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エスケー科研のエコシリコンと日本ペイントのDANシリコンセラの比較に悩んでいます。
同じようにセラミックとなっていますが内容的には違いがあるのでしょうか?

エスケー科研のエコシリコンで見積りを出している業者から日本ペイントのDANシリコンセラだったらもっと安く施工できると言われているのですが実際はどれくらいの違いがあるのかわかりません。金額も80万か70万かといったところでそれほど差があるのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>エスケー科研のエコシリコン



スズカファインのエコシリコンでは?
エスケー化研は、水性セラミシリコン、水性コンポシリコンです。

上記の物は、水性トップ系と呼ばれる物で膜厚が薄いものです。これらは、主にサイディングの塗り替えや、下地が割れない素材の場合など良く使われます。

ダンシリコンセラは、単層弾性と呼ばれる物で、ゴムみたいな素材で、割れ(クラック)に強く、特殊なローラーで
施工すれば、かなりの膜厚が出来て、防水効果もあります。これらは、主にモルタル壁(リシンや割れが酷いなど)に使われ、防水や商品の持つ特徴を引き出す場合は
特殊ローラー(砂骨ローラー)で厚膜タイプにして防水と
割れに強くします。またリシン(砂状)の壁などのパターンを替えたい場合も使ったりします。

どちらの商品も下塗りでパターンなどを替える事は出来ます。
ただ、商品の価格は、倍程度違うのですがダンシリコンセラを普通のローラーで薄く伸ばすだけの話で、十分に性能を発揮することは出来ないでしょう。
しっかりとしたm2数から、メーカー基準値の使用料を積算すれば、何缶使うかは計算できます。ちゃんとそれなりに持ってきて施工すればいいのですが。
ただし、現状などにより基準値より±は十分ありえます。
明らかに少ない場合はおかしいでしょう。


おそらく、一軒家のお見積りなのでどちらを使っても数缶です。で安い材料を使っても2~3万程度しか変わりません。
要は、あなたの家に適した材料を推奨していないと言うことです。
ただ単に、安い材料なら安く出来るよ程度のレベルの営業なのでしょうね。
貴方の家は、~なタイプで現状をどうしたいかなどを
全く無視したものです。
それらの条件のもと必然と適材適所の材料が選定されるわけです。選定された商品のランクをご予算に応じて、
フッ素、シリコン、ウレタン、アクリルなどに変えるだけで、基本的手間は同じです(違う物もあります)
また、セラミックと謳っているのは、一応は汚れが落ちやすくする成分を入れてあるわけです。
ご参考までに。

この回答への補足

早速のアドバイスありがとうございます。
ご指摘のとおりエスケー科研のセラミクリーンの間違えでした。
ちなみに我が家はモルタルです。
業者によって使う素材が違うので同じ手間なら安くできると言っている業者に質のいいものを使って欲しいと思うのですが、どのくらいの違いがあるかは素人には判断できずに困っています。

補足日時:2006/05/02 19:05
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