好きな和訳タイトルを教えてください

辞書を引けば
「自主・主体」、「自主性・主体性」、「自主的・主体的」の違いが定義されていて、大体の意味は分かります。

しかし、いまいち、それぞれが持っている意味の違いが分かりません。(というか、似ていそうなので、どのような関連性があるのかを知りたいです。)

深読みかも知れませんが、
「自主」関係の言葉には、
他人の力を借りずに自分でやる、、

「主体」関係の言葉には
ある集団・組織があり、その中で責任を持って
自主的に行動しているもの、、
また、その行動によって、
ある集団・組織の中で中心となっているもの、、

といった意味が含まれている気がします。

つまり、2つの関連性としては、
ある集団・組織の中での「責任を持った」、「自主的」な行動が「主体的」行動ということかなと思いました。

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「主体」関連の言葉には「集団・組織の中で」&「みんなを引っ張っていくだけの責任・影響力」
というものが強く意味合いとして存在しているように思います。
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正確なところをご存知の方だけご回答お待ちしています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

質問者さまのご理解はほとんど正しいと思います。



「主体」の対語は「客体」です。お客さんは物事を傍観しながら主(あるじ)に任せていれば良いのですが、主は(客を連れながら)目的を達する責任があります。そう考えれば「主体」の意味が考えやすいのではないでしょうか。

会社の中では「旗振り役」とか「旗持ち」などと言ったりもしますね。仕事の推進者であり、メンバーの指針となります。

でも「主体的な行動」が常に「自主的」に行われるわけではありません。

組織の中で「行動の主体(中心人物)」にまつりあげられて、不承不承仕事を進めて行く場合もあるからです。
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↓が参考になるかと。



参考URL:http://www.geocities.jp/japankaroshi/seken.html
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