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 自分で調べてみたところ、レンコンは「地下茎」であり「根」ではないと分かりました。
しかしダイコンは、「根、茎、胚軸が肥大化したもの」と微妙な記述しかありませんでした。
つまるところ、私たちが普段食べているダイコンは「根」なのでしょうか?それとも上記にあるように、いくつかの部位がごちゃ混ぜになっているのでしょうか?
ご存知であれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

農学は全くの素人なので正しい回答かどうか大いに疑問ですが…また,1/3,2/3の表記が間違っておりましたので訂正させてください。



大根の苦味は,ホウ素の欠乏症により起こるようです。土壌にホウ素が不足する場合以外にも,高温・乾燥等によりホウ素が吸収できない状態になってホウ素欠乏になることもあるようです。

しかしながら,大根の先から根本までの様々な酵素の分析から濃度勾配のある酵素も多いようです。しかし,それが茎と根の違いから来るものかどうかは残念ながら知りません。
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この回答へのお礼

再度、お返事いただきありがとうございます。
ダイコンの「苦味」と「根と茎の違い」は関係ないようなのですね。
素人だとおっしゃいますが、とても助かっています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/06/14 15:38

参考URLが一番判り易いと思います。


カブは食べる部分の本体が胚軸だそうです。
No.28:http://www.pref.nara.jp/nogyos/nousou/QA/112daik …
http://www.nhk.or.jp/10min/rika/rika_28/index.html
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/03/12/ …

参考URL:http://www.vegefund.com/panfu-siki/daikon/
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この回答へのお礼

URLのほう、教えていただきありがとうございます。
参考になりました。カブとダイコンって似ているようで、生物的には
随分違うものなのですね。とても面白かったです。
お返事、ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/14 15:43

大根は茎と根が合体したものです。

大根を良く見ると上3/1ほどは表面がきれいです。茎には一般的に根が生えませんので,この部分が茎です。下3/2ほどは側根が生えた痕跡があります。よく観察しますと痕跡が2列になっています。この痕跡のある部分が根です。

光を当てると緑(葉緑体)になる部分が茎だという方がいらっしゃいますが,大根の葉緑体は根でも光が当たるとクロロフィルを合成するようです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。そうですか、茎と根の混成体なのですね。
勉強になりました。
差し支えなければもう一つお伺いしたいのですが、このことはダイコンの太い所(茎)は苦く、先(根)にいくほど苦味がなくなることと関係があるのでしょうか。

お礼日時:2006/06/12 19:10

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