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パイナップルの増やし方として、パイナップルの実の上に
ついているチョンマゲみたいな部分を挿し木して
発根させる方法がありますが、

これは野生のパイナップルも行っているのでしょうか?
もちろん、種子で増えたり、株が分かれて増えて行くのでしょうが、
園芸ではチョンマゲみたいな部分から発根させて育てる方法が
紹介されています。

たとえば自然の世界では、出来たパイナップルの種子は、なんらかの方法に
より大地に芽を出すのでしょうか、残されたチョンマゲは
茎と一緒に大地に倒れそこから根を出して新たな株として成長
して行くのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>チョンマゲみたいな部分を挿し木して発根させる方法がありますが、


>これは野生のパイナップルも行っているのでしょうか?

親株の葉の付け根や可食部の下から脇芽(吸芽)が出てきて、繁茂していきます。栽培では吸芽を切り取って増やします。
途中台風等で折れたりすると、折れた先が根付ければ新しい株になります。
花序の先端(チョンマゲ)でも実がなるまで育ちますが、吸芽よりも長い期間を要するそうです。

種はパインアップルを食べるときに切り捨てる皮の部分にできます。
種を得るには、複数の品種を、花季を揃えて育てる必要があります。
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この回答へのお礼

>途中台風等で折れたりすると、折れた先が根付ければ新しい株になります

やはりそうでしたか、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/17 14:53

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