プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトル通り、身近な人間が胆嚢に続いて今度は
肝臓まで取ってしまわなければならないかもしれない
状況に今います。
どちらもなくても支障はほとんどない臓器らしいですが、
胆嚢をとった話はよくききますが肝臓と両方ない
という人の話はきいたことがなく、
本当に両方なくなって大丈夫なのか、とても心配です。
そもそも人間の臓器は必要があるからそこにあるのじゃ
ないんですか・・・?
本人も不安を抱えていて可哀想なので、大丈夫なら
どう大丈夫なのかを伝えて早く安心させてあげたいです。
ご回答お待ちしております。
よろしくお願致します。

A 回答 (32件中1~10件)

こんにちは。


手術の合併症についてですが、手術が決まった時点で詳しい説明があると思うので参考まで。
まずは術後の出血、胆汁漏れによる腹膜炎、傷部位の感染、
後は一般的な感染症(肺炎とか腸閉塞とか)だと思います。
抜けていたらごめんなさい。
実は、私も再発しました。
今週の定期的なエコーでいくつか写っていたんです。
しばらくウルソを飲んで、どういう状態になるか様子をみるそう。
そんなに不規則な生活もしていないし、食事にも気をつけていた分
正直ショックだったけれど、家族や理解してくれる人に話したら
楽になりました。今は悲観せずに治療していこうと思っています。
彼にも、がんばってとお伝えください。
    • good
    • 7

そうですか、エコーの結果また胆石が写っていたんですね。


しかしこれも原因不明の肝内胆石症ですから、予測はされている事ですから・・・。

切るとなると大変である事は確かです。
それは、切るのであれば徹底的に調べ抜いて、本当に不必要な部分というか、胆石によって傷害を受けている部分、胆石が出来やすい部分など、切除部位を詳細に決定しなくてはいけないからです。

あと、本人の体力しだいですが貯血(今は予め分かっている手術に対しては、自分の血液を前もってためておいて手術します。血液からの感染症を防ぐためにもこれを行います)がどの程度で切るのか、切除部位によって出血量が変わりますからね。

ただ、こういう言いかたをするのは良くないのですが、手術中は眠っていますので手術を受ける患者さんにとっては痛くない分楽なんですけど(って、私はそう思っていましたしそう思っています)。

とりあえず胆石を発生させてしまうような脂っこいものなど控えて・・・
そうやって色々と制限の多い生活をするととても疲れますよね。
少しでも早く治療方針が決まる事を祈る事しか出来ませんが、とにかく今は体力を温存しておいてくださいね。
何かありましたらいつでも。
    • good
    • 3

こんにちは。

報告、拝見しました。
一段落着きそうですね。安心しました。
私も何かありましたら、報告します。
では、また。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

su-nさん、せっかくお返事頂いたのに、残念な追加報告をしなければなりません。。
昨日、退院は出来たのですが、前日のエコーで、内視鏡では見えなかった場所にまだまだ石が見つかってしまったそうです。。。
これが今後どんな状況になるかは、やはり全て可能性としての予測でしかなく、ただ、悪い可能性としては入院中に起きたあの激痛がまた起きてしまうかもしれないそうです。
先生は、すぐには無理でも、今後検査を続けていく上で、状況が悪化するようであれば、やはり最終的には肝切除をせざるを得ないとの事でした。。彼としても、あの激痛が何度も続くようであれば(切ることも)考えなくてはいけないと言っています。もしそうなった場合はやはりすくなくともひと月はかかるでしょうね。。

su-nさんは、肝切除術を受けられる際、術中術後の合併症について医師からはどんな説明がされたのでしょうか?
彼の先生は、切ると決まったわけではないからかも知れませんが、
「切るとなると、いろいろ大変なことも多いんですよ…」という感じで、なかなかはっきりとは示唆してくれません。やはり、危険も伴うのですよね。。。それを考えると、本当に不安になります。
su-nさんは同年代でもありますし、参考意見を頂けると嬉しいです。お時間のある時にまたいろいろ教えて下さい。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2006/11/04 15:23

知っているかもしれませんが、医療費について。


彼が都内にお住まいなら、東京都難病医療費助成が受けられるかも
しれませんね。
    • good
    • 8

私が手術を受けたのは、企業内病院なんです。


なので、一般の患者は受け入れしてないんですよ。参考にならず、すみません。
ただ、慶応病院の胆道班の方々には色々相談にのってもらいました。
対応はよかったですよ。でも、先生の異動も多いようです。
半年に2度の開腹手術は辛いですね。1回目の傷も癒えていないだろうし、肝切除は最終手段でしょうね。
何せ前例があまりない病気だから、先が見えなくて、そのことで不安も大きいと思います。でも、自分の身体は一つしかないので、大事になさってくださいね(と、お伝え下さい)
    • good
    • 1

tamonerさんへ


最近やたらとmeetingが多くてすいません。
さて、彼氏ですが同じ治療をもう一度やってもらいたいと思っているんでしょうか?
通常は、ある方法で治療し、それでもだめなら別の方法を、という選択を行うんですが。
怖いと言う気持ちは本当に良く分かります。でもお話を聞いている限り、su-nさんよりは軽症のようですよね。

>治療に関しては、そうですね。私もその2番手の先生に、正直今回替わった主治医のことを相談してみれば?と言ったのですが、同じ病院で、同じチームで、しかも自分の上にいる立場の医師に対して、否定的なことは言えないだろうから、きっとうまく流されるだろうというのが私たちの結論です。

これ、あまり気にしなくてもいいと思いますよ。
財前先生の時代ではありませんし、日進月歩のこの世界、10年前の治療を強引に進める方が干されちゃいますよ。
ですから、su-nさんのように、聞きたい事はそれを話してくれる先生にしっかりと聞く事が大事だと思います。

私も6年前に手術を受け、それを闘病記にしたんですけどね、複雑な胸のうち、理不尽な先生の一言、救われた看護婦さんの一言など、やはりその時は誰に頼ればいいのか、誰の言葉を信じたらいいのか、他の先生に聞いてもいいのかなど、悩みに悩みました。
でも結局、執刀してくれる先生の下にいた先生と、自己血貯血(手術前に輸血に使えるように自分の血液を貯めるんですね、6週間で2400ml)の時に色々話をして、執刀してくれる先生の事を含めありとあらゆる事を聞いて、それで『あぁ、だったら任せよう』って思いましたよ。
執刀医の裏の裏まで教えてもらえましたし。

ですので、不安なら聞く事!これが一番です。
『切ってみたら思いのほか石がたくさん取れて、スッキリしました』って言えるといいですよね。
他人だけに『頑張れ』としか言い様がないのですが、tamonerさんの知らないところで二人の事を応援している人がいる事を忘れずに、きっと先には明るい未来が待っていますから。

何か変わった事があったら、また連絡くださいね。

この回答への補足

残念な補足です。。。
このお礼をした翌日のエコー検査で、奥のほうにまだまだ石があることがわかりました、、、完全なぬか喜びにがっっっっっくりです。
この石たちが下に落ちたとしても、その時に開いてしまった穴を通るときに前回同様の激痛をともなうおそれがあるそうです。そしてもしそれが断続的だとしても続くようであれば、すぐにとは言わないまでも、いずれは左の肝臓をとってしまわなければならないそうです。
そんな爆弾を抱えながらこれから生活していかなくてはならないなんて、、、本当にショックです。本人はもちろんでしょうが、私もほんとうにショックで、、、いろいろと、生活面についても考えていかなければならないでしょうね。
昨日一応は退院出来ましたが、う~~ん…心配です(。。)

補足日時:2006/11/04 15:01
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご報告します。長くなりますがご容赦下さい^^;
結果から言うと、無罪?放免です(^▽^)!!石は見つからず、肝切除は免除です。ほんとにほんとにほんと~~~~~~~に、良かった(T-T)感無量です。。。これもdadachanさん、su-nさんの励まし(彼にもここでのやりとりを伝えています)があったおかげです。ありがとうございました。
何せ昨日の検査の結果如何では、再度開腹・肝切除という、大変な事態が予測されていたので、彼からの連絡を待つ間は本当にもう内臓がきゅううとつぶされるような状態で、仕事なんか全く手につかなかったです(++)

さて、では石が見つからなかったのにあの激痛発作は一体何だったのかというと・・・私にはちょっと場所はよくわからないのですが、穴が開いていたそうです。おそらく5月の手術で取りきれなかった石のうち、大きなものが下に落ちて、その際に穴を開けてしまったそうです。(胆管にでしょうか?)
激痛が起きたのは3日前の胃カメラ検査の食事の後でした。胃カメラ自体もかなり辛かったそうですが、結局その胃カメラの刺激+前日から絶食していたところへ久しぶりの食事で、胆汁が一気に流れ出したからだろうと。痛みのレベルは過去最高(5月の入院前救急搬送された時よりはるかに痛く、本当に死ぬかと思ったそうです)で、とにかく悶絶の末、2回の筋肉注射で何とか落ち着いたのですが、穴が開いたとなれば、そりゃあ痛いわけですよね。
まさに産みの苦しみだと彼は言っていましたが、結果として、術後の断続的な痛みの原因がはっきりした上に、それが激痛を伴ったものの流れてなくなっていたわけですから、結果オーライですよね。素人の私には「じゃあ開いてしまったその穴はどうなるの?」という素朴な疑問も残るのですが。それが石の通り道になって今後も活躍してくれるのでしょうか、、、?
内視鏡と造影剤用にお腹から鼻に通していた管は今日抜けて、明日エコー検査を残すのみとなりました。何も映らないことを祈りつつ・・
また、明日のエコー検査を受けての最終診断もご報告します。

お礼日時:2006/11/01 18:08

補足です。


私は執刀医にどのくらい肝切除の経験があるのか、肝内結石の患者を診たことがあるのか、尋ねてみました。
一日でも早く良い方向に進むよう、お祈り申しあげます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

su-nさん、貴重なご意見ありがとうございます。
もしよろしければ教えて頂きたいのですが、su-nさんが手術を受けられたのは都内の病院だったでしょうか?
彼のところは消化器センターがあるので経験は多くあるとは思うのですが、何せ難病と言われる「肝内結石症」ですから、経験があったとしても今回のように治療法が変わってしまったりする不安があります。
とにかく、一度ならず二度も開腹しなければならない可能性が出てきてしまったのは本当にショックです・・・彼は肝臓は切りたくないの1点ばりなので、合併症については言わないでおくことにします(;;)

また、ご報告します。

お礼日時:2006/10/31 12:12

こんばんは。

お久しぶりです。
参考になるかわかりませんが、私の病状をお聞かせします。
私の場合、胆管の石が大きいことで胆汁の流れも悪く、肝臓の炎症も
激しかったです。しかも、細かい石が膵管の方にも入ってしまい、
アミラーゼも高い状態でした。よって、基本的には絶食、ひどいときは絶食絶飲。
こんな状況でしたので、手術せざるを得ませんでした。
ただ、主治医がどんな些細な事にも答えてくれたので不安はなかったです。早くスッキリしたい気持ちでいっぱいでした。
実際、手術するとなると合併症とかの問題もありますよね。
私も肝臓の切り口の血管から血がもれてしまいました。運良く、胆嚢があった場所にポッカリと血が収まってくれたので、後は自然に治るのを待ちました。
色々、不安な状況の中、難しい選択をしなければならないのですが
本人が納得し、選択するのが重要な気がします。
    • good
    • 0

大丈夫ですよ。


一度、2番手の先生に相談される事をオススメしますよ。
どの先生がどんな立場なのかも分かりませんし、そう言う事をきちんと言ってくれる先生もいますからね。
頼れる先生は頼ってしまいましょう!

それと、肝臓は切除してもすぐに再生しますから、半分取っちゃった~なんて恐れないでください。
きちんと、それもあっという間に再生されますからね。

あと、高額医療費等については、病院の医療費担当の方と相談されてみるのも一つの手だと思いますよ。

ミーティング中なのでちょっとここでストップしちゃいます。
    • good
    • 1

tamonerさん、お久しぶりです。


再入院すると言うような話があったので心配していましたが、やはりいろいろとあったようですね。大変な状況を乗り越えられてお疲れの事だと思います。

さて、治療に関してですが、私はその先生と話をして訳ではないので言い切る事は出来ませんが、もしかすると最初の処置の時に『本当なら肝切除したいけれど、患者さんは若いしチューブで排泄する方に賭けてみよう』といった事があったのかもしれません。もちろん、それでダメなら切除する、という事を念頭に入れて、でも肉体的な負担を出来る限りかけないようにという考えの結果がそうだったのかもしれませんので、まずは治療方針について医師と話をしてみてください。
本当に患者さんの事を考えるのでしたら、負担をかけないように進めると思いますし、できれば肝臓を切るような事は避けたいですしね。

ただ医師は一つの病院に長くい続けられない人も沢山いますので、主治医が変わった事についてはなんとも申し上げられないのですが、その先生との話の中で『この人に大切な体を預ける事は出来ない』と思ったら、セカンドオピニオンとして別の医師に相談するのも必要だと思いますよ。
それが二番手の医師であろうが、他の病院の医師であろうがかまいません。治療を受ける人が納得して治療を受けないと、医師と患者さんとの関係がうまく行っているとはいえませんからね。

とにかく、患者さんには治療に関してすべてを知る権利があります。
また、治療の内容に関しても別の治療に代えてもらう権利もあります。
一番信頼できる医師を探すのがいいのかもしれませんね。
ただ、本当に信頼できる医師と言うのがなかなか見つからないのが現状ですが・・・

私でよければいつでも話を聞きます。
ですので、書き込んでください。
直接連絡が取れるといいんですけど、そう言うわけにはいかないですもんね。

まずはとにかく、これからの事についてきちんと皆さんが納得できるまで話し合ってみてください。
そして私からの一言ですが、命が関わっているような状態なのに、仕事などを理由に入院を遅らせたりしないようにしてくださいね。
病気の場合には、早い治療に越した事がありませんからね。

とりあえず、不安な点などありましたらいつでも連絡入れてください。
そして、医師は誰であろうと治す為に一生懸命に考え、調べ、そして治療しますので、とにかくへんな不安だけは持たないようにしてくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

dadachanさん、早速のお返事ありがとうございました。
いつも温かく的確なアドバイスに、毎回不安が薄れます。
治療に関しては、そうですね。私もその2番手の先生に、正直今回替わった主治医のことを相談してみれば?と言ったのですが、同じ病院で、同じチームで、しかも自分の上にいる立場の医師に対して、否定的なことは言えないだろうから、きっとうまく流されるだろうというのが私たちの結論です。本当に、その2番手の先生はとても良い先生なので、すごく複雑な気持ちになります。
仕事の事は確かに体よりも優先すべきではないのですが、現実問題として、これにかかる高額医療費や、病気への理解、これからの生活等を考えると、そうそう簡単に辞めることも出来ないという彼の気持ちもよくわかるので、なんとも。。。それと、今の状況って、命に関わっているのですか?!?!怖いです。。。

とりあえず、今先生にお願いしているのは、今ある石を今日の内視鏡で取れたら取ってもらい、一旦は退院させてもらう。その後どうしても肝切除が必要なのであれば、あらためて入院という形にしてもらうことです。その主治医に不信感(「やっぱり肝臓切っちゃうしかないわー」なんてカーテン越しに本人の顔もろくに見ずに言い放ったそうです)を抱いたまま肝切除という大手術を受けるのは不安なので、、、。肝切除するか否かは、今日の内視鏡の結果と明日の胆道検査によるそうですが、もし切るとなったらやはり大変なことなので、またその段階で別の先生にお願いする権利も、患者にはありますよね。
肝切除の権威は都内にいないでしょうか--
素人考えかも知れませんが、半年の間に2回も開腹手術をするというのは全身麻酔もするので危険ではないのでしょうか?私はそのことがすごく気がかりです(だからこそ一度で済ませてほしかった)。

お礼日時:2006/10/30 13:58
1  2  3  4 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!