかったとでもいうのですか。

そのあたりの事情を詳しく書いていただかないと、適切なコメントはできませんが、実害はなく気分の問題だけなら、信託銀行が責任を取るなどという話ではないと思います。

この回答への補足

なんだか自分が悪いような気になってきました。
なにもわからない自分が悪いんですね。すみませんでした。

補足日時:2006/04/21 11:36
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>株式の分割などが一昨年にあり、分割が行われていたようです。


1100が110ならば分割ではなく株式併合だと思いますけど、、、

>責任は発生しないのでしょうか?
それでご質問者なり他の人なりに損害を与えたとすれば賠償責任は発生しますね。
損害を与えていなければ責任と言っても”何の責任?”となりますよね。

それだけのことです。

この回答への補足

すみません、なにぶん素人なもので言葉も適切でない箇所がありました。

補足日時:2006/04/21 10:16
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何らかの責任をなんて意外な事が書かれてあるので・・・



信託銀行の肩を持つわけではありませんが、事務手続きはとても煩雑になっています。
信託銀行本来の業務がある上に特に支店は企業の名義書換など多岐にわたっています。そこに割く人員も決して豊富とは言いがたいです。
その上数千の上場企業が分割したり、併合したり、社名をかえたり、上場廃止になっていたり・・・etc。

よく調べないのと?というお気持ちはわかりますが、窓口が株券からだけでは判断できかねて事務方にまわり精査して相違点が発見できたということがあっても
仕方ないし早い段階だったかもと思います。

あってはならないとは思いますが、窓口の対応だけで全てを完璧に求めるのはどうでしょうか?
相当古い株券の持込でも“信託銀行ちゃんと対応してよ”とも思われるでしょうがそういった古いものを持ち込んだんだしと考慮できませんか?
年月とともに何かしらあったのが早い段階でわかってよかったわ。と思われる程度がいいです。

もちろんこれが金銭の授受やあってはならないケースの場合なら私も怒ります。でもなんせ株券はとても古く、時代の変遷でさまざまなことが移り変わっているので単純にはいかないですよね。

この回答への補足

ずいぶんとお詳しいようですね。
私見ですが・・・ミスはつきもの、という考え方には同意できませんし、忙しいのはどの世界でも同じですし、それを言い訳にされるのは許されないかと考えております。
 金銭の授受云々のくだりがありましたが、そういうことではなく、あくまでも道義的に考えたのですが。でも『ミスが許される世界である』という考え方が金融の世界にある事を教えていただきました。ありがとうございました。

補足日時:2006/04/21 10:04
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完全に銀行側の怠慢によるミスで責任は銀行側にありますが、手続き上は決まりによって行なわれることになります。

当然怠慢によりあなたに迷惑をかけたことについて銀行は、責任を取るべきです。

この回答への補足

どのような責任の取り方があるのでしょう?もう少し具体的にアドバイス戴けると助かるのですが・・・

補足日時:2006/04/21 07:53
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