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三伝票でもって、手元保管の現金を仕訳しています。
手元の現金を普通預金に預け入れる場合、出金伝票で起票して良いものでしょうか。
支出でもないのに”出金”というのが、何か引っかかるのですが。
簿記は習いましたが、実務初心者です。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

#2です。


仕訳は一伝票制の方が、そのままなので判りやすいですよね。
三伝票制は各部門の出納係が現金勘定だけを管理する場合には判りやすいです。
出納での入金は預金を(おろして)もらった時と言う考え方です。
最終的にPC入力するときは仕訳をしてるわけですね。
五伝票制・七伝票制とかもあるそうです。
要は仕訳が間違っていなければいいのですから。
代表的な例題が無いと言うのは、会社によって違うやり方をしているところもあり、間違いとは言えないからでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。
出金という言葉のイメージに、必要以上に拘ってしまったようです。
初心者の疑問にお付き合い頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/03 10:42

以前職場で同じ質問をされ、懐かしくて(?)思わず書き込ませていただきます。



この場合あくまでも「手元の財布・金庫」を中心にして考えますので、預金預入は、手元保管の現金が出て行くので、「出金伝票」になりますね。

出金伝票というのは、<貸方現金>をいわば省略しているものですので、振替伝票の貸方に「現金」が来ると言うことは、とりもなおさず[出金伝票]が使用できると言うことです。

専門学校では、借り・貸しのどちらかに「現金」が来る仕訳には、振替伝票は使用しないと、指導しているところもあるように聞いています。私自身は「?」と思いますけれど。
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この回答へのお礼

とても分かりやすいアドバイス、ありがとうございます。
おかげで、私のモヤモヤもすっきりと解消しました。

お礼日時:2006/06/03 10:27

三伝票制の場合は


現金勘定を中心にします。
預金預け入れにより現金が減るので
出金伝票を起こします。
預金をおろすと入金です。
預金同士の場合は振替伝票になります。

この回答への補足

貸方現金の仕訳伝票=出金伝票だから、変に深読みしなければご指摘のとおりですよね。
ただ、教科書では決まって費用の現金支出を例にしてあり、「預金入金を出金伝票で起票する」とかの例題を見かけないんです。
なので、少し迷ったんですが・・・。
逆にいえば、現金勘定の書いてある振替伝票というのも、起票としてはおかしいのでしょうか。?

補足日時:2006/06/01 00:12
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「振替伝票」のほうがよいでしょう。


普通預金/現金
ですね。
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この回答へのお礼

やはり、そうなりますか。お返事ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/31 23:16

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