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自宅に「手作り化粧品材料」として売られていたものがいくつかあります。
なかなか使い切れないため、「飲んだらどうか」という考えが浮かびました。
その考えが非常に魅力的に思えて離れなくなり、
心の中で「行け行け!人体実験!(≧∀≦)」とけしかける悪い子サイドと
「素人で何もわかってないくせにやたらと口にするな!」というよい子サイドが取っ組み合いしてます。
もちろん「飲む」といってもがぶかぶ飲むわけではなく、多くても数滴程度としてです。

問題は、防腐剤です。
今一番飲んでみたい材料は「フェノキシエタノール0.4%、パラベン0.1%含有」と表記されています。
レシチンについては防腐剤を使用しているのかどうかも記載がありません。
簡単に調べてみたところ、
・経口毒性はパラベンのほうが高い
・フェノキシエタノールの経口毒性
http://www.chemlaw.co.jp/Result_Eng_P/2-Phenoxye …

で、これを飲んでみたらどうなるでしょうか?
0.4%なら10g摂ったって0.04g、それを一日数滴体重40kgの人間なら、数週間ぐらい大丈夫なんじゃ…
と、素人なので思ってしまいます。
食品のほうが毒性については厳しいと思いますし、
専門家の方がご覧になるととんでもない質問かとは思いますが、
飲むことを考えるとどうでしょうか?

A 回答 (6件)

フェノキシエタノールは外用の防腐剤ですから飲むことはできません.


純品原料(ヒアルロン酸やビタミン剤)でしたら経口も可能ですが,外用として製造(防腐剤入り)されていますから,飲むのは止めましょう.
病気には治す薬ありますが,こういうものを飲んで副作用が出た場合,治しようがないのが実情です.
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。
ご回答くださり、ありがとうございます。

そうですね…。
外用の物といってもたとえば生薬なんか飲むことも考えられますけど、薬品は怖いです。

>こういうものを飲んで副作用が出た場合,治しようがないのが実情です.
このお一言がすごく決め手になりました。
潔く(←未練がましいですね^^;)あきらめます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/03 18:27

フェノキシエタノール(液)を床にこぼしたことがあります。

床が溶けてしましました。パラオキシ安息香酸エステル(パラベン)は粉ですが、これも原末を見るととても口に入れる気がしません。特に飲みたいのはヒアルロン酸Na液?ですか。たぶん、濃度は1%以下だと思います。原末はとても高いので。水が100%近いので当然腐るので、防腐剤を添加しなければなりません。フェノキシエタノール・パラベンは、そのままでは水に溶けないので、防腐剤以外にも何かが入っているはずです。そちらの方がヒアルロン酸より多いのではないでしょうか。固体(乾燥)は原則腐らないので、防腐剤は入っていないと思いますが。
世の中には食べられるくらい安全な化粧品を製造している化粧品会社もあるようですが、
http://www.revanche.co.jp/
防腐剤としてパラベンなどは使っていないようです。
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この回答へのお礼

ご回答くださり、ありがとうございます。

こぼしてしまったというフェノキシエタノールは、濃度はどのぐらいのものでしょうか。
苛性ソーダですら、うんと薄めれば飲むことができます。
0.1%のものをちょっとでもダメなんですか?(^-^;
胃に穴があく程度なら試してみたいぐらいです。

ヒアルロン酸のことは以前聞きました。
「原液」という名前で売っていたりするけれど、「原液」なるものが存在するはずがないとか。
そうですね、手持ちのものも仰る通り1%ぐらいだと思います。
「溶液」と書いてあります。

あっ!ところで、フェノキシエタノールを…なんてエピソードをお持ちということは、
wo_owchanさんはそういうお仕事の方なのですか?
ご回答ありがとうございます(*^^*)。

2種類の防腐剤以外にもなにか入っているはず、というご回答は参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/03 18:42

本題とずれますがコラーゲンを食べると体に良いかというのも微妙な所です。



コラーゲンの特殊な三重螺旋構造は消化酵素では消化しきれませんし、詳細は忘れましたが遺伝子的な問題もあって特別な健康効果は期待できないと言われています。
(この辺の詳細は後日、生物カテゴリなどで質問して頂けたら・・と思います)


動物を使った安全性試験もしてるでしょうから、直ぐに危険な症状がでる事はないと思いますが、危ない橋は渡らない方が無難です。
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この回答へのお礼

本題とずれる…なんてとんでもないことです。ご回答くださり、ありがとうございます。

コラーゲンは消化されてもコラーゲンのまま利用される、と聞いていたのでびっくりしました。
コラーゲンは分子も大きいから肌に塗っても保湿効果ぐらいしかないし、
食べて消化されてもアミノ酸スコアの関係でタンパク質やプロテインと同等の働きは望めない、
と聞きかじりましたが、それでも世の「コラーゲン」なるサプリを摂ると肌によい結果を感じる人がいるようです。
なにが効いているのか気になってきました。
ただの偽薬効果だったりして(^^;A。

危ない橋を敢えて通ろうとするのは暗愚以外のなにものでもないと、
他の方も仰っておいでですが…
実は、私は、子供の頃からそういう「見るからに危ない橋」に惹きよせられる人間なのです。
危ない橋だからこそ、渡りたくなるんです。渡っている間のどきどき感がたまらなくて。
だから、今回ここで質問させて頂きました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/03 18:34

化粧品材料を経口摂取しても何の効果もありません。

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この回答へのお礼

ご回答くださり、ありがとうございます。

私が今回飲んでみたいのはヒアルロン酸です。
化粧品材料の中にはコラーゲンのように、「飲んでこそ意味があるのに顔に塗っても仕方がない」と言われるものもあります。
ヒアルロン酸も、以前は「経口摂取しても消化されるだけ。」と言われていたのですが、
実際には飲んでみたら効果を感じられる、ということでサプリとしても効果があると認識が変わったようです。

でもこのサプリ、高いです。一カ月分一万円以上します。
気軽に試すにはちょっと高いけど…
そういえば冷蔵庫に、化粧品用に買ったヒアルロン酸が。
あれをカプセルに詰めて飲んだらどうなるだろう?
こないだレシチンも買ったし。

というわけで質問してみました。
なんの効果もないかどうか、自分で実感してみたいんです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/30 12:30

LD50というのは、それだけ摂取すると半数が死亡するという意味です。

それ以下で死亡する場合もありますし、人間と実験動物ではその値は同じではありません。当然、人間を使ってLD50を測定しているわけではありません。

死亡する量よりも少なければ、死にそうになるか、病気になるか、何も害がないかいずれかということになるでしょうが、どうなるかはわかりませんし個人差もあるでしょう。体を張ってそれを調べようとするのはおろかなことだと思います。

また、防腐剤のみを問題にしておられますが、それ以外の成分は食べても安全というわけではありません。食べることは想定されていないからです。一般論として、食べ物以外を食べるのはお勧めできません。
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この回答へのお礼

ご回答くださり、ありがとうございます。

そうですね。
理論的なこと一切を無視してやみくもに何でもかんでも自分で試すのは賢明とは思えません。
そのための動物実験でもあるんでしょうけど。

ただ「化粧品材料」と書きましたが、たとえば「化粧品材料」の中には
ビタミンEやA(上限が低いことは承知しています)だとか
ビタミンC誘導体、質問にも書いたレシチン、コラーゲンや漢方に使われる生薬エキスやグルタミン酸他アミノ酸、
等々食品にも使われているものが多くあります。
今回飲んでみたいのはそのうちのヒアルロン酸とレシチンです。

つまり、食品にも添加されているものなんですけど、
手持ちのものが食品グレードでないのでお聞きしてみたのです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/30 12:23

化学屋から見ると「トルエン吸ってる」のと同じような結果になるように思えます。


詳細は考えたくないけど、結局は「肝臓」の負担が増えるか、その前に…アナフィラキシーショックは「化粧品材料」だから無いでしょうけどね。
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この回答へのお礼

ご回答くださり、ありがとうございます。

ト…トルエン…(^^;A

私ですから名前を知っているお騒がせ物質です…。
ごめんなさい。
無知無謀だと仰りたいのですね。

パラベンのほうだと思いますが、ネズミで実験した経口毒性には発癌性もあるとかで、
これも怖いですが…。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/30 12:17

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