A 回答 (12件中1~10件)
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No.12
- 回答日時:
約一名勘違いしてる人がいますけど、バイクでも飛ばしてギアダウンは可能です。
カブの場合はクラッチがないので不可能ですけどね。まぁクラッチがないバイクはバイクとは言いませんがね。普通のMTバイクはクラッチがあるので飛ばしてギアダウンは可能です。そんなのバイク乗りなら誰でも知ってることだけど・・・
No.11
- 回答日時:
ヒール&トゥーも左足ブレーキも特に難しいものじゃありません。
高速走行時の特殊なテクニックだなんてトンでもありません。
バイクに乗っていたのなら分かると思いますが
普段の町乗りマッタリ走行時でも常に使用する極普通の運転動作です。(マッタリ走行時だって車は加重移動します。左足ブレーキだって使います。当たり前の話でしょ?)
で、アドバイスですが。
失礼ながら、ずばり言わせていただきますと「ブレーキ操作が下手なだけ」だと思います。
停車時にカックン運転になってませんか?
この場合練習といっても、習うより慣れろですよ。
一旦ヒール&トゥーはやめて、通常のブレーキング時に、踵を上げてつま先を使ってブレーキ操作する練習をして見てください。
こうすると、かなりブレーキを繊細に操作することができますのでその感覚をつかんで下さいね。
後はヒール&トゥーの練習です。
急な坂での発進はサイドブレーキを使いますが、これをフットブレーキでやりますよ。
車が後退しないようフットブレーキを掛けたまま、左足で半クラッチ操作。
右足の踵でアクセルを操作しスムーズに後退せずに発進する練習です。
すぐに慣れるので練習あるのみです、事故と弁当は自分もちでがんばってください。
No.10
- 回答日時:
#5です。
僕も、スーパーカブに乗ってた時はよく回転合わせのシフトダウンは行いました。ただ、二輪の場合はシーケンシャル式ですので、5速からだったら4→3→2・・・・ってようにギアを一つずつしか落とす事ができないような構造になってますよね?でも、四輪のMTは、特殊な物を除いてほとんどがHパターンを採用しています。ぶっちゃけた話、5速から一番パワーバンドに当てはまるギアに直接入れてもいいわけです。実際、私は5→3、最悪2、という操作を行う事もあります。
なので、場合によっては二輪みたいに5→4→3→2・・・といったように必ず一つずつ落とす、という事をしなくてもいいという事です。
まずはそこから実践してみてはいかがでしょうか?
No.9
- 回答日時:
No.4 です。
>フルブレーキング時しか使用しないテクニック~これはエンジンブレーキを期待してシフトダウンしている、という事ですか?
違います。
っていいますか、違う場合がほとんどです。
例: {(No.4 の1.~4.)(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1701306)のNo.6の}
1. コーナーリング中に、『ブレーキングドリフト』 から 『パワードリフト』 に、瞬時に移行したい時ってあるんです。続けて行ないたいといいましょうか。
2. フットブレーキを使っている時にダブルクラッチを使いたい時。(シンクロがおかしくなってくると、この方法しかない。)
3. これについては、サーキットですので、頻繁なフルブレーキングで真っ赤になったディスクを、少しでも負担軽減し、なるべくフェードが出ないように期待するとか。(?) っていうより、フルブレーキング時にはクラッチが繋がってしまえばエンジン回転数の落ち以上にタイヤホイールの回転数の落ちの方が早いですので、むしろエンジンブレーキの効果は期待できずに、逆に、タイヤがロックしてしまわないように、エンジン回転部(可動部)全体が重たいフライホイールが付いているような状態で車輪を回し、車輪の回転を安定させている効果を狙っていると考えた方が良いですね。
4.~ これは、ご質問者様の当初からのお考えの通り、「コーナーの立ち上がり」のための準備ということでの意味合いですね。
次に、No.4 の 「ヒール&トゥ時のブレーキは、ほとんどフルブレーキです。」 の意味をもう少し詳しく説明させて頂きますと、
☆ラリーやサーキットでのブレーキとは、ブレーキをかけるなら、それはいつもフルブレーキです。(ブレーキは最後の最後まで使わない。)
☆ヒール&トゥが必要になってくるシチュエーションとは、ラリーやサーキットくらいしかありません。(公道でやっても、ほとんど意味がありません。)
よって、「ヒール&トゥ時のブレーキは、ほとんどフルブレーキです。」 となるのです。
もし、運転中に、ひまでしたら、ひまつぶしにヒール&トゥを行なうことは、別に構わないと思いますよ。
No.7様の参考URLの、(http://www.honda.co.jp/INTEGRA/special/04/03.html)で動画が出た後に
こちら(http://www.honda.co.jp/INTEGRA/special/04/tv02.swf)をクリックで、大きく観れます。
非常にのんびりとした運転ですよね。たしかにヒール&トゥをやっていますが、これは楽しんでいるのです。
この場合のヒール&トゥの目的は、運転を“楽しむ”です。
この選手、実際の競技では、あんなのんびりとあくびの出そうなクラッチ操作などペダルワーク、ぜったいにしないはずです。
また、
あの動画の状態で、同じ車(別の車両)で後ろから付いていく時に、別にヒール&トゥを使う必要性は一切ありません。
当然、ヒール&トゥなんか使わなくても、車両にも負担は一切ありません。
(「必要ない」「使わない」とは、あの程度ののんびりドライブに限った話です。)
ホンダという一流メーカーが、公道でのドライビング映像という形で見せているものに、反社会的な運転が紹介されるはずがありませんので、実際の速度もそれほど速くはないのでしょう。
なのになぜヒール&トゥを使っているかといいますと、“楽しむ”ためです。
インテtRって、楽しいよ!!っていうことが伝わればよいのです。早いだけじゃなく、公道を法定速度内でも“楽しい!”と。
当方、楽しむためのヒール&トゥを、否定しません。
ただ、ヒール&トゥは、公道での、『必修』の技でもなければ、
車両をいたわる運転方法でもない ということです。
☆ 心配なのは、どなたか (ご質問者様でもなければ、ここのご回答者様でもない、誰か、) が ヒール&トゥは、車両に良い、または、この技を身につけないと危険だ、と勘違いされ、
事故でも起こされることが とても怖いです。
例えば、追突しそうな時、人が飛び出してきた時、エンジンブレーキやヒール&トゥが上手く決まらずに事故になってしまっては、それこそ大変なことです。
そのような時に、ちょっとでもヒール&トゥのことが頭にあるようでは、事故のもとです。
減速時や、ブレーキ時は、必ず100%フットブレーキ とご理解頂いて下さい。
(ラリーやレースでも、事故の前にヒール&トゥなんて使ってませんね。ぶつかる前はフットブレーキで、たとえ1km/hでも、より下げておきます。)
全てご理解頂いた上で、楽しみ(ひまつぶし)でヒール&トゥを行なうことについては、ご自由にどうぞということです。
(あくまで、ヒール&トゥは、プラスアルファの、ものです。)
レースやラリーのドライバー皆さんも、普段の公道では、ヒール&トゥなんか全く使っていないと思いますよ(必要がないから)。
ただ、だれでもがサーキットに行ける訳でもないですし、公道で、レースやラリー風の雰囲気で運転してみたくなる時ってありますよねきっと。
くれぐれも、車速は、法定規則内で、周囲の安全に気を付けて、お楽しみ下さい。
No.4のURLの(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1701306)はご覧頂きましたでしょうか。
「なぜ、Gilles Panizzi は、一度もヒール&トゥを 使わないのか??」
というご質問ですよね。
映像の車両は、ほぼ市販車と同じE9プロトと、市販車E8 ですね。
(http://www.mitsubishi-motors.tv/)→[ランサーエボリューション]→[Driving by Gilles Panizzi] でご覧下さい。
Driving by Gilles Panizzi は真ん中に4つありますね。
2004/12/23 E9proto Driving by Gilles Panizzi
2004/12/23 E9proto Driving by Gilles Panizzi(driving eye)
2004/05/23 E8 Driving by Gilles Panizzi
2004/05/23 E8 Driving by Gilles Panizzi(driving eye)
上記URLのページでは映像が小さい場合、まず上記で表示させた後、下記をクリックしてみて下さい。すぐ出ます。
(そのまま下記をクリックしてみても、数十秒真っ白画面を待てば、そのうち表示されます。)
2004/12/23 E9proto Driving by Gilles Panizzi
(http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1e …)
2004/12/23 E9proto Driving by Gilles Panizzi(driving eye)
(http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1e …)
2004/05/23 E8 Driving by Gilles Panizzi
(http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1e …)
2004/05/23 E8 Driving by Gilles Panizzi(driving eye)
(http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1e …)
かなり過激な運転ですが、これはクローズドコース(テストコース)ですので良いとして、
ここでご理解頂きたいのは、プジョー時代からのアスファルトの公道(ラリー)の天才、あの Gilles Panizzi が、これくらいの過激な運転をする時にも、
ヒール&トゥなんて、全く使わない。ということです。
これほどの運転をしたとしても、「ヒール&トゥなんて、必要はないんだ。」ということは、ぜひ知って頂きたいです。
Gillesの次の、白いランサー2004/05/23
(http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1e …)
中谷さんは、ニュルのサーキットでヒール&トゥを使っていますね。
サーキットでは必要になってきます。
☆ヒール&トゥのやりかた☆
やる時期ですが、
シフトレバーをニュートラルから次のギアに入れる直前に と、
次のギアに繋ぐ時のクラッチを合わせる時 とがあります。
前者は、ブレーキングと同時にダブルクラッチを踏んで無理やりギアを入れてしまう方法。分かりやすくいうと、ドグミッションを音をさせずにギアチェンジさせる。
後者は、エンジン回転数とミッション回転数(フライホイール回転数とクラッチ回転数)を合わせて、ブレーキと同時のギアチェンジでも車の挙動を狂わせない。
だいたい分かってきたと思いますが、要は、車の場合、公道を走る場合、なにもブレーキと同時に次のギアチェンジまで済ませて、「誰か(何か)と競わなくても良い。」ということです。
最後に、(ラリーやレースでは、いつもフルブレーキ について。)
ラリーやレース、サーキットでは、「常にブレーキ時はフットブレーキを床まで踏み抜くかの力で踏む」わけではありません。
減速時は常にフルブレーキ(じわりとしたものではない)ですが、
例えば、現在の車速が220km/hの時に、次のコーナーが210km/hで曲がれるのに、フットブレーキを床まで踏み抜くかの力で踏むような無駄なことはしません。
しかしその場合でも、コーナー入り口ギリギリまでアクセルを踏み続けてから最後の最後にまでブレーキは踏まないことはいうまでもなく当然です。
また、
それとは別に、車の姿勢を修正したり、スキッド中にタイヤ4輪がバラバラに回りだしそうな時に、タイヤの回転を整えてやる時にフットブレーキを使うことはあります。
この場合は、フットブレーキは、それこそ軽くちょんちょんです。
No.8
- 回答日時:
#2です。
バイク乗りさんだったのですね。>これはエンジンブレーキを期待してシフトダウンしている、という事ですか?
そうなりますね。
逆にバイクのように回転合わせにシビアにならなくても良いということです。
古い車やクラッチ周りの弱い車でなければですけど。
ギア下げてつないでも、車の方がエンジンが回らないと思います。
>コーナーの立ち上がりでシフトダウンをしなくてもいい様、ブレーキング時にギアも落としておくという認識だったのですが・・・。
そこは逆にシビアで、立ち上がりではシフトダウンしないと自重があるのと車体が倒せないため遠心力を逃がせられないと思います。
認識が間違ってたらすみませんm(_ _;)m
No.7
- 回答日時:
ヒール&トゥですか・・・。
『ホンダ・インテグラ タイプR』の公式サイトに動画が載っておりましたので、まずは参考URL欄をご覧ください。私は『平成11年式・インテグラXi 4WD(http://www.honda.co.jp/HOT/ModelData/integra/95i …)』という珍車に乗っていますが、先のURLの内容をマネしてみたところ、私にはできませんでした(笑) 無理して習得する必要もないでしょうが、でも覚えておくと何かと役に立つはずですよ。
私は下手の横好きでMT車に乗っているため、「このままのギアではパワーバンドを外れる」と思ったときでさえ、パワーバンドを外しつづけて走ってしまいます。ギアを変えるのは、ブレーキングが終わって頭と体に余裕ができてから、ということが多いですね。つまり、ブレーキとアクセルとを完全に分けて考えています。ブレーキを踏み終えてから、アクセルを踏みつつエンジン音に耳を傾けつつ、念のためにタコメーターも少しだけ見つつ回転を合わせるという感じですね。
まぁ、それはそれでも意外と走れてしまうものですので、ヒール&トゥーができなくてもMT車には乗れますよ。とはいえ、こうした運転方法では、どうしてもシフトチェンジに時間がかかってしまいがちで、後続車との車間距離が縮まってしまうことがよくあります。
そうした場面を他車のドライバーに見せたくない、あるいはより車に優しく、かつ上品に走りたいのでしたら、ヒール&トゥーを覚えておいたほうがいいでしょうね。
参考URL:http://www.honda.co.jp/INTEGRA/special/04/03.html
皆様、多くのアドバイスありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ただいくつか誤解されてしまいましたね(笑
私は走り屋でもサーキットを走るわけでもありません。
元々、二輪車乗りなのです。免許歴は10年程になりますが、四輪に乗り始めたのはここ一年といったところです。
二輪ですと街中の通常走行においても回転合わせは行います。(というよりも、しないと危なくて走れません。)そのため車でも行おうとしましたが、これほど難しいものだとは思いませんでした。
補足になりますが、いくつか質問させて下さい。
ヒール&トゥーを行うと後続車から追突される、フルブレーキング時しか使用しないテクニックだと言う旨のアドバイスを皆様から頂きました。これはエンジンブレーキを期待してシフトダウンしている、という事ですか?
コーナーの立ち上がりでシフトダウンをしなくてもいい様、ブレーキング時にギアも落としておくという認識だったのですが・・・。
引き続きよろしくお願いします。
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
た、たしかに普段は使わないですね・・・
後続車のいる時にやると、追突されますので注意してください。
う~ん、練習し始めた頃は私も全く同じでした・・・
いきなり走っている状態でやろうとすると、そうなってしまいますよね。
ちょっとセオリーからは外れるかもしれませんが、
私のやった練習方法を・・・
(1)止まった状態で、ブレーキを踏みながらアクセルを煽る練習をする。
→足の位置の確認と、ブレーキの踏力を変えずにアクセルを踏む感覚を覚える。
(2)普段の道でブレーキを踏む時、かかとを床に付けずに踏んでみる。
→普段は、かかとを付けてブレーキを踏む(?)為、安定してブレーキを踏めますが、ヒール&トゥー時はちょっと不安定になります。・・・なので、その感覚を覚える。
(3)大きな道(国道など)を一定速で走っているとき、アクセル調整しながら、必要以上にシフトチェンジをする。
→3速と4速の間をを回転数をアクセルで上げ下げして、変速ショックの無いようにシフトチェンジできるアクセル開度の調整を覚える。
(4)信号で止まる時、クラッチを切った状態でヒール&トゥー(みたいな感じ)をしながら停止線で止まる練習をする。
→いきなりシフトの操作を加えると混乱するので、アクセルを煽りながらでも、自分の狙った位置で止まれるようにする。
(5)上の練習で慣れてきたら、人のいない所でひっそりと走りながらやってみる(汗)
・・・と、こんな感じでどうでしょう?
では!
No.5
- 回答日時:
なぜ必要か、という事に関しては私は質問は致しませんが・・・(自身がしょっちゅう使っているので・・・)
あんまり低い速度では、むしろ無理に行おうとするとそのような事が起こります。そういった時は、むしろブレーキングをしっかりと行ってから程よく速度が落ちたところで任意のギアに入れる、という事をした方が動きがスムーズです。逆を言えば、あまりスピードが乗ってない時はやらない方がいいです。
僕の場合は、走行中に急激に減速しなくてはならない時に、強めのブレーキを踏んだ際、このままのギアではパワーバンドを外れる・・・・って時によく使います(非常事態のパニックブレーキの時とかには使いません)。
もっとも僕的には、例えば高速道路の本線料金所(例:東名高速の豊川検札所のような所)では、クラッチを切ってシフトダウンする際に、回転を合わせてつなげる(ブレーキは踏まない)、といった事はよくやります。そっちの方が実用的ではあると思います。
No.4
- 回答日時:
なぜ、ヒール&トゥが必要なのでしょうか?
教本などを見ていますと、マニュアル車の場合、まるで、エンジンブレーキが出来ていなければフットブレーキも踏めないかの誤解を生じさせかねない紛らわしい書き方のものを見ることもありますが、
実は、マニュアル車であっても、フットブレーキだけでほぼ100%事足りるものなのですが。
(日光のいろは坂や箱根の坂を下る訳ではないですよね。そのような場合は、エンジン回転数が3000~4000回転になるギアに入れておくことも重要ですが。)
(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1991419)の No.9 の前半、[1]の全て。
さて、ヒール&トゥですが、これも、『マニュアル車に乗るのであれば必修の事』ではなく、むしろ、全く必要のない運転方法となります。
サーキットにでも行くのか、または、法律違反で走り屋さんのような運転でもしない限り、全く必要はありません。
(海外でラリーでもやるのでしたら、個人所有の森でも借り切って、練習して下さい。楽しいですよ!)
(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1701306)の No.6
↑この質問の映像は、URLが一部替わって(http://www.mitsubishi-motors.tv/)→[ランサーエボリューション]→[Driving by Gilles Panizzi] でご覧下さい。
↑の質問No.1701306のNo.6でも書きましたが、 ヒール&トゥ目的は、サーキットのことまで含めますと3つあります。
1. 「1つは、シフトダウン後~」
2. 「もう1つは、シンクロの弱い車~」
3. 「高速サーキット走行では~」
4. 実際には、これプラス、3.から1.に移行していく複合タイプや、ブレーキ後の加速のみを考えたごくノーマルな目的まで、サーキット走行では考えられます。
が、
全てに共通していることは、ヒール&トゥ時のブレーキは、ほとんどフルブレーキです。よって、ヒール&トゥをやる必要のある時は、「ブレーキペダルも強く踏込んでしまい前のめりになってしまします。」といった問題は、もともと起きないかとも思います。
たしかに、車がスキッド(ドリフト)中に、車両の姿勢を整えるためにフットブレーキを弱く使うこともありますし、その時にギアもいじくりたいシチュエーションも稀に出てくるかとは思いますが、、そしてその時のヒール&トゥ時のフットブレーキは やさしい踏み方になろうかと思いますが、そのようなドライビングが必要になってきます場合とは、ラリーやサーキットでのドライビングでもかなり高度なドライビングが出来るドライバーのみとなってきます。(または、車を何台かぶっ潰したことのある程の走り屋さん。)
結論から申しますと、公道を、まともに走るためだけの目的でしたら、ヒール&トゥのことは一切考えずに、
オートマチックの時と同じように、減速時は、フットブレーキをしっかりとお使い下さい。
次に、
マニュアル車での坂道発進では、サイドブレーキはとても重要になってくる と 私は考えております。
(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2051819)の No.4 とNo.12。
↑をお読み頂けますと、マニュアル車の運転に、多少ゆとりが出てくるのではと、ねがいます(なれたら幸いです。)。
回転数合わせのヒント
(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2047554)の No.6 をお読み下さい。
私もマニュアル車は本当に大好きなんです。昨今のAT車ばかりの社会で、ATからマニュアル車にお乗り換えになられたご質問者様、どうか末永くマニュアル車をお楽しみ下さいと、かげながら応援させて頂きます。
(URLの方に、いろいろと記載されておりますので、お時間のあります時にでも、お読み頂けますと幸いです。)
※ギアを入れるときやクラッチを繋ぐとき、回転数を合わせることはとても重要です。しかしそれは、ヒール&トゥでおこなうのではなく、フットブレーキを踏んでいない時に、右足アクセルだけで充分な作業です。
No.3
- 回答日時:
コツと言うより、設備です。
ブレーキ、アクセルペダルはノーマルのままですか?
大抵の場合、間隔や段差(ブレーキとアクセル)が
大きい場合がありやりにくいのです。
なのでブレーキペダルがアクセルより高いのでブレーキを
強く踏んでしまいます。
カーショップなどでペダルセットで調整すれば、
かなりやりやすくなりますよ。
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