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 題名にあるとおり、交流電流計を用い実験を行いました。負荷として、半田ごてを使用しました。半田ごては100v-30wと100v-40wの2種類用いました。交流電源、交流電流計、半田ごてを直列につなぎ、100Vをかけ、その時の電流計の読みを計測しました。
 I=W/Vなので、それぞれの理論値は100V-30Wが30/100で0.3A、100V-40Wが0.4Aですよね…?(ここから間違ってたらどうしよう…。)実際の実験値は100V-30Wが0.302A、100V-40Wが0.369Aでした。
 30Wの方の値は納得できますし、誤差も少ないですが、40Wの方がかなり低いと思うんです。誤差も大分ありますし……。
 これはどうしてでしょうか…??ヒントだけでも結構ですので教えてください!!

A 回答 (4件)

>交流電流計の実験なんですが…。


とありますが、電流計の実験ではないですよね。
実験目的をはっきりさせましょう。

機器の電力を測る実験だとしたら、
気になるのは、電圧を測っていないのではないか?
ということです。
電圧も計って(どこで計るかはわかりますよね)
100Vのときに換算すれば、
もっと違った答えになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

回答して貰っていて言うのもなんですが、一言言わせてください。
確かに私は電流計の実験をしました。題名は「電流計の取り扱いについて」です。実験目的もあります。ちゃんと電流計についてです。機器の電力を測る実験をしたわけではありません!!それにこの実験だけ行ったわけではありません。ほかにもやりました。その中で私が疑問に思ったので質問しただけです。私のこの質問の書き方が悪かったのもあるかもしてませんが。

気になったので言わせて貰いました。

お礼日時:2006/05/16 18:27

*電流計の実験の負荷ですが、



  半田こてよりも、白熱電球のほうがよろしいかと思います。

  同じワット数の球を用意して、電球の個数と電流値の相関を
  とると再現性がよろしいです。
  (白熱灯は「冷状態(通電瞬間)は、電流が多いですが」
   暖まると、安定した負荷になりますよ・・・但し、
   電圧が安定していないといけませんが)

 それと、実社会での電気機器の多くは「誤差」(製作上の許容誤差)を
 持っているのが当たり前です。
 実験に当たっては、採用する負荷の特性の規格(JIS等)を調査してから
 行うとよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
白熱電球もやりました。それで、半田ごても、という実験だったので…。

お礼日時:2006/05/16 18:30

NO1に一票 電流計からの読みで計算すれば36.9Wですよね。

テスターに使われているような
精密抵抗(たしか1%)ならともかくたかが半田ごて許容誤差内でしょ
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半田ごてのワット数なんてそんなもんでしょう。

何も驚くほどの数字じゃないです。
有効数字一桁で合っていれば十分です。

それと半田ごてのヒーターは温度が上がると抵抗値が大きくなるのでオームの法則には従いません。
半田ごてを冷やしてやるとワット数は上昇するでしょう。

手元にある20Wの半田ごての抵抗をテスターで測ると166オームでした。
100÷166=0.6 このままだと60Wになってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
抵抗値は温度によって変わることを忘れていました……(汗)

バカな質問に回答有難うございました。

お礼日時:2006/05/16 18:33

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