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中世ヨーロッパにおける戦争の具体的な進行についての質問です。

奇襲や突発的な戦闘を除けば、宣戦布告をする所から戦争が開始されると思うのですが、
具体的にどのような形で、布告→準備→対陣→戦闘開始→戦闘終了というものが行われたのでしょうか?

最も疑問に思うのが、戦闘開始がどのようにして行われたのかという点です。
篭城戦にしろ平原での戦闘にしろ、まず敵味方が陣を組んで整列するのでしょうが
そこから一体どのようにして互いの兵が動き出すのか、何か決まった合図などがあったのか、
教えていただけると幸いです。

A 回答 (3件)

中世ヨーロッパと言いましても、初期のフランク王国の時代と後期の100年戦争時代では、だいぶ状況が異なります。


フランク王国時代の戦いは、攻撃側は槍騎兵の突撃が中心ですが、防御側は歩兵による地形を盾とした防御が中心となります。
まだこのころは、封建制が成立していませんから、中心と成る騎乗戦士による集団突撃が攻撃の中心でした。

中世の中期は、国王の権力が弱く、大軍で行動する事はありませんでした。
大将の下に何人かの貴族がついて貴族ごとに戦うのが中心でした。
当時では、千人が集まれば、超大軍といった状況でした。
(フランス国王でも、3千人も集められませんでした)
騎士による突撃が戦い方の中心で、その騎士を守る従者がそれに従いました。
中世後期の百年戦争時代になりますと、ようやく数千人規模の戦いがおこるようになります。
始めに弓隊や石弓隊による矢の打ち合いから始まり、敵がひるんだら騎士による集団突撃が戦い方の中心でした。

隊列を組むようになるのは、近世にはいってからです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2007/07/27 07:38

中世ヨーロッパでは区分が広すぎて説明不能です。


100年戦争時代?
バラ戦争時代?
ルネッサンス時代?

この回答への補足

説明不足でした。申し訳ないです。
12~13世紀頃の十字軍や地方領主同士の争いをイメージしてます。

補足日時:2007/07/27 07:39
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中世に於いてはまだ戦争法規というようなものは整備されていませんでしたから、国家間での戦争では宣戦布告的な事はあったでしょうが、国内での内乱や宗教対立での戦争ではそのような手順はなかったと思われます。



すでに団体戦の時代ですから兵士は隊伍をくみ兵種毎の編成、などもおこなわれます。
主力は歩兵でこれに騎兵、場合により砲兵がつきます。

布陣は主将の命令によって行われます。
戦闘の開始は旗信号、伝令による命令、大砲の発砲、太鼓などの音響信号により伝達されます。  各隊の下級指揮官はこの合図に従い前進、射撃を命じるのです。
肉薄戦では兵士個々に判断が任されます。  自分の命を守るのは自分だけになります。

戦闘の終了は勝利者側は大体解りますが敗者側は退却、降伏か全滅するまで戦うかのいずれかです。 退却は多く敗走となり犠牲者が増加します。

以上は通常の会戦の場合で、奇襲などでは臨機応変になります。

傭兵の場合は戦うそぶりをする場合もあり、激戦の一日が終わって双方の戦死者が数人というケースもありました。
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この回答へのお礼

分かりやすい解説有難う御座いました。

お礼日時:2007/07/27 07:37

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