「夫を成功」へ導く妻の秘訣 座談会

この違いがよくわかりません。

例えば19世紀から20世紀に中国で起こった様々な
反乱(太平天国とか)や共産党による運動(大躍進とか)を考慮して、
これらの持つ性質は革命的と言うのか、それとも謀反的と言うのか考えています。

どなたかご意見ください。

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A 回答 (7件)

 革命と、Revolution とは、同じ意味で使う人もいるのですが、そもそも違います。



 「革命」とは中華思想の産物で、「命を革(あらため)る」と読み下すように、命令を変更するという意味です。正式に言うと「易姓革命」という四文字になるのですが、天が地上を支配する一族を誰にするかという命令のことです。皇帝が政権を取る根拠として、「天の命令である」という立場を取るわけです。王権神授説のようなものです。
 つまり、皇帝の一族が代わることを指して、「革命」と呼ぶわけです。ここに、政体の変更という概念は、そもそもありません。始皇帝の時代から、今の共産党独裁体制まで、皮は多少変わっても、支配体制は同じです。

 Revolution の方は、政体の変更を伴う政権交代です。
 フランス革命のように、王制が倒されたケースですね。

 倒される政権の側から見たら、どちらも同じですが、政権が倒れた後の形態によって区別されます。もっとも、Revolution の訳語として同じ意味として「革命」が使われるケースも多いですけれどね。

 謀反は、これらを倒される政権の側から見た評価です。成功しようと、失敗しようと。

 従って、太平天国は革命でもあり、謀反でもあります。この場合の革命は易姓革命ですが。というのは、シナ民族は未だに皇帝制以外の政体を持ったことがありませんから、太平天国が成功したら、じきにオウウのようなプチ帝国になっていたでしょう。ここに政体の変更はありませんから。
 大躍進運動は、政策です。あれを「革命的」と評するケースがありますが、ここの革命は「共産主義革命」の略で、要するに共産主義が進むという意味であり、共産主義者特有の特殊用法です。

 なお、「革命的」という場合の「的」は、「~のような」という意味で、比喩であることを表す語です。そして、「革命」とは何ぞやという特徴の捉え方は何通りもありますから、どの特徴の類似性を見て「革命的」と評するかは、発言者の任意です。
 もっとも、一般的な用法を見ると、前述の共産主義者の特殊用法を除くと、「革命的」とは「大きな」という意味以上では無いケースがほとんどです。しかも実体はたいしたこと無いのに言葉だけ飾ろうという意図が見え隠れし、無知や粉飾を晒す恥ずかしい結果になりがちですね。
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この回答へのお礼

Revolution を革命と訳すところに問題があったんですね。そもそもイギリス人がRevolution だの Rebellion だの言い出したので、Revolution の意味で考えるのが正しいですね。それにこのイギリス人がどのような意味でRevolutionだのRebellionだの言っていたのか確かじゃないので、質問としてあまり良くなかったのにたくさんの人から解答をいただいてよかったです。


ここでまとめてコメントさせていただきます。Revolution とRebellionはやはり違うみたいです。教授がちょうど授業でその違いについて説明したので書いてみたいと思います。大きな違いはその性質みたいです。ただ暴力でもって堕落した王朝、政府を倒すのがRebellionであって、例えば1644年に明朝を滅ぼして清朝を建てた例が数少ないRebellionの成功例だそうです。Revolutionは違った性質を持っていて、主にTransformation of Ideology が関わってくるようです。Communism →Democracy、絶対王政→民主主義みたいな変化でしょうか。つまり、中国共産党が中国の根本的な変化をはかった1945年あたりまでの活動はRevolutionと呼ぶそうです。

みなさんの意見参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/22 11:53

> 革命(revolution)と謀反(rebellion)の違い



revolution も rebellion も英文の定義は全く一緒です。 
an act or state of armed, organized open resistance to authority, or governemnt

これを訳すと,武器を持って、組織的に、時の権力や政府に対して起す抵抗運動。 違いはただひとつ。

成功すれば『revolution』(革命となり),  失敗すれば『rebellion』(謀反)として歴史の中から葬り去られていくのです。
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革命とは階級間闘争。

フランス革命やロシア革命のように、平民階級が貴族政治を打倒して、平民の政治体制に変更するもの。詰まり、下の階級の者が上の階級の者を倒すもの。
謀反とはクーデターと同じで、階級内闘争で、その階級内の下のものが、上の者に反旗を翻すものと思う。
革命では政治体制が全く変わるが、謀反では上(親分)が変わるだけで、政治体制は元のままに残る。
明智光秀のは謀反(クーデター)で、革命ではない。
彼は武家政治を止めようとはしていない。
因みに、明治維新は天皇による政治体制の変革、上の者が本来家臣であった者から権力を取り戻したので、革命でも、謀反でもない。
結局は政治体制を変えようとしているか、否かがポイントです。
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革命とは、世の中そのものがひっくり返ってしまうほどの大きな変革。

武力で政権が交替されるケースが多いですね。
謀反とは、臣下が主君を裏切ること。世の中がどう変わるか…という点とは無関係。
両者には概念の違いがあります。比較の対象にはなりません。
革命と改革を比較するならわかりますが…。

太平天国の乱は、文字通り反乱。首謀者の洪秀全は、特に皇帝の臣下ではありませんから謀反ではありません。
大躍進は、社会経済の発展を計画的に進めようとした単なる政策。生産量の過大報告があったため、真実はともかくとして、生産力が飛躍的に伸びたと考えれば「革命」的と言えます。ただしこの「革命」には政治的変革の意味は含まれません。
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革命(revolution)とは回転というのが本来の意味でした。


中国の易姓革命は 天命が革(あらた)まって
天命をうけた有徳者が暴君に代って天子となることで、
つまり革命という言葉には天地がひっくり返るような現象、
単なる政権交代ではなくて、支配階級と被支配階級の逆転のような
包括的な意味が含まれると考えて良いでしょう。

逆に謀反/反乱(rebellion)は、
武装して政府に反抗することという意味があるだけです。
革命の社会的な変化を伴わない事象といえます。

成功したら革命、失敗したら謀反いうのは
言葉の定義としてはやや間違いといえます。
それは単に主観的な用例をしめしているのにすぎません。


ちなみに大躍進は革命でも謀反でもないですよね。
ただの大失敗した政策ですから。
毛沢東が提唱したオバカな大衆運動による経済建設運動は
結局、その後、毛主義のいくつかの国で継承されましたが
どれも完全な大失敗。もちろん成功するはずもないバカ計画なんだけど。

太平天国の乱は、反乱でしょう。
中国共産党が再評価して先駆的革命とした記事を少し見たこともありますが
従来の農民反乱の域をでるものではないでしょう。
新たな王朝を築こうという動きであって
革命といえる部分は少ないです。土地改革なんかに着目するひともいますが。
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成功したものが革命


失敗したものが叛乱(謀反)

です。
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端的に言ってしまえば、評価する側の主観だと思います。

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