プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月の事故。早朝の国道交差点でワタシは直進、相手は右折です。青信号にて進入。相手は右折前に交差点の真ん中での停止を怠り、スピードを出したまま右折。ワタシの乗用車は大破。エアバッグも開き、自走不可。相手のワンボックスは横転。すぐに車から降り、威勢よく出てきた相手方には交差点の信号が青だったことを認めさせました。しかし、警察が来た途端にしゃがみこみ、救急車で病院に運ばれ現場検証はワタシのみで行われました。そして、後日双方を呼んでの現場検証となったのですが・・・。
箇条書きで双方の主張を書きます。
ワタシ
・一つ手前の交差点(事故現場となった交差点より400m手前)にて赤で停車。
青になった後に発進。速度超過を認める。おそらく70km/h程度は出していた。(この国道は60km/hが法定)
・事故現場直前は、歩行者信号・正面信号が青であることを確認し、交差点に進入しようとした瞬間に右側から車(相手車)が来て衝突、横転。
相手方
・こちら(ワタシ)が右折矢印の信号が出てから直進してきた
・速度は守っていた。

今回の事故の争点は信号なのです。
警察の現場検証で互いの主張に食い違いがあるという。反対側の車線で信号停止していた車の運転手が証言してくれれば青であることが正しいとわかるのですが、カメラで取られているわけでもないし、物的証拠すらないのですが、相手の主張がウソであることをどうにか証明できないかと困っています。現場で事故直後は青だったことを認めてるくせに、後日の現場検証・そして相手の入っている任意保険の会社担当にも「右折矢印が出てきてから進入してきた」と主張する。どうすればこの主張を覆すことが出来るのか?
もしくは、こちらの主張が通るのか?(こちらは難しいでしょうね。)
どなたか教えてください。

A 回答 (7件)

ない頭を絞って考えてみたのですが、


相手は、貴方側の信号が赤になり、矢印が出たのに直進したと言ってきているのですよね。

で有れば、第3者を交えた場所で、矢印信号のに変わる前に黄色が出る信号機かどうか聞いてみてはいかがでしょうか?
実際、見ていたわけでしょ?相手は。

これに即答できなかったら嘘と分かります。

このような相手が知らなさそうな事実を突きつけてみてはいかがでしょうか。

後、例えば、貴方は昼間でもライトを付ける人だと言って、その事故時、ライトが付いていたかを尋ねるのも手かと。まああまり証拠としては価値はないですが・・・。相手も少し焦るのではないかという心理作戦の一部です。

私自身の経験上、相手が気弱で、周りに言われて嘘を突き出すタイプは、こういう揺さぶりで、本当のことを言い出すことがありました。
こういうことも有るという程度の参考にしてください。

最後に、貴方に任意保険会社の加入があり、保険を使用するおつもりでしたら相手との直接交渉は避けた方がよいと思います。

場合によっては、リサーチ会社に依頼するなど、ちゃんと保険会社が対応してくれますし、その過失割合に納得がいかなければ、通常納得いくまで相手と交渉してくれると思います。

この回答への補足

任意保険についてはもちろん加入しています。
私自身は保険については特に過失割合はどうでもいいのですが、
警察としての行政処分的なコトがきになるのです。
仮に相手の主張が通れば、形勢逆転で私が信号無視をしたということになり、人身でもありますから、恐らく免停とかくるんじゃないでしょうか。
信号無視なんて普段の運転でしないのに、それは濡れ衣です。
どうにか打破したくって・・・。
とはいえ、言った、言わない、の水掛け論になりかねないので、困っていたんです・・・。
さらになにか知恵はありますか?
出せる情報は全てお出ししても構わないので・・・。

補足日時:2006/05/08 09:24
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事故の当事者双方の間で主張が異なるというのはそんなに珍しいことではありません。

また人間は自分がかわいいもので(意識的にしろ無意識にしろ)、第三者に状況を伝える段階で自分に有利になるような発言をします。これはある意味仕方がないことです。

質問者さんの言い分が正しいとすれば、相手が嘘をついていることは明らかです。しかしそれを立証するすべがありません。逆に言えば相手の主張が真実だとする裏づけもありません。

しっかりした内容の保険があれば、過失割合に拘る必要はありません。どちらの説明が真実だとしても、双方に過失が出るケースです。金銭的な面は全て保険でカバーできるはずです。心情的には納得できない面も残りますが、この件を一刻も早く終わらせたいとするなら相手の主張を呑むというのもひとつの方法です。当事者だけでなく修理業者への支払い等第三者のことも考えて総合的に判断したいものです。

方法としては保険会社に事故原因調査(リサーチ)をお願いすることです。これは第三者期間(一応)が双方の主張や損傷状況、道路状況といったことを総合的に判断して、一つの見解を示すものです。ただし、これを矢っても真実が明らかになりそれに基づいた判断が下るとは限りません。これは司法の場まで持ち込んでも同じことが言えます。しかし双方がただ主張しあっているより、現実的な方法といえます。

交渉事は「主張するべき点は主張する、譲る点は譲る」という姿勢でなければ進展しないですし、「納得」より「理解」することが大切になります。全ての利害関係者が「納得する」というのはかなり難しいです。

この回答への補足

事故現場の交差点に看板が立てられました。証言してくれる第三者が出てきて欲しいものですが、なかなかそうも行かないと思います。

過失に関しては、1番の方への返信同様、私はこだわりはありません。
さすがに100:0はありえないとは思いますが、ただ、相手の主張が正しいとみなされてしまえば、私が信号無視したことになるし、全賠させられることになりかねないので、それだけを避けたい程度です。
ただ、刑事罰が来るのが嫌だと思うだけで・・・。

単純に青信号の右折80:直進20の事故のはずがこんな展開になるとは予想もしていませんでした。

保険会社のコトについては民事ですので警察の見解とは違うと思います。
ただ、もしも、相手の主張が嘘であることが証明できれば、裁判でも何でもする覚悟はあります。(自動車保険には弁護士費用特約もつけていますし)
けど・・・難しいですよね。

後日、再度現場検証をするかもと警察の方に言われましたが、これは何度呼ばれても互いに同じことしか主張しないと思うので、平行線のままのような気がするのですが、このような場合、司法はどのような判断をするのでしょう・・・。

補足日時:2006/05/08 11:00
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現状で可能なことはリサーチ依頼をして、事故発生時間帯で信号灯火の検証をすることぐらいしかありません。


警察の見分も同様で、発生時間帯での検証を打診してみる価値はあります。ダメモトという程度にすぎませんが。

目撃看板は…設置後から一週間以内に現われないと望み薄と考えておいた方がよろしいです。

肝心の行政処分。
同様のケースが多く見られます。灰色決着、両成敗の結論も多々とありますが、相手の受傷の程度によっても左右されます。

ご自身の見たままを主張され、可能なことは双方共に妥協するしかありません。
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この回答へのお礼

やはり、そうですよね・・。妥協しか・・ないのかな・・・。ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/09 02:16

信号機のある道路では、事故の際、信号の色を巡るトラブルはつきもの。

第三者目撃証言者を確保しておかないと水掛論になりますね。
警察 保険屋も事故後の対応 当事者が主張する限り平行線 こうなると信号がないことを前提に直進と右折車の基本的過失割合を準用してあなたの優位性を主張するしかないでしょうね。もしくはお互い青主張を入れて足して2で割る50:50か?
この辺は保険屋と相談してできるだけ自分優位な示談を模索するしかありませんね?
あなたの速度超過だって証拠はありませんものね。
机上ではスピード ウインカーの出し忘れ 左右確認 一時停止 後方確認などなど過失相殺の加減算要素も事故時には結局当事者が認めなければその証明は難しくなりますね。
リサーチ会社に調査依頼しレポートを参考にするのも手ですが、いづれにしてもどこかで適当に折りあいつけるしか方法はないですね。
残念ですが・・・。
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この回答へのお礼

正直、80:20で終わると思っていました。
しかし、まさか矢印信号が出てきて私が突っ込んできたと主張されるとは思わず・・・。

警察はワタシの速度超過についてもお咎めはなく、ただただ事実をお話しするだけしかワタシもできない。

みなさんの言うとおり、折り合いなんでしょうね・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/09 02:24

車同士の事故で一方が信号無視をしていた場合、信号無視をしたほうの全面的な過失事故として処理されるのが通常の流れになりますが、相手が認めなければ大変もめることになります。


たとえ目撃者がいて、相手の赤信号を証言してくれたとしても、「そんな人の言うことなど信憑性に乏しい」とか、「その瞬間を見ていたわけではないだろう」などとイチャモンをつけて頑として認めようとしない人間もいます。
皆さんの言うように、一応リサーチを依頼してもらって、その結果を踏まえたうえで折り合いをつけるしかないのでは・・・。
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この回答へのお礼

そうですね。損調含め、リサーチ依頼することも必要ですかね・・。

どこかで折り合い・・・。つけないといけないか・・トホホです・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/09 02:22

No.1です。



過失割合ではなく、警察の処分についてがポイントのようですね。

法律上は詳しくないので、法律カテの方が良いかも知れません。

ただ、アドバイスできることとして、貴方の見解はメモするなどして、絶えず一貫して同じ物になるようにしておいた方がよいと思います。
事故状況、その後の経過など、分かる情報はすべて日時も含めメモを取っておくと良いでしょう。

嘘をつくと、何回か調書を取られているうちに、前と主張が違ったりと、必ずボロが出てくる物です。

貴方側がそうならないようにする対策です。

また、刑事上のことも含め、貴方の保険会社に今後の対応について相談されることをお勧めします。
ダイレクト系でしたら望み薄かも知れませんが、大手代理店型でしたら相談には乗ってもらえると思います。

ちなみに、弁護士費用特約は、貴方が被害者の時に有効な特約です。
加害者の場合は、特約がなくても、貴方の保険会社からその費用などは出るとも思います。

ですので今回の件について、弁護士に相談できないかどうかも含め、保険会社に相談されてはいかがでしょうか?

具体的な力になれず申し訳ありません。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
今回の争点は信号になっています。
しかしながら、相手の主張がウソであることを証明する要素なんて何一つない。第三者の証言が欲しいところなのですが看板見て電話してくる人なんていないでしょうし・・・。
メモもなにも、ワタシは事実しか警察・保険会社には申し上げていない為、主張が変わることもないんです。
事実を忠実に話したんです。両者には。けど、、ですね・・・。
って、ここで後悔しても仕方ないんですけどね。

代理店で保険は入っています。
しかし、今回代理店はアドバイスもなにもくれません。
ダイレクト系のように結局自分で全て保険会社とのやり取りを行っています。幸い、担当者はいい対応してくださっているので助かっていますが。

民事とは別になるけど、保険会社の方へ相談すべきなのでしょうか?
お礼のつもりが、質問形になってしまいました。すみません・・・。

随分具体的な力になっていますよ。本当に感謝いたします。

お礼日時:2006/05/09 02:21

#2です。



警察での処分について…ということですが、当事者双方の認識が違う場合、どちらか一方の認識にのみ基づいて処分を下すということは考えにくいものです。必要があれば、その矛盾点について正すこともあるでしょう。同であれ、自分の認識していることをしっかりと伝えることが大切です。「…だったと思う」といった表現や「…であるから…に違いない」といったように「あいまいさ」や「推察」では弱いですね。

>司法はどのような判断をするのでしょう・・・。
 ここは私の関与するところではありません。どちらか一方の主張が認められる場合も考えられますし、間を取ることも考えられます。ここからは一般論ですが、嘘をついていたり自分に不利なことがわかっている場合、相手から「裁判で…」ともちかけられると態度が急変し、あっさり非を認めることもあります。

また弁護士の件ですが、「弁護士費用特約」ということも考えられますが、「対物賠償責任保険」にはそういった費用をカバーする機能もあります。たとえば「自分の過失は3割なのでそれ以上の部分については支払い義務がない」といったような裁判を起こすことも可能と思われます。

いずれにしても金銭面や過失割合で争うつもりがないのなら、任意保険を利用して司法へ…という問題ではないでしょう。まずは警察へ認識どおりの主張をする、これが大切です。ただし、どちらの言い分を取ったとしても、互いに過失のある事案です。今の時点で「民事とは別になるけど、保険会社の方へ相談すべきなのでしょうか?」もおかしな話ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

詳しい解説に感謝します。
認識どおりの主張で、通します。
弁護士の件は助かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/09 20:17

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