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こんにちは。
いつもお世話になっております。
哲学に関しての質問です。皆さんの意見を聞きたいです。

今、哲学の時間で「事実と解釈」についてディスカッションをしています。そこで疑問に思ったのは、事実って一体何なのか?真実とは違うのか?
「事実」というのは、確実で一つしかなく大衆に「真実」と認められている事柄だと自分は感じます。「真実」に関しては、人の数だけあるんだと漫画の様な解釈をしてました。例えば、AさんがBさんをマイケルジャクソンだと信じれば、AにとってBがマイケルである事は真実というように。それをだけどこれって…「真実」というより「信仰」ですよね。じゃあ、やっぱり「事実」も「真実」も同じモノ??「真実はいつも一つだ!」と某キャラクターが言っているし。「事実」も一つだよね?

段々、文章が崩れて申し訳ないです…
簡潔に言えば「事実」と「真実」の違いを教えて欲しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

事実というのは言葉の通り、客観性のあることです。


みんなが見間違えたとしても、皆がそう見えたのならそれが事実です。
例えば、天動説の時代、地球の周りを太陽が回っていると皆が信じていたら、それが事実です。

真実は、人間(観察者)の存在がなくても正しい物事ですね。
地球上の人間が皆天動説を信じていたとしても、本当は地球が太陽の周りを回っていたら、それが真実です。
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この回答へのお礼

天動説と地動説の例のおかげで大分理解する事が出来ました。
事実は多数の人によって”真実”と認められている物事。
真実は人が信じる・信じないに関係なく、正しい物事。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/10 19:01

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