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住宅基礎についてなんですが、この飛び出ているセパを切断してモルタルで埋めた場合、ゆくゆくは切断面から錆びが発生し、膨張して基礎にひび割れを発生する事がありえますでしょうか?

「住宅基礎についてなんですが、この飛び出て」の質問画像

A 回答 (7件)

どちらにしろ、必ず周りを斫ってから切断するのでしょうから、斫ってもらえば良いのではないでしょうか。



そうしたら、No.2の方の回答が正しいか(1行目のみ)否か分かるのでは無いでしょうか。

ネジを切っていないのにホームタイが取り付く様に見えません。

私なら、その周辺の鉄筋のかぶりが取れていない事によるこれから先のクラックやその事が及ぼす影響を心配します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。基礎作るのも簡単では無いようですね…

お礼日時:2010/08/14 19:18

1>お礼の抜粋より


いえいえ、これは鉄筋ではなくセパレーターと言う物で型枠で使用する鋼材らしいですよ。
投稿日時 - 2010-08-13 05:14:35

回答
1)一般住宅の場合は、埋め戻し部分、雨水の浸透がある部分は、B形セパ、又はフック形のセパ(上、下2段下の段はコンクリートに埋設・めっき処理済)等を使用するのがベストです。
このような場所での、C形セパの使用は非常識ですね。設計者、管理者、第三者監理の品質確保の常識(モラル感)が問われますね。
2)今回、コンクリートに残った止目金物の形状からC形セパですが、ここだけでないと思います。基礎型枠の計画書では全て、C形セパでしょうか。この場所のみでしょうか。
3)もし、他の場所もC形セパであれば、どのように処理されたのでしょうか。目視では見えないでしょうか。セパをハンマーで叩き、せん断処理、その後セパの切断面に錆び止めスプレー散布、防水樹脂モルタル処理をされたのでしょうか。計画書、要領書ではどのように記載されていますか。
4)他の場所は、それともセパ部分をハツリ、深さ40mm位、再切断(鉄筋の防錆のための所要かむりまで除去)、防水樹脂モルタルで埋められたのでしょうか。

2.処理方法は、全体の場合と、これのみで違いあり

1)これのみの場合
このまま、防錆スプレー、モルタルではダメですね。すぐクラック発生、セパの中に雨水浸入、錆発生で
そばの鉄筋に錆発生、膨張、コンクリート脆弱化、コンクリートの耐久性を損なう(30年蚊等40年が短くなる)故に、耐久性確保からは、所定のかむり(鉄筋と同じ最低かむり確保)まで、ハツリ、セパ切断。防錆スプレー、建築基準法で認められた、コンクリート補修要領のエポキシ樹脂モルタル、ポリマーセメントモルタル工法(仕様、要領を遵守)で施工すべく、文書で改善を指示(業者、設計士、管理者、第3者監理)、文書で不具合の発生経緯(誰がいつ、なぜ)再発防止を念書で受領、工法を選択して文書で回答・説明・納得を得ることですね。

2)全て、C形で施工、未処理の場合
処理方法について、実施済工法をについて、請負業者(業者、設計士、管理者、第3者監理)、二文書で質問、文書で回答、説明を受け、現地で確実な保証(計画書、要領書、仕様書)が得られる後方で処理されたか否か、3者立会いで確認をすることですね。
本来はC形使用は、技術者として、非常識ですね。計画書、要領書、仕様書ではどうなっていますか。もしちぐはぐな回答、素人をだます回答があったときは、「それを文書で、建築士とも連名でサインしてください」といいますね。明らかに全体のC形使用、この不具合箇所の未処理は、全体の基礎コンの品質確保を含め問題がありますね。(特に専門企業としてのCSR、行動規範、技術者の倫理感、モラルなど)
全体処理について、何もなされていない場合は、即、ハツリ、再切断、防錆、樹脂モル又はポリマーセメントモルタル工法で補修をすべき指示、協議、覚書、今後の念書(今後の上もの断熱建築設備工事ほか)ですね。

3)今後の品質確保
今後が一番重要ですね。
通常はこのような形跡、不具合は無いのが普通です(監理のチェックシートで不合格です。ましてや素人の貴方に指摘ではね)、請負業者(業者、設計士、管理者、第3者監理)を含め、地鎮祭のときを思い出しスタートと初心で再スタートですね。自称専門屋のこれが普通だとかの理屈は、社会で通用しませんね。幾らがんばってもです。本来の普通の品質確保の原点(技術者であればわかっていること。仮に、作業に従事されている其の技術者の家であった場合はどうしますか。いやだと思いませんか。思うならばやめること。しないことですね。ましてやミスを正当化しないことですね)に帰って、スタートを理解していただくことが一番大事ですね。
「住宅基礎についてなんですが、この飛び出て」の回答画像6
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この回答へのお礼

ありがとうございます。セパレーターにも色んな種類があるんですね、勉強になります。残念ながら、基礎に関する詳しい資料がなく施工業者任せなんですよ。このあとの処理方法を聞いてみようと思います。

お礼日時:2010/08/13 20:22

腰壁コンンクリ-トが打放しになっているので通常Pコンで型枠を締め付けます。


今回の場合Cセパ使用しています。通常は少しはつりセパ切断してさびとめをぬって
補修材をつめます。ひびわれより錆びが浮きでて腰壁上にさび分がながれてきます。
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セパボルトですね。


通常はハンマーで叩き折り千切るだけです。
役所など丁寧な現場では、錆止めを吹き付けます。
屋内ならモルタルで埋めたりはしませんよ。
心配しすぎだと思います。
きちんと千切り錆止めしてもらってはいかがですか。
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>>パレーター



パレーターなら、何も気にする必要もありません。
後は見場だけ・・気になるなら切断後埋めるのが良いでしょう。
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鉄筋の端の様ですね。



鉄筋なら、切断してモルタルで埋めるのが良いでしょう。
モルタルで錆を抑えることが出来ます。

しかし、鉄筋が出ているなんて施工ミス?
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この回答へのお礼

いえいえ、これは鉄筋ではなくセパレーターと言う物で型枠で使用する鋼材らしいですよ。

お礼日時:2010/08/13 05:14

あるでしょうね。


もともと、性質の違う安い材料をうまく使っているだけですから。
でも、あまり気にしなくても、気にしたときほそんなに差がないから
みなさん気にしないようです。
お互いに欠点を補っている材料でもありますから。
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