No.7ベストアンサー
- 回答日時:
>「当時の日本兵は蒋介石の軍隊とは戦ったが、共産党の軍隊と戦った記憶が無い」
それは地域による違いでしょう。山東地区では共産党軍の主力である通称「八路軍」が日本の59師団と戦っています。(もっとも、彼らの戦果報告は明らかに過大ですが)また、弾薬の乏しい八路軍は徹底的にゲリラ戦術でしたので、軍ではなく匪賊という認識だったのかもしれません。なお、戦後の国共内戦では国共両軍に旧日本兵の一部が強力、捕獲された戦車や戦闘機の扱いを教えたり、自ら操作して参戦したこともありました。
>ドイツのI号戦車A型
三国同盟以降に日本軍に捕獲(リンク先の一番下の画像参照)され、内地に持ち込まれ展示されましたが、気を使って「ロシア製」という説明表示になっていたそうです。
http://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/mokei/CAMA …
他にも国民党軍は3.7cm対戦車砲PAK36や8.8cm高射砲(有名なFLAK18や36/37ではなく、海軍の沿岸砲)も使われており、後者は日本軍にコピーされ九九式八糎高射砲として生産されました。
http://www.warbirds.jp/kunimoto/type51/88-1.htm
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E8%B7%AF% …
No.10
- 回答日時:
第2次世界大戦の緒戦における米英に対する勝利に誤解があるといけませんので補足します。
アジアにおける米英蘭の植民地に配備されていた軍隊の装備は正規軍より旧式ないし旧型で十分な為にいわば中古で員数も不足気味でした。
従って正式装備に出会ったのは真珠湾攻撃の時だけだったのです。
日本軍は事前の調査によりかなり的確な準備をしていました。 シンガポール方面には中戦車隊や野戦重砲を送り弾薬も用意したのですが、それでも砲弾は不足気味でした。 海軍は航空攻撃で英国の航空援護のない2戦艦を撃沈して戦艦同士の砲撃戦を事前に避けるのに成功したのです。
英国は戦闘機の配備と航続距離不足で援護出来なかったのです。
英国軍には戦車の配備はなく、装甲車程度でした。
フィリッピン方面は旧式ながらかなりの航空戦力を保有していたのですが、クラーク空軍基地を早期に戦爆連合で攻撃し地上で破壊し制空権を奪取しました。
陸戦では米比軍がバターン半島に集結したので緒戦では戦闘はあまりありませんでしたが、いよいよ攻撃を開始すると十分な準備をした米比軍を攻めあぐみ、後退を余儀なくされました。
その為、マレー方面で不要になった野戦重砲を急送して始めて本格的攻撃前進が可能になったのです。
焦って舟艇による敵後方への敵前上陸も試みましたが、これは全滅の憂き目を招きました。
どちらかといえば制空権を利用した航空攻撃に助けられた陸戦でした。 しかも補給の途絶えた敵軍に対してです。
けっして楽に勝利したのではありません。
軽量化に成功したゼロ戦の航続距離が長く、このためあらゆる作戦に航空支援が可能であった事が大きかった訳ですね。 下はチャリンコ部隊で急襲した訳ですもんね。
やっぱりシナ大陸の戦闘で
「早期の手打ち」をもって戦争終結・軍撤収させる事が肝心だったのですね。
御回答ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
No3です。
>軍閥系+国民党系の(潜在的)総師団数は
>200万/1,4万=約150ですか?
支那事変時の中央軍の改変済みは50師団です。
但し提示した例より少ない場合が多々有ります。
未改変/雑軍の場合は1個師2~7千名 小銃と軽機 迫撃砲位の装備です。
>共産党系は日本軍が大陸にいた当時は軍隊と言える程の戦力はな
>く、当時の日本軍は中国共産党軍隊の有無を認識していなかった
共産軍は昭和12年頃より浸透を始め、雑軍にはかなりの影響力を
持ち、昭和15年には兵力は40万になります。
日本軍は昭和14年分散配置の完了と共に粛正を始めています。
拳銃についてですが、私の伯父は拳銃の射撃徽章を持っていましたが
「実戦では5メートル離れたら当たらん。映画とは違うんだぞ」と云っ
ていましたね。
ここでも十一年式軽機は評判がわるいのですが、歩兵銃の弾薬が
そのまま使える設計は素晴らしいと思います。
またこの給弾方式は現在でも高射機関砲に使用されています。
ただ軽機として最初の製品ですので、基本的に開口部が多く塵埃に
弱い欠点を持ってました。
(尾筒の左上面に露出した蹴子は次の96式では左横に移動してカバーが
付きます)
最大の欠点は日本の精密工業に有ります。
当時の生産は熟練工が1梃ずつ鑢で仕上げていたのです。
これでは単に動作するだけで、連発に必要な公差(部品間の間隔)が
バラバラで故障が多くなってしまったのです。
(専用の装弾板を使う重機より動作条件がシビアですから)
十一年式で一番多かった送弾子の不落下に例を取ると
元来歩兵銃の装弾子は手動で装填する為、寸法の精度はかなりラフに
作られていました。
しかし軽機に使用すると大きさが区々なので当然引っかかってしまう
ものが出ます。
装弾子排出の穴を大きくすると共に装弾子の規格を変える対策も必要で陸軍の兵器全般に掛かる問題でなかなか解決が出来なかったのです。
誤解されている方が多い様なので書きますが
陸軍で正式にZB26を採用した事は有りません。
(97式車載重機はZBのコピーですが92実包を使用します)
ただ鹵獲したZBを員数外で使用している部隊は多かった様です。
モーゼル実包は輸出/満州国軍用に以前から製造しています。
>この点について日本人自身が反省(というより学習)すべき事とは
>何でしょう。
第一次大戦(欧州)に参加しなかった我が国はその情報を得ても実感として感じられず、大戦初期の装備/戦法のままでした。
ソ連を仮想敵としていながら実際の戦闘は装備/戦意の劣った支那軍
でしたので編成/装備の軽量化の要求は出てもその逆の声は一部に留ま
りました。
(仮に実行しようとしても当時の国力では無理でしょうが....)
ノモンハンでは国軍の華の重砲を自信を持って送ったのですが、支援
の機材が旧式すぎて敵の火砲の位置の評定すら出来ず、弾薬も必要量
にまるで足らず有効な射撃が出来ませんでした。
要するに「敵を知らず、自分も知らなかった」のです。
「近代戦を理解せず、国力が近代戦に耐えうる軍備を持つ力が無かっ
た」のにも拘わらずそれを認識出来なかった事でしょうか。
御回答ありがとうございました。
>第一次大戦(欧州)に参加しなかった
>我が国はその情報を得ても実感とし
>て感じられず、大戦初期の装備/戦法
>のまま
確かにそうですね。 ただ、No8さんのお礼にも書いたのですが、
>近代戦を理解せず、国力が近代戦
>に耐えうる軍備を持つ力が無かった
>のにも拘わらずそれを認識出来なかった
どうも、この辺は戦闘勝利を重視する一般国民側と、”偉いさん達”との認識ギャップがあって差が大きかった様な気がします。
No.8
- 回答日時:
No6での再質問にお答えします。
戦闘機の重防備は当然機体重量の増加を来しますから機動性に影響します。
当然大馬力のエンジンが必要になるわけです。
日本は大馬力のエンジンがなかったので防備を省略したのです。 アメリカ軍は大馬力のエンジンを装備して重防備を採用しました。
攻撃性重視か生存性重視かの思想の対立です。 熟練パイロットの養成補給には数年を要しますから。
日本の軽戦車の装甲板は20~30ミリ以下で機関銃の弾丸を防ぐには十分でした。
これは敵に火砲がないか適切な対戦車兵器がないことを前提にしていました。
対戦車火砲は大きい弾速度と弾丸の形状、構造材質が必要で、発射薬量、砲身長、弾丸重量などの積で決まりますから通常の火砲とは区別されます。
しかしこれは近代戦車の100ミリを越える装甲板に対する必要性からきています。
三流、二流の例えは中国軍に勝利した(未だに中国では敗北したことはないという旧軍人がおおい)のが装備の優劣によるものであるのに精神至上主義に陥ってしまった事がいいたかったのです。
近代戦は人的資源と精神主義で戦うには不適な戦争です。 戦闘と戦争とは異なるものです。
回答ありがとうございます。
戦車装甲の厚さだけでも前線の結果と必要性が武器生産に早急に反映されなければならなかったんですね。より優秀な兵器の生産力と物資供給能力をもつ国側が勝つという事ですか。
その後、対米戦開始後の初期では戦勝を重ねていますから、その辺の認識は日本側もある程度持っていた気がします。 「人的資源と精神主義で戦う」必要性は中国大陸での戦闘には必要というか重要だったんでしょうね。
No.6
- 回答日時:
既に多数の回答で尽くされていますが蛇足です。
モーゼル拳銃は単発、自動の切り替えが出来、銃床をつけるとライフル小銃なみの命中精度で短距離ではおそるべき威力を発揮したといいます。
日本軍は白兵戦闘を多用しましたから敵陣に接近した場合に痛撃を受けたようです。
日本軍の11年式軽機関銃は弾薬の間違いから故障が頻発し、チェコ製ZB26機銃の信頼性に驚いて捕獲したものを賞用したそうです。
蒋介石軍には少数ながら対戦車砲に流用出来る小口径砲が配備されており、緒戦で日本軍の軽戦車には十分対抗できたそうです。
これは日本戦車の薄い防御が中国軍に幸いしたようです。
日本軍の伝統的防御軽視の思想はフライング・タイガーとの空中戦にも現れ、彼らの使用したカーチスP40は既に時代遅れの旧型機でしたが、その頑丈な機体、優れた防御武装、急降下一撃離脱戦法により日本軍機の非防御をつきかなりの戦果をあげる事が出来たのです。
対中国戦では中国軍に砲兵らしきものが存在せず、81ミリか105ミリ口径の迫撃砲が殆どで日本軍は近代的砲撃戦を体験する事がありませんでした。
それでもこれらの迫撃砲は脅威の的でした。
基本的に世界の三流装備の中国軍にたいし2流装備の日本軍が勝利して皇軍不敗の信念を持つにいたったのが不幸の始まりだったのです。
回答ありがとうございます
空中戦については、防御装甲を大きくすると機敏性が失われますから議論があるようです。 パイロットの生存帰還率を重視した米軍は、パイロット大量育成を行い優勝な機体、圧倒的な戦力をもって、徐々に確実に日本航空力を削りとっていく作戦、戦術をおこない、これに敗れたと考えます。
しかし、「防御の薄い戦車」ってなんでしょうね。 敵に標的を与えるデコイとしては役に立ったんでしょうね。
>三流装備の中国軍にたいし2流装備の
>日本軍が勝利、皇軍不敗の信念を持つ
>にいたったのが不幸の始まり
少々疑問を感じるのですが、この点について日本人自身が反省(というより学習)すべき事とは何でしょう。
三流を相手に勝てる戦をゲームのように繰り返し、その結果として日本人が得た物とは何んでしょう
No.5
- 回答日時:
当時の中国軍は蒋介石の国民党軍と毛沢東の共産党軍に大別され、しかもいろいろな国からの輸入兵器や海賊版の生産などで弾薬や規格の互換性がないのが不利な点でしたが、小火器に関しては日本より強力な弾薬で故障の少ない物を購入して使っていました。
(中には日本製もありますが)「チェコ機銃」ことZB26および改良型ZB30は、日本軍に捕獲・使用され好評、とうとう使用弾薬である7.92mmマウザー弾を生産したほどです。(後にドイツのMG15を国産化したときにも使えました)イギリスのブレンや、日本の九六式、九九式軽機関銃は、ZB26を参考に開発されているため、よく似ています。
なお、ゲリラ的な共産党軍と異なり、国民党軍は銃だけでなくイギリスのビッカース6t軽戦車やドイツのI号戦車A型、イタリアのCV33軽戦車などを輸入して使用。他にもソ連のI-15よびI-16戦闘機などを輸入して戦っています。
>当時の中国軍は蒋介石の国民党軍と
>毛沢東の共産党軍に大別され、・・・
実はこの点に疑問がありまして、「当時の日本兵は蒋介石の軍隊とは戦ったが、共産党の軍隊と戦った記憶が無い」と聞いております。 又、共産党軍隊は日本軍との直接交戦は避けていたため、当然そのハズであり終戦後に宣伝された、お話であるという点です。
>ドイツのI号戦車A型
こんなものを持っていたとは全く知りませんでしたが、少なくとも三国軍事同盟以後は、ドイツ製兵器の支援は無かったんですよね?
そろそろ、シナ事変経緯について特に盧溝橋事件を前後にして戦闘状況と政策との関連を把握したいと考えております。 少しでも具体的戦況と日本側対応策との系列的関連を把握できれば幸いです。
戦勝を重ね<軍功を欲しがって戦争拡大に走った>というのも可笑しな気がしてきました。
回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
>戦闘機パイロットとなると国家軍隊所属パイロットのはずですよね。
このあたりについてですが、一応は義勇兵という形をとっています。また、一応アメリカ軍の所属は退役という形で離れてはいます。また、武装に関しては「中国軍が資金を使い、武器を買う」という形式ですが、実際はほとんど援助ですね。中立を保っているための表向きの理由です。
一番有名なのはアメリカ航空義勇兵フライング・タイガースですかね。詳しくは下の参考URLにて。
今もそうですが、物は言い様、思いっきり援助していても、関係ないとしらをきれば通ってしまうのが外交です。
なお、日本軍の死傷者が多かったのは、相手の軍隊規模が大きかったのもあるのでしょうが(人口がそもそも違います。)、大きかったのはZB26型機関銃(最初は輸出品。のちに国民党軍はこれを解析して国産化した)を大量に手に入れていたことです。当時の日本軍のおもちゃとは比べ物になりません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ブルーノZB26軽機関銃
後ろの文字まで入れてコピーしてください。青だけだとメインに飛びます。
また、奇襲や、日本人にとっては回りは敵だらけという条件も、死傷者を増やした原因と考えられます。
野戦ではNo3の人と同様拳銃は意味がありません。ジャングルのようなところならばともかく、中国ではことさらです。やはり機関銃、人の数、敵地という条件といった悪条件が重なったためと考えられますね。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/フライング・タイガース
回答ありがとうございます。 なるほど分かった気がします。
ブルーノZB26軽機関銃
テレビや映画で出てくるドイツ軍のMG34は当時の最高峰機関銃と思ってましたが、遜色無いレベルだったのですね。 これでしたか。
参考URLですが、ゼロ戦がカーチスP-40に勝てなくなっていた様子がわかります。 兵器だけでなく、補充はもちろんですが、やはり米軍は運用が上手で「殺し合いが上手い」ですね。
ただ当時の米国は、MG34やUボートレベルの潜水艦を作れる程の量産技術は無く、戦後日本メーカに抜かれた理由は戦前からありそうですよね。
No.3
- 回答日時:
中国軍は軍閥系、国民党系、共産党系の3つに分かれ共産党系をのぞく
正規軍の総兵力は約200万です。
装備は軍閥系<共産党系<国民党系
戦意は軍閥系<国民党系<共産党系の順です。
共産党系は軍閥系/国民党系軍を襲って兵員装備の補給源にする事も
多かった様です。
国民党中央軍直系の師団は兵力13854 小銃6127 重軽機299
歩兵砲24 迫撃砲24 野砲36で雑軍の装備は遥かに劣ります。
兵器は中央軍は最新式、その他は旧式装備がほとんどです。
しかし兵器製造能力は小火器とその弾薬程度しかなく、戦闘で消耗
すると輸入するしか補充方法がなく、急速に装備が弱体化していき
ました。
日本軍は事変間、自動火器の主たる十一年式軽機の動作不良が頻発
したため、鹵獲したチェコ製ZB26軽機関銃を賞揚した様です。
南部式は「弱装弾」は合ってますがモーゼル/ルガーのコピーでは
有りませんし、野戦で拳銃の価値は殆ど有りません。
回答ありがとうございます。
軍閥系+国民党系の(潜在的)総師団数は
200万/1,4万=約150ですか?
共産党系は日本軍が大陸にいた当時は軍隊と言える程の戦力はなく、当時の日本軍は<中国共産党軍隊の有無を認識していなかった>と聞いておりますが、本当でしょうか?
>兵器製造能力は小火器とその弾薬程度しかなく
>、戦闘で消耗すると輸入するしか補充方法がなく
なるほど、「負けなし」=「日本兵が標的にされた」=「中国軍は弾薬消耗」=「中国軍補充無し」ということですね。
>鹵獲したチェコ製ZB26軽機関銃を賞揚
よくわかりませんでしたがNo4さんの回答でわかりました。 これがすごかったんですね。
No.2
- 回答日時:
蒋介石軍が広く使用したチエコスロバキア製の機関銃は世界的な名声を持ち日本軍の機銃の性能を遙かに凌ぎました、又ドイツ人の現役参謀が戦略を指導しました
アメリカ人やロシア人のパイロットがそれぞれの国から援助を受けた新式の戦闘機で参戦しました、要するに世界中の国の軍事的な援助があったのです
太平洋戦争になってからアメリカから自動小銃、戦車、輸送機などが大量に配置され日本軍は難局を迎えました
回答ありがとうございます。
戦闘機パイロットとなると国家軍隊所属パイロットのはずですよね。 軍籍を問わない都合「交戦中でも敵国にしたくない」が双方あったのでしょうか。 こんな事していても良かったのでしょうか? 代理戦争で兵器テストしたり、戦争に応援参加していても戦闘状態でも国家間の戦争になっていないんですね~。
>世界中の国の軍事的な援助があったのです・・
もしかしたらこれが原因で「日中戦争負けなし」=「世界中を敵にしても負けない」と軍人さんは実感したのかな?
>太平洋戦争になってから・・・
開戦後はそうでしょうね。
No.1
- 回答日時:
中国軍は、大量のモーゼル拳銃を発注し、無許可でコピーしていたそうです。
この拳銃は、防弾胴衣は貫通する程の威力があり、
日本軍は相当手を焼いたらしいです。
Vz26系軽機関銃の記述が極めて多いです。
38式を99式に変えねばならない程事態は逼迫していたようです。
モーゼルと、南部を比較した場合、
モーゼルシステムは良好。
南部(ルガー)システムは脆弱。
モーゼル弾は弱装。
9ミリは良好。
南部拳銃は、ルガーシステム、モーゼル弾と、悪部をコピーしています。
しかも、銃身の短さは致命的であったようです。
回答ありがとうございます。
>大量のモーゼル拳銃を発注
元はドイツ製なんですよね? 製造はチェコ製でしょうか。
>Vz26系軽機関銃の記述が極めて多い
チェコ製ですよね。 どこを参考にみれば良いのでしょうか
モーゼル大型拳銃はストック付けるとライフル並みの長射程、命中精度があり、連続速射性能が高く、取り回しも良いためボルトアクションライフルで対抗しても市街戦では不利という話は聞いた事あります(この位しか知識が無いので;^^)。
南部拳銃は戦闘での実使用不可レベルでモーゼル銃とは比較にならなかった様ですね。 当時の中国国内では良い精度でモーゼルコピー製造が可能だったのでしょうか
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